一般的な方法です
まずは、ワイパー替えゴムを購入してくるところからですね!
カー用品店でもいいのだけど、やはりホームセンターのほうが安いと思います。
ホームセンターでも他でもワイパーの替えゴムの適合記した小冊子のようなのが
あるとおもいます(普通は陳列棚にぶら下げるかな?)。
それをみて、自分の車に適合したものを選びましょう
※最近の車は、運転席側と助手席側のワイパー替えゴムが違うことが 多いいのでよく確認しましょう~
で、自分の車が適合表のどの車種かわからない><ってことがないように分からない人は
車検証をみて確認しておくのもいいとおもいます。
車体の年式を確認しておきます。
だいたいは、まずはメーカー(トヨタとか、ニッサンとかホンダとか)で
それから車種(カローラとかクラウンとか)で年式がわかれば適合する商品も
わかるとおもいます。
車体には、メーカーが決めた車体型式というものがあります。
これでしらべることもできることもあります。
例えば、これわたしの愛車のビッグホーンなんだけど
KH-UBS73GWです。
商品に適合する車種と年式と運転席側か助手席側かが記載されていますが
文字がとても小さいです
わたし、歳のせいで〇眼?いまでは虫眼鏡がないとこれは見えないなぁー
ってことで、
Uクリップタイプ
のワイパーアームの取替工程を説明していきたいと思います。
(これは通勤用のワゴンRです)
いまは、国産車の殆どの車種はこのタイプではないかな?とおもいます。
上からみると、こんな形状のワイパーです。
ワイパーアームが錆びていますが、気にしない!気にしない!みなかったことに^^;
この車は、通勤を主に使用している軽自動車です。
ワイパーを起こします!
(ワイパーアームを立てます)
それから、ワイパーアームからワイパーブレード(以後ブレードに略します)を取り外します。
外さないでもできるわけですが、安全作業そしてそのほうが作業がやりやすいです。
ができますよv(*’-^*)bぶいっ♪
運転席側と助手席側を一度に外すときには、車種によっては長さが違うことがあるので
運転席側と助手側を間違えないようにね!(片側ずつ終わらせる手もありますけどね)
まずは、外しの作業のためにあらかじめチェックしておきましょう^0^
その1:ブレードについているストッパーレバーの位置。
その2:運転席側と助手席側のワイパーの長さがちがうこともあります。
その3:替えゴムのロック部分
すべてではないけど、国産車の乗用車はほとんどの替えゴムはこのような
形状の方式でゴムがズレ無いようになっているとおもいますので
これがブレードのどっちについているか見ておくといいとおもいます。
基本はロック側は、ワイパーを動かしたとき下側になる側にするみたいです。
絵が悪くてゴメンナサイ
ブレードを外します。
ブレードの裏側にあるストッパーを押しながら、スライドしていきます。
このくらいスライドできれば外れます。
すこしブレードを斜めにすると外しやすいと思います。
※ここで注意することがあります!!!
ブレードを外した後に、アームが立ったままにしておくとなにかの弾みで アームに触れたり、なんだかの理由で倒れてしまうと (バネの力でフロントウィンドウ側に寄ろうとする力があるので) フロントウィンドウを傷づけてしまう恐れがありますので、布でもなんでもいいのだけど フロントガラスとアームの間に挟むようにして、アームをウィンドウ側に倒して(そっと) おくと、倒れてガラスに傷がついたりしなくていいですよ。
はずしたブレードですが、ブレードもガタガタになっていて傷んでいるとかで
ブレードごと交換するときは、新しいブレードを外した逆のことをすれば作業完了です
ですが、普通はゴム交換だけで良いと思います。
余談ですが、Uクリップって、ストッパーレバーの近くに見える突起が
アームにある四角い穴にはまり込んで固定されているわけです。それを
ストッパーレバーで突起を下げて抜き取ったわけです。
アームにブレードをつける時は、ストッパーレバーはなにもしなくても
入ります。
これより、ゴム交換となります。
わたしは、愛車のボンネットの上で作業していますが、ブレードを外しているので
作業のし易い場所でするといいと思います。
古くなったワイパーゴムを取り外すときは、ロック側から外していきます。
また、新しい替えゴムを取り付けるときはロック側でない方からレールに
差し込んでいいきます。
この形状のほうがロック側です。
画像でわかるかな?溝の部分で、さらにくぼんでいる部分にガイドが
ハマり込んでいます。
古いワイパーゴムは交換するのだから外れないときは、
プライヤー(車載工具にある)かペンチでもいいんだけどそれらを使うと手が
痛くなくていいです。
わたしは素手で外しました。
ロック部分が外れたら、ワイパーゴムの溝にそってスライドしてガイドから外していきます。
外し終えたら、次は新しい替えゴムをブレードにつけるわけですが・・・
この手のワイパーゴムって板状の金属バーがゴムに挟み込まれています。
ワイパーゴムの湾曲性維持のためにあるものもあるようです。
適合表通りにつけていれば問題ないとおもいます。
商品がパッケージにはっているときは、このような樹脂製のものがついております。
おそらく、金属バーがゴムから脱線しないようについているのだとおもうけど・・・
基本は、この部品をつけたままブレードのガイドに入れていき、最後のほうになると
外すのが本当なのだけど、わたし面倒なんで最初からはずしちゃった。
ゴムを外したブレードの状態です。
ワイパー替えゴムです。
ワイパーゴムをブレードのゴム用ガイドに沿って入れていきます。
このときにすべてのガイドを通っていることが大事です。
入れる際には、ストッパー部分(ロック部)は最後になります。
ロック部のない側からガイドへ差し込んでいきます。
入れ始めているところ
最後のガイドを通しているところ
このぐらいになると、後端では、ロック部が入れはじめたガイドにきていると
思います。
これはプライヤーやペンチでするとゴムが傷つくことがあるので手でしたほうが
いいとおもいます。押し込んでいるところです
ロック部をガイドにはめ込む時の詳細
A:ガイド
B:ロックのときにガイドの先端がはまり込む深溝です。
ガイド(ブレード)をCの方向へ進めます。
もし、入りにくいとか難しい時は、洗剤(食器洗剤でいいかな)を一滴ほどロック部に
(深溝あたり)つけると滑りがよくなって入りやすいとおもいますよ~~!
ロック部の深溝にきちんとはいりました。
先端部分(ロック部の反対側)はこのようになります。
ここまで、終わったら車にもどってアームを立てて、ブレードをアームに取り付けます。
要領は、外した時の逆作業をすればできます。
アームをブレードの孔にあわせます。
ブレードをアームの根元のほうへむけてスライドします。
カチッととまるまで押し込みます。
これで作業完了です。
できれば、
ちゃんと固定されたかをワイパーをハイスピードでテストしてみましょう。
ガラスが濡れているほうがいいかも?
もし、雨の日にちゃんと動かなかったらこまるじゃないですか><
Amazonでも売ってます。
たとえば、Amazonで