すずらんの花

ブログ引っ越し記事です。

2009.05.24
すずらんの花を見に北へ~~
んな、ことないですわ!
中部以北の高地や北海道で咲いているんだけど、
そこまではさすがに・・・いけないかも(^_^;)

まずは下関を朝5:00に出発して中津にて、うどんを食べて(川上家)
でも、撮影忘れてたよ w(☆o◎)wガーン

それから、深耶馬溪を通って玖珠へ→夢大橋(最近出来た観光するつり橋)の近くを通ってやまなみハイウェイ(いまは無料)へ→すずらん自生地へ→それから道の駅(波野)でそばをたべて→豊礼の湯(温泉)→道の駅(大山)→中津→下関で帰宅しました。

でねでね!なぜか?南の九州にすずらんの自生地があるんですヽ(`◇´)/

場所は熊本県阿蘇郡波野村!阿蘇郡じゃなかった(-。-;)
合併していまは阿蘇市となりました。
波野村といえば、約20年くらい前になるのかな?
全国で某宗教団体が居座って有名になった場所ですね^^;

すずらんは保護されてますが、一般公開されています。
でも、自然のままでということかな?雑草もすごくて撮影がなかなか・・・・
それに柵で囲っているので、柵のまわりから撮影するのでやり難いです。

でも、撮影しましたよ~~
1枚目
すずらん」
2枚目
すずらん

3枚目
すずらん

今回はこれら、すべてノートリミングです^^;
ヘタッピだけど、ご愛嬌ってことでよろしくです。

すずらん以外に、シライトソウやウマノアシガタが花開いていました。
(花の名前があってるか自信ないです)

すずらんの自生地は何度も行っているのだけど
咲いているのをみたのは今回が初めてなんです。
いままでは早すぎてみれなかったんです。

すずらんを見れたんだけど、
波野村のすずらん自生地には5万株もあるはずなんだけど
いまいち、たくさんみることができなくて・・・
もうひとつのほうに行ってみました。
少し離れたところになるのだけど(とはいっても数キロ)
萩岳山頂の展望台付近にありました。
グーグルマップでは道の表示がないです。
別のMapFanには道として地図がありましたが、なんだか細そうな道で
まさか、車の通れない登山道では???
そして、グーグルアースで画像としてみてみると道らしいのが見える!
はて?ここはいけるのだろうか・・・多分だけど大丈夫だろう~~
無事に到着したんだけど、道は広くは無いけど舗装していてなんてことはなかった!
山頂ではアンテナ工事らしいのをやっていました!
(地デジのためのパノラマアンテナかな?)

ここのすずらんは地元の人たちによる移植したらしいのですが、波野村の自生地の
ものとは種類が違うとどっかのサイトに書いてあったような気がします。
(どこのサイトか不明)
そのためなのか?すずらんは、終っていました (:_;)

萩岳山頂の展望台は見晴らしはすばらしく景色は
(・ω・)bグッ でした。

すずらんをみて、それからお腹がすいたので
道の駅(波野)に食事ができるみたいだったので立ち寄りました。
ざるそばを食べました。
美味しかった(*^_^*)

あっ、これ画像無いです(・┰・) ベー

ここのそば茶もめっちゃ気に入りました。
美味かった
そば茶画像

やっぱペットボトルの伊藤園のそば茶とは違いました!!!
お店の人に、食事で出たそば茶はありますか?と聞くと
売り場へ案内してくれました。

それから、阿蘇のミルクロードと呼ばれている道路(たぶん牧場が多いから?)を通って
やまなみハイウェイへ→黒川温泉そばを通って、わいた温泉郷へ

※これは、後日追記したものです(^_^;)

続く(続きはこちらから

豊礼の湯です

ブログ引っ越し記事です。

2009.05.24
豊礼の湯です!

遠くにわいた山が見えます。
法例の湯 わいた山
わいた山は、小国富士とも呼ばれているようです。
(小国は地名です)

大露天風呂です。
入ってないんで、外だけ・・・
豊礼の湯 大浴場

この豊礼の湯の自慢:
当温泉の自慢は、「コバルトブルーの色をした」温泉だそうです。

いままでに何度かきてる温泉(じつはお気に入りなんだ)なんだけど(いつも家族湯)いままでは、青いというより白濁だったんだけど今回は、コバルトブルーの色とまではいかないけど綺麗なやや不透明な青色でした。

さてと、温泉の紹介に入ります~~
家族湯の露天風呂が一室1時間貸切で1200円です。
家族湯の内湯が一室1時間貸切で800円です。
大浴場(男女別露天風呂)が一人500円
今回きてみたら新しくヒノキ風呂の家族湯が増設されていました!
家族湯の露天風呂でヒノキ風呂で一室1時間貸切で1500円
家族湯(ひのき除く)は、24時間入れます。
(夜間は無人ですので小銭の用意がないと、両替もしてもらえませんが
1000円なら自販機でジュース等を買えばそのお釣りで)
いつもは、家族湯の露天風呂だったんだけど、今日は人が多く空きがないので内湯になりました。
温泉のお湯は同じなんだから、こっちのほうがお徳ともいえます閉鎖された空間よりやっぱり、露天(半露天)のほうが人気ありますね。
だから、露天から満室になる傾向があります。

システムは大浴場なら入浴券を受付で支払って購入します。
家族湯は、空いている家族湯の札(入浴中という板看板をドアノブに掛けます)をもらって、家族湯の入り口にある装置にお金をいれたら(100円と500円のみ)湯船にお湯が注がれる仕組みです!
お金の入金が終ると、すぐにお湯がでますので栓がしてあることを確認しないと、お湯がたまらないまま終ってしまいます。
お湯は、最初に一気に出ますがオーバーフローになるころには
適度な量に減るようになっています。
1時間ずっと、お湯が出っぱなしになるわけでないです。
一定時間たつと、お湯は止まります(とはいっても30分くらいでてるとおもいます)
その出てる間は掛け流しちゅうことですね
利用が終了したら栓を抜いてお湯をすべて捨てておきます。
今回の家族湯です(内湯)
豊礼の湯 家族内湯

画像には写っていないですが、湯船にはいるために一段ほど段があるのだけど湯を入れる前に見て覚えておかないと、やや不透明なお湯のために
みえなくなります。
湯船は結構深いのでご注意です
それと手前に排水口があって、反対側の壁にはシャワーノズルが付いています。
家族湯の脱衣所にあった洗面台です。
豊礼の湯 洗面台

電線コードが見えますが、その先にあるのは扇風機です
最初の段階の給湯をしています。
豊礼の湯 お湯の吹き出し

このように一気にお湯が注がれます
給湯シーンをストロボで高速シャッターみたいにしてみました。
豊礼の湯 お湯噴出

家族湯の注がれている途中です
豊礼の湯 お湯溜まり中

どんどんお湯が溜まります
一杯になったあとのお湯のオーバーフローしていきます。
贅沢ですよね~お湯、ガンガン捨ててます(笑)
源泉は熱湯なので、一旦タンクに入れて湯冷めしてるとおもいます。
湧き出す量も相当多いみたいです。
豊礼の湯 オーバーフロー

けっこうな量のお湯が掛け流しで流れていきます
そして洗い場にある排水口へお湯は贅沢に捨てられていきます
豊礼の湯 排水溝

湯面の画像です。
コバルトブルーとまではいかないですが、きれいな薄めの青色でした。
豊礼の湯 青いお湯

温泉の成分が固まったと思われる堆積物です。
豊礼の湯 堆積物

窓から乗り出してみたら湯の配給管が見えました
豊礼の湯 窓から

内湯なので窓はありますから景色も見えますし、ここでも十分OK!
豊礼の湯 内湯の窓

(窓は開けてありましたが、のぼせそうなんであけたままにしました)
窓からみた真前の風景です
豊礼の湯 窓からの景色

窓からみえた!わいた山です。
豊礼の湯 窓から見たわいた山

ここの温泉はおそらく、源泉は相当な高温だと思います。
普通、タンクなどで湯冷ましして給湯するところが結構多いとおものだけど、ここのはタンクというより巨大水槽みたいな中で冷ましてるのだとおもいます(水と言うかお湯が流れる音がしてたので)。
たぶん、湯冷まし用だとおもうのだけど?

源泉温度が高いからできる?
蒸気蒸し装置です!
豊礼の湯 蒸し器

生玉子を買ってこなかったので受付で1個50円で生玉子を買いました。
湯気でなにもみえないんだけど、円柱の筒の内部は温泉の高温蒸気で
玉子やサツマイモなどを蒸して食べるのです。
方法は、紐の付いたザルに食材を入れて、ふたを開けて円柱の筒にそのザルを入れます(紐は外にはみ出しておきます)。蓋を締めて蒸気弁回して蒸気を噴出させます。すると蒸気がブワァーと出てきて、蒸し料理の開始です。時間を測って食べ頃になったら、蒸気弁を締めて蒸気を止めて蓋を開けて紐を引っ張って、ざるを取り出します。

※ここでひもは、かならず筒の外に出しておきます!
そうしないと、熱くてザルが取り出せない理由と、もうひとつが、紐が使用中であることを示す目安になります。

だいたい5分くらい(半熟温泉玉子)でできます。
ここでたべる温泉玉子はうまいのらぁー
私はあえて、固ゆでにしてたんだけど、今回はヤワヤワの超半熟にチャレンジ!美味しかった^^

※今日は人が多く、蒸し釜があくまでしばらくまっていました。