Bookmarks clean upの翻訳

Bookmarks clean upが、英語?でさっぱりわからないので翻訳してみた。

起動後の初期画面

設定(歯車)をクリック(設定画面)

Reset to defaultをクリック

Donateをクリック

Find duplicate bookmarksをクリック
Remove empty foldersをクリック
空のフォルダがない場合

Merge duplicate foldersをクリック
重複フォルダがない場合

Bookmark Dupesの翻訳

firefoxのAdd-onで、Bookmark Dupesをつかってみたけど、
英語?でさっぱりわからないので、翻訳してみた。
オフライン用に作ったHTLMをブログに転写できない(分からないで崩れる)のでスクリーンショット画像にしました。上記画像をクリックすると、PCのブラウザの場合(他の場合はテスト環境が
ないので不明)ですが下記画像をクリックするとポップアップウィンドウが
開きます。
右クリックして新しいタブで開くで開いた画像を拡大して御覧ください。
(または必要なら名前をつけて画像を保存してください)

Googleのアカウント情報が英語でわからない

訳あって、Googleアカウントを一つ、登録しました。
ログインすると、あれ、なんで英語なん???

検索するとGoogle公式らしいところに説明があるけど、
日本語にしたいのに、日本語の設定をとか書いてもわからないと思う。
アプリの場合は設定などの項目は日本語なのかな?
だけどアプリでも英語版になってれば英語で表記してるのではないだろうか?
しらんけど

ブラウザでの方法は検索では見つけることができなかった。
別のアカウント(昔からの既存アカウント)でみるとわかるかな?とおもって
別アカウントでGoogleアカウント情報を開いてみた。
あった!あそこね?だけど、画面が違う?

***************************************************
※もう一つ追記 :2024.05.28
(グーグルアカウントページの英語表記)
https://myaccount.google.com/
を開いてみた場合。
https://www.google.co.jp/とは別で
https://www.google.co.jp/では日本語になっていても
https://myaccount.google.com/は日本語化になっていないことが
わかりました。
方法はここからジャンプします
***************************************************

URLを
https://www.google.co.jp/
にして開いてみた。
既存のアカウントを開いたときと同じになったので、もう簡単です
(Languageが言語ってことはわかるけど、この文字が見つからなかった)
Languageをクリックして
Display LanguageのところのEnglishをクリックして一覧から日本語を探して選択して、
Confirmをクリックします。まだ、英語のままなのでF5キー(ブラウザを更新)、
またはブラウザを再起動すれば、日本語に変わります。

***************************************************

グーグルアカウントページの英語表記
Googleアカウントのページが英語(またはその他の外国語)になっている。

左メニュからpersonal infoをクリック。

下へスクロールして行き、Languageをクリック。

Preferred Languageの右のペンアイコンをクリック。
Add Languageから日本をを選択する。

Saveをクリック。

日本に変わったのを確認。

Googleアカウントのページが日本語になりました。

Microsoft Edgeにプロファイルを追加する

firefoxがメインブラウザとして使っていますがプロファイルによる切り替えて
使っています。用途別、例えば同一サイトで複数のアカウントがあるときに
ログアウトして違うアカウントでログインなどのログインの切り替えも
プロファイルのみ切り替えで済みます。
Microsoft Edgeもできるので、備忘録して記録しておくことにしました。
基本的に、Google Chromを元に出来てるのかな?色々よく似ています。

作り方は簡単です。

Microsoft Edgeを起動します。

人形ボタンをクリックするとプロファイルがあります。
66ポイントって、いつどうやって付いたの?しらんけど(笑)
個人というプロファイルが元々あった1つのプロファイルです。
Defaultの設定ファイルは、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default
元々の初回からプロファイルを追加してなければDefaultフォルダのみです。
個人プロファイルアカウント=Defaultってことだと思います。
※AppDataフォルダは隠しフォルダなので、Windows(エクスプローラー)の初期設定は見えないようになっているので、変更しないと見えません。

新しい個人プロファイルを設定するをクリックします。

これで出来上がりです。

開いているのは、新規に作ったプロファイルでのMicrosoft Edgeです。
Defaultのプロファイルアカウントは、待機してる感じです。
個人(Default)をクリックして選択すると開きますが、2つのプロファイルの
Microsoft Edgeが開くことになってしまうようです。

Defaultの1つのプロファイルだけのときは、デスクトップの
Microsoft Edgeのショートカットアイコンはこれでしたが
プロファイルが追加されてると、Microsoft Edgeのショートカットアイコンが
変化しました。
元々のDefault(個人)のプロファイルのショートカットアイコンになりました。
このアイコンから起動するとDefault(個人)のプロファイルでMicrosoft Edgeが起動します。

データファイルは、初期のDefaultの他に、今回追加したのでもうひとつProfile 1が増えました。
プロファイル 2のプロファイル名なのに、データフォルダは、Profile 1になります。更に追加すると、Profile 2、Profile 3と増えていきます。

プロファイル名の変更について
プロファイル 2とか、プロファイル 3とかなっていくのだけど味気ないし、わかりにくいと思ったら、プロファイル名を変更しましょう。
人形をクリックしてプロファイルを開いて右にある設定(歯車)アイコンをクリックします。
ドットが3点横並びをしてる部分をくりっくして、編集をクリック。
(ちなみに、ここで削除をクリックすることでプロファイルを消すことが
出来ます。※プロファイルを削除するとそのプロファイルのデータフォルダ(この場合だとProfile 1)が消えますが、次にプロファイルを追加しても次は空き番を埋めるようにはならないで、Profile 番号が、大きい番号になるようです。
プロファイル名の変更、アイコンの変更ができます。
編集が終わったら更新をクリックします。
変更されました。

このままでも切り替えるだけで使えるのですが、Microsoft Edgeを起動して
目的のプロファイルではない場合は切り替えたりするので最低でも2窓開いて
しまいますし、面倒です。
追加でプロファイルを作ったときに出来た個人のショートカットファイルを右クリックしてプロファイルを確認しましたらパラメータがわかりました。
右クリック→プロパティ→ショートカット(タグ)。
プロパティ画面
リンク先:”C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe” –profile-directory=”Default
赤い部分が、パラメータです。
半角スペース–profile-directory=”Default
このパラメータのDefaultは、元々あった個人と言う名のプロファイル名のデータフォルダのファオルダ名です。

新規にプロファイルアカウントを追加したときに出来たプロファイルの
フォルダ名を同じようにすればよいわけです。
新規で増えたのは、今回の場合はProfile 1なので
新規にショートカットファイルを作れば直にそれぞれのプロファイルでMicrosoft Edgeを開くことが出来ます。
すでにある個人 – Edgeのショートカットの上で右クリックしてコピー→デスクトップの空いたところで貼り付けをします。
これでショートカットの個人 – Edge – コピーが出来ました。
個人 – Edge – コピーの上で右クリックして、名前の変更を選択します。
お好き名前に変更します。
コピーしたショートカットの方の上で右クリックしてプロパティを開きます。
パラメータのDefaultの部分だけをマウスでドラッグして反転させます。BackSpaceキーを1回叩いて、Defaultの文字列を削除して
追加したときに出来たプロファイルフォルダ名を入力します。
これで各プロファイルが、それぞれが直にプロファイルが開けるようになります。

CドライブにMicrosoft Edgeのキャッシュフォルダがあります。
閲覧を続けると、結構キャッシュフォルダ内が大きくなっていくことがあります。
また、CドライブがSSDだと書き換えを繰り返す事になり、SSDの寿命を縮めるかも?(そこはよく知らないのだけど)。
Cドライブは容量に余裕が欲しいものです。
そこで、Microsoft Edgeのキャッシュファイルを別のドライブ、例えばDドライブなどに変更するもの手だと思います。
方法はこちらを参考にしてください。
https://sanchan.good-cat.net/bgc1/2024/02/07/archives/6090#edge

Firefoxで、突然、文字入力ができなくなる現象

firefoxで以前は起こらなかったと思うけど、最近、頻繁に文字入力中に突然に
文字入力を受け付けなくなることがあります。

半角は打てるのかな?と思うと、打てるときもある(日本語だけ受け付けない)。
半角文字も受け付けなくなることも多い。
Google日本語がだめなだけかな?と思って、WindowsのIMEでも同じだった。
思って他のブラウザだと文字入力ができるし、テキストエディタなどでも文字入力ができるので、治ったのかな?と、止まってしまってるfirefoxに戻って、
文字入力の続きをしようとするけど出来ない。
一旦、firefoxを再起動すれば、できるようになる。
何なん?これ!
Firefoxだけでなく、テキストエディタで文字入力をしてるときも、時々おかしな
事になってた。
原因はWindows10とfirefoxの相性?
対策は見つけてきた。
「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定するを有効にする」
方法は、
スタート(Windowsキー)→設定→時刻と言語→言語。
キーボードをクリック。アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定するを有効にする
に、チェックを付ける。

ブラウザのキャッシュフォルダの移動

ブラウザ(Browser)のきゃ酒フォルダの移動の方法について
Windowsでの解説になります(私のPCではWindows10です)。

前置きはいらない方はここからジャンプ

インストールをCドライブになっていると意外と容量を取って空き容量が
激しく減ってたりSSDだと書き換えを繰り返すので寿命が短くなりそうだし
Cドライブ以外の場所にキャッシュフォルダを移動したいと思った方の
参考になれば幸いです。
今のWindows用の三大ブラウザはなのは、
Microsoft EdgeGoogle Chromefirefoxかな?
だけど、どれも重たい。
ブラウザは他にも色々ありますが、私のメインブラウザはFirefoxです。
他にツイキャスの多アカウント用にマイナーなブラウザでslimjetです。
このブラウザを使う理由は軽いから(その代わり初期起動は遅いですが)です。
他に主にメール機能、監視カメラ用、ツイキャスの開始確認用(配信)には
3つのブラウザを使用、SeaMonkeyfalkonWaterfoxです。
他に、MidorifloorpChromiumTor BrowserVivaldiPale MoonslimbrowserIronPortableOperaなどをPCに入れてるけど
(Operaは現在未使用)、
主に使うのは先の5つかな?Vivaldiは偶に使います。
14種類のブラウザってコレクターか?って(笑)
他にいろんなブラウザを試したこともあります(軽いブラウザを求めて)。
Vivaldiは、元Operaの関係者が創設した会社が作ったブラウザで
Operaに似ています。
以前はOperaをサブブラザにしてたけど昔はノルウェーの企業でしたが中国の
企業に買収されてから気になる。


本題
基本、シンボリックリンクでもできるのですが、
ブラウザの設定だけでCashフォルダを変更できるブラウザ。

Firefox
slimjet
Falcon
Waterfox
floorp
slimbrowser
Midori  Portable
SeaMonkey
Pale Moon

ブラウザの設定できないのでシンボリックリンクを利用して
Cashフォルダを変更するブラウザ。
シンボリックリンクについて

Microsoft Edge
Google Chrome
IronPortable
Chromium
Vivaldi

シンボリックリンクについて
ウィンドウズのショートカットリンクのようなものだと思います。
例えば、デスクトップにフォルダ(moto)があるとします
アドレス的には、C:\Users\PCユーザー名\Desktop\moto
これを実質、Dドライブにキャッシュ関係のファイルの保存先にする場合。
移動したい場所に、フォルダを移動します(コピーではだめです)。
D:\moto
(デスクトップからmotoフォルダを移動したので消えました)
シンボリックリンクには、mklinkコマンドを使います。
コマンドプロンプト(管理者で実行する)では、
mklink /d “移動させるフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
一例として、デスクトップのmotoフォルダをDドライブのmotoフォルダへ
シンボリックリンクにする場合。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\Desktop\moto” “D:\moto”
と入力して、Enterキー。
※/dは、DドライブのDではなくディレクトリ(フォルダ)の
シンボリックリンク」を作成する指示の意味らしいです。
シンボリックリンクが作成されました
移動で消えていたmotoフォルダのアイコンができました
(ショートカットのような)デスクトップに出来たフォルダのプロパティを見てみました。リンク先は、Dドライブのmotoフォルダになっています。
試しに、テキストファイルを1つ作って入れてみました。
デスクトップのmotoフォルダに入ってるように見えます。
Dのドライブのmotoフォルダにはいっています(実態)。
※もし、シンボリックリンクを解除するときは、この一例の場合では、
元の場所にできたアイコンを削除します。移動したフォルダを元々の場所に移動します。
戻る

Firefox
すでにブログ記事にしてるので、そちらへ
FirefoxのCache先を変えてみた

slimjet
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\User Data\プロファイル名\Cache

インストールフォルダ\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイル名を変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。設定を開きます。
設定をクリック
キャッシュオプションをクリック
キャッシュのディレクトリーを指定をクリック(右にスライド)変更をクリック
変更するフォルダを選択します。
(キャッシュ先は私の場合です)
完了です。

Falcon Portable
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\cache\プロファイル名
です。
プロファイル名を変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。

設定を開きます。 ブラウジングをクリック
ローカルストレージをクリック
…をクリック変更するフォルダを選択します。
OKをクリック
(キャッシュ先は私の場合です)完了です。

Waterfox
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Waterfox\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.default-releaseです。

キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。
指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)完了です。

floorp
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCのユーザー名\AppData\Local\Floorp\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.Default-releaseです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)
完了です。

slimbrowser
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\LocalData\FlashPeak\SlimBrowser\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.default-defaultです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力してEnterキー
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。
指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)
完了です。

Midori  Portable
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Midori\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.default-releaseです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)
完了です

SeaMonkey
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Mozilla\SeaMonkey\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
検索に、browser.cache.disk.parent_directoryを入力して検索すると
無かったので、作ります。
枠内の空いた場所で右クリック。
新規作成→文字列を選択します。
設定名を入力してください
browser.cache.disk.parent_directory
と入力してOKをクリック。
文字列を入力してください
この枠には、移動先のフォルダの場所を入力します。
入力してOKをクリック。
(画像は私の場合です)
新しい設定が出来て、設定先は出来ました。
完成です。

Pale Moon
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Moonchild Productions\Pale Moon\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、意味不明な英数字.defaultです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
検索に、browser.cache.disk.parent_directoryを入力して検索すると
無かったので、作ります。
枠内の空いた場所で右クリック。
新規作成→文字列を選択します。設定名を入力してください
browser.cache.disk.parent_directory
と入力してOKをクリック。
文字列を入力してください
この枠には、移動先のフォルダの場所を入力します。
入力してOKをクリック。
(画像は私の場合です)
新しい設定が出来て、設定先は出来ました。
完成です。


Microsoft Edge
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\プロファイル名\Cache

C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default\Cache” “D:\cache\Microsoft Edge-Cache\Default\Cache”

と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\Microsoft Edge-Cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。

Google Chrome
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\プロファイル名\Cache

C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Cache” “D:\cache\Google Chrome-Cache\Default\Cache”
と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\Google Chrome-Cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。

IronPortable
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\Profile\プロファイル名\Cache
インストールフォルダ\Profile\プロファイル名\Code Cache
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\browser program\IronPortable64\Profile\Default\Cache” “D:\cache\IronPortable-cache\Default\Cache”
と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\browser program\IronPortable64\Profile\Default\Code Cache” “D:\cache\IronPortable-cache\Default\Code Cache”

と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。

Chromium
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\プロファイル名\Cache

C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\Default\Cache” “D:\cache\chrome-win-Cache\Default\Cache”
と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\chrome-win-Cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。


Vivaldi
標準でインスールしてる場合のDefaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\プロファイル名\ Cache
と、
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\Default\Cache” “D:\cache\Vivaldi-cache\Default\Cache”

と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\Vivaldi-cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました完了です。

メモ:階層の手入力が大変なときは、エクスプローラなどで開いて
階層を追って行き、階層をコピーして貼り付けると良いです。
(私の場合です)
目的の階層まで掘っていきます。
空いた隙間でクリック。色反転したら、コピーします。

ブラウザ選択画面に戻る

 

WYSIWYG HTMLエディターについて

WYSIWYG HTMLエディターは、ワープロ感覚でホームページサイトが
出来るので私のように薄い知識でも、ホームページが出来る。
HTMLの書式なんて覚えられない(笑)
前書き無用だとおもうのでワープ→ここから
めっちゃ長いから随所にワープ付けてます。
前置きを飛ばす

前書き
いつ頃かなのか?
ふと、自分のサイトを見てブログの一覧リストを自分がわかりやすくするために一覧ページを作ってるのだけど、ブログのタイトルをコピペして、それにブログURLリンクを仕込んでたのだけど、あれっ?て思う箇所が、1つ2つかと思ったらめちゃくちゃある。
なんでこうなるの?私がパソコンを始めたことはこんな事あったっけ?有料のホームページビルダーとか使ったことなく、当時はNetscape Navigatorに付録していたWYSIWYG HTMLエディター(Composer?)を使ってホームページを作ってた。
アナログモデム時代でプロバイダが提供してくれたわずか10MBの容量だった。
GIFとか使ってチカチカさせたり無用にアイコン画像みたいなのを並べたりしてたら当時のネット友達から重たい!って苦情があって軽量化にした(笑)。

Netscape Navigatorが消えてなくなりWYSIWYG HTMLエディターのkompozerを使うようになった。
そして、BlueGriffonも使うようになったけどkompozerのほうが軽いので
kompozerをよく使ってた。
いつだったか?SeaMonkeyという昔のNetscape Navigatorの後継みたいなソフトを知ってそれには、WYSIWYG HTMLエディターでComposerが付録してたから感覚的にはNetscape Navigatorだったので嬉しくなり使うことにした。
Netscape Navigatorが消えたとき、え~Internet Explorer なんて今更使いたくない!って色々試してたら、firefoxが後継的なブラウザだと知り使うようになった。

結論;海外のWYSIWYG HTMLエディターは英語仕様なのでそのままで使おうとするから難儀するんだ!と感じました。

本題に入ります。
現象と問題点:
意図しないところに勝手に半角 スペースが出来る。
そうなったらからって読めないわけではないけど、なんだか嫌だ!
なんでここで隙間が空くんだ!って嫌になる←タイピングミスの王者が言うなんて感じだけど←私のこと。

調査、考察:
ネットで検索してみるとkompozerでランダムに半角スペースが入るという記事を多く見かけました。
私もkompozerだけが容疑者だと思ってた。
他にSeaMonkeyのComposer、BlueGriffonも重要参考人としてみた。
例えばこれ、
編集と入力したはずなのに、一度保存をして見ると、編 集となっていて
編と集の間に半角スペースが入ってる。
ここで気になるのが同じ文字列だけど同じ位置にあること。
次の列も同じ位置(多少前後してるけど)に半角スペーズが出てきている。
(編集は半角スペースを詰めましたが、また再発しました)。これは、検索などで多く書かれてたようなランダムに!ではなく、なんだかのルールに従って発生してるのだろうか?
そういえば、検索してて思い出したのがあれが有力な解決方法かも?ってブラウザの履歴から見つけた。
HTMLエディタKompoZerが勝手に改行を入れるのをやめさせる設定方法
http://ralit.blog58.fc2.com/blog-entry-4.html
これかもしれない?
この記事ではMACだけど(^-^;

対策:
WindowsPCでも同じだよね?ってKompoZerのプログラムの入ったフォルダから探し出した。
KompoZerのプログラムの入ったフォルダから→defaults→profile→editor.js
editor.jsをテキストエディタ等で開く。
editor.htmlWrapColumnを検索して探しました。
60行目にあった!
pref(“editor.htmlWrapColumn”, 0);でなく、
pref(“editor.htmlWrapColumn”, 72);だった。pref(“editor.htmlWrapColumn”, 10000);にしてみた。
10000桁(書式、文字列、リンクで)にした←やり過ぎ?(笑)
上書き保存しました。pref editor.htmlWrapColumn では翻訳できないので分割して、pref editor html Wrap Column で翻訳してみた。
なるほど、列で折り返しって意味ね。他にもあるのでは?と探してみると、他に2箇所見つかった(同じ初期値)ので、この際だから全箇所を同じように変更しました。
KompoZerのプログラムの入ったフォルダから→defaults→profile→US→editor.js の60行目
KompoZerのプログラムの入ったフォルダから→greprefs→all.js の225行目。
最初の一つで良いと思うけど、3つの設定を全て72から10000にしてみた。
勝手に改行はKompoZerに限らずSeaMonkeyのComposer、BlueGriffonでも発生してることがわかった。
SeaMonkeyのComposerは、高度な設定でも検索したけど、どこかわからない。
BlueGriffonは、設定画面にあったので変更をしてみた。
BlueGriffonのメニューバーから、ツール→オプション。
ソースタグを開いて、長い列を折り返すのチェックを外す。
閉じるをクリック。
テキストエディタでHTMLソースを編集して保存する際に、
改行コードをLFに統一しますか?というのが出てたので
BlueGriffonで、Unix 形式の改行コード (LF) に統一するという設定項目にチェックが入ってなかったので入れておくことにした。
閉じるをクリック。
もう一つ、インデントが邪魔になる。
見やすい分かり易いようにインデントが付随するのだと思うけど、
このインデントがあるために、テキストエディタでHTMLソースを編集しようと
するときに、ものすごく困る。
余計な半角スペースが、インデントと混ざり合って、わからない。
変なところで改行をする?
(テキストエディタで行頭にある2個以上連続する半角スペースを
削除してもBlueGriffonで開いて保存するともとに戻ってた原因が
やっとわかった)
オートインデントチャックを外しました。
閉じるをクリック。だけど、一度ソースに組み入れたインデントは、ソース編集で取り除くしかない?ので大変だった。

検証:
基準:ソースはamebaブログの一覧リストのHTMLファイルをテキストエディタで無用な改行を修正しました。
ブラウザで表示した一部分
ブラウザのソース表示の一部分で、改行をせずに一列に並んでいます。
上記からどのように変化するかを検証しました。

KompoZer;pref(“editor.htmlWrapColumn”, 10000);
通常編集画面:問題なさそう
ソース編集画面;折返し改行桁を10000にしても画面では短く表示してる。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ
KompoZer;pref(“editor.htmlWrapColumn”, 72);(デフォルト設定)
通常編集画面:問題なさそう
(画像省略)
ソース編集画面;折返し改行桁が10000と同じだった。
(画像省略)
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
(画像省略)
ブラウザでソース表示:あれ?基準ソースと同じで途中改行をしていない。

BlueGriffon:80で改行して折り返す(デフォルト設定)
通常編集画面:問題なさそう
ソース編集画面;ソースは斜めにズレていくし、途中で改行してる。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ
BlueGriffon:長い行を折り返すを無効。
通常編集画面:問題なさそう
(画像省略)
ソース編集画面;ソースは斜めにズレていくし、途中で改行してる。
(画像省略)
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
(画像省略)
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ
(画像省略)
BlueGriffon:10000で改行して折り返す。
通常編集画面:問題なさそう
(画像省略)
ソース編集画面;ソースは斜めにズレていくしが途中改行なし。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
(画像省略)
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ

SeaMonkeyのComposer
通常編集画面:問題なさそう
ソース編集画面;ソースは斜めにズレていくし、途中で改行してるし、
意味の分からない改行もある。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ。

干渉検証:
KompoZer;pref(“editor.htmlWrapColumn”, 72);(デフォルト設定)
BlueGriffon:長い行を折り返すを無効。
SeaMonkeyはこの検証から除外します。
保存をするために少し手を加えて保存します。

KompoZerの作成ファイルを→BlueGriffonで保存
通常編集画面:問題なさそう
ソース編集画面;ソースは斜めにズレていくしが途中改行があり、空白行もある。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ

BlueGriffonの作成ファイルを→KompoZerで保存

通常編集画面:問題なさそう
ソース編集画面;短く改行してる。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
ブラウザでソース表示:編集時のソース画面より改行地点が長いけど、改行してる
結果(まとめ):
今回の検証では、単体で使うには問題は発生しなかったけど、
違うソフトで保存したものを開いて編集、そしてまた違うソフトと繰り替えることで、なるのだろうか?
偶然に今回だけ発生しなかったのか?
既存のファイルでは、半角スペースが多発してるけど、なぜなんだろうか?
わからない。
WYSIWYG HTMLエディターでなく、ソースを手書きで作成すれば一番良いのだろうけど、私には無理だ(笑)
KompoZer;pref(“editor.htmlWrapColumn”, 72);(デフォルト設定)で使うのが一番良さそうな気がした。
一度開業の付いたソースは、テキストエディタなどで無用な改行を取り除いて整列しないと、そのまま無用な改行がついたままのHTMLソースになるようです。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
最終対策が決まった!
ここまで試行錯誤をしましたが、これら3つを使うと、結果的にメチャクチャ
なることをすくずく自覚した。
そして、このようなサイトを見つけた。
このサイトページのBlueGriffonの項目から読んでみたら、
BlueGriffonで私が思ってる不満と同じことが書き綴られれた。
まさに、これです!インデントだけでなく、おかしなところで改行するし
HTML詳しくないにで分からなかったけど、相当問題ありのようだ?
サイトの最後の部分をスクショした(勝手にごめん)。
そうだよね!BlueGriffonは、やっぱりおかしいよね?ここのサイトにあった
Expression Web 4 って良さそうなので調べてみたら、マイクロソフトの
ソフトウェアのようで既に廃止されてる( ̄▽ ̄;)!!ガーン
終了してるから入手は困難らしい?怪しいところからダウンロードすると
変なアドウェアがおまけに付いてきたり、ウイルスを仕込まれてたりするかも
しれない(^^;)
Microsoft Expression Web 4 日本語版の入手というサイトを見つけた。
どうやらここからダウンロードできるらしいのでやってみた。
ダウンロードしてみて、ウィルスチェクをして、保護ポイントを作成してから
インストールをしたけどセーフモードでなくてもインストールができた。
軽く使ってみたけど、これは良いです。
もうBlueGriffonは使いたくない。

Firefoxが最近重い

Firefoxが最近重い
(元々メモリー大量消費だし重いのだけど、重いのは他の主要ブラウザも同じ)

対策:content-prefs.sqliteを削除してみたら改善した。

方法;firefoxのフォルダProfileダから、
ファイルcontent-prefs.sqliteを削除する。

firefoxを起動します。
右端にある横棒3本をクリック→ヘルプを選択。

他の不トラブルシューティング情報を選択。

アプリケーション基本情報の枠内の項目から、
プロファイルフォルダーを見つけて、
その右にあるフォルダを開くをクリック。

firefoxのフォルダProfileが開くので、
ファイルcontent-prefs.sqliteを見つけて削除する。

※ファイルを削除せずファイル名変えて様子を見るのも良いかも?
(例えば、x-content-prefs.sqliteとかにファイル名を変更)
ontent-prefs.sqliteについては、別のブログに簡単な説明があります。
ブログ:Firefox 設定バックアップの色々

firefoxを閉じる(終了)しておかないとファイルが削除できない。

Firefox 検索入力がアドレスバーになる

標準設定では、
Firefoxの検索窓から検索するとアドレスバーに移動する。

慣れれば、それでも良いけど、私はやっぱり受け入れられない。
やっぱり検索窓のほうがいい。

方法;
アドレスバーに、
about:config
と入力して開く
設定名を検索の入力フォームに
browser.newtabpage.activity-stream.improvesearch.handoffToAwesomebar
と入力します。

値が、trueになっていますので、右側の切り替えボタンをクリックして、
falseにします。

値が、falseになりましたら、設定画面を閉じます。

 

Tor Browserをインストール

Windows10にTor Browserをインストールしてみた。
ブラウザはFirefoxを使っておりますので他のブラウザではダウンロードの
ときなど少し違うかもしれません。

Tor公式サイトからダウンロードします。
公式サイトを開きます。
Download Tor Browserをクリック。Download for Windowsをクリック。
ファイルの保存(ダウンロード)をします。
ダウンロードができました(玉ねぎを切ったようなアイコンです)
ダウンロードしたファイルを起動します。
日本語でOKをクリック。

インストール先の選択
デフォルトで良ければこのままで、インストールをクリック。
インストール先を変更しない場合はここからジャンプ
変更する場合は参照をクリックして任意の場所を選択します
(プロフラムフォルダは不可かも?)。
USBメモリーなどを選択すればポータブルブラウザとして利用できるかも。
私はCドライブ直下にしました。
参照をクリック。
余談:任意の場所を選択してOKをクリック。
任意の場所になりました。
インストールをクリック。


インストールが開始されます

インストールが完了しました。
完了をクリック。
デスクトップのショートカットアイコンからも起動できます。
起動後です。
私は常に自動で接続にチェックを入れました。
接続をクリック。接続を確立。
完了です。
通常のブラウザで開くと、プロバイダのIPアドレスは丸見えです。
サイト「にししふぁくとりー 」さんより
通常のブラウザの場合
Torブラウザの場合

経由の表示方法は鍵アイコンをクリック。

※ベースがFirefoxなので、Firefoxを常から利用してる方は使い勝手に
代わりはないと思います。
プロファイルの追加、既存のFirefoxのプロファイルの移植もできました。
プロファイルについては通常のFirefoxとは違って、インストール先の
フォルダ内にありますのでUSBにインストールするとそのまま持ち出して
別PCでも利用できると思います。

プロファイルフォルダは、例えば私の場合はCドライブ直下なので
インストール先の
C:¥TorBrowser¥Browser¥TorBrowser¥Data¥Browser¥
profile.default
になります。
profile.defaultフォルダ内に設定ファイルがはいっています。
プロファイルを作って、切り替えることもできました。
既存のFirefoxのプロファイルをprofile.defaultフォルダ内に移し替える
場合は以下のファイルとフォルダを上書きしたらできると思います。
私の場合のバックアップするファイルですので参考程度に(汗)
フォルダ:bookmarkbackups
フォルダ:extensions
ファイル:cert9.db
ファイル:containers.json
ファイル:content-prefs.sqlite
ファイル:cookies.sqlite
ファイル:extensions.json
ファイル:favicons.sqlite
ファイル:formhistory.sqlite
ファイル:handlers.json
ファイル:key4.db
ファイル:logins.json
ファイル:permissions.sqlite
ファイル:pkcs11.txt
ファイル:places.sqlite
ファイル:prefs.js
ファイル:search.json.mozlz4
ファイル:xulstore.json
ファイル:addons.json
ファイル:addonStartup.json.lz4

参考リンク
(Firefoxの場合ですがベースが同じなので応用できると思います)
Firefoxでプロファイルを切り替えて使う
Firefox 設定バックアップの色々