Asr 多機能ファイラーでもっと便利に(2)

Asrのサイト

Asrソフトにだけ使えるタグ管理ツールを見つけた。
ヘルプを読むと、ファイルにタグ(Asrの場合はメモ的な)を埋め込むのではなく
ファイラー上で見えるようにする、また、そのタグから検索できるというものだった。
忘れないようにURLをメモ。
ヘルプ;タグ登録(ラベル登録)
ヘルプ:操作スタイル2

ヘルプを読めばおおよそ分かるのですが、ファイルやフォルダを移動すると
タグ情報は消えてしまいます。
ファイルに記録してるからではないからだと思います。
移動するとタグが消失するけど、消失したタグ情報は、タグを記録したファイル(テキストファイル)に残骸として残ってる。
これを手動で消すのかな?と思ってたら削除機能もあった(素晴らしい)。

目的のファイルを選択して、CTRLキー+Oキーで
(スクショの関係でモザイクを付けています)
タグテキスト付けて、登録。
色を変えることもできるようです。
付けて見た。Asrでファイルを見ただけで、なんのファイルかがわかる。
この場合が画像ファイルで、庭の柿と庭のさくらんぼの画像だということが
一目でわかります。
庭の画像を探すとします。
ファイルリストの上にマウスを持っていき、CTRLキー+Iキーでタグ情報が出ます。
絞り込みに、例えば、庭と入力すれば出てきます。
タグのあるフォルダを開くで、目的のフォルダへジャンプ出来ます。ジャンプできました。
ヘルプにも記載してますが、移動、変更、削除などをすると消えてしまいます。
(試した結果では、移動などしても、ファイルの変更などない状態で元にもどせばタグは表示された)
メモは消えたけど、タグを記録したファイルには記録が残ったままだった。
1ファイル1行でテキストファイルに残ってる。
さっきのメモをしたファイルを移動したとして、移動した移動先にはタグは付いていないです。
移動したので、なくなりました。
移動前のタグの情報はタグファイルに残ったままなのです。
CTRLキー+Iキーでタグ情報を出しても移動したので実際には、そこには無いのです。
試しにタグのあるフォルダを開くをしてみると
ファイルが見つかりませんとなりました。無用になったので削除するときは、他の条件を無視してリンクの切れたタグを抽出を選択すると、まとめて出てきました(おー、便利)。
個別に選択してDELキーで削除するか、全選択して一気に消すことも出来ました。
全部消しました。

WindowsのPIN番号の設定に後悔

前回のブログで、何故のポイントが何なのか?
どうして付いたのかを記憶と試行錯誤でたどり着いた。
最近、PCを完全に初期化したのだけど、初期化前に付いたものだと思う。
その時に、bingで検索をしたことがあるような気がする。
その際に、付いたポイントかも知れない?
bingで検索を利用するとポイントが付くらしい?
相当貯めないと無理かもしれないけど(詳細は見ていない)、アマゾンギフト?などに交換できるようなことを書いてた。
以前はなかったと思うけど、いつの間にか、Windowsの設定画面の右上に見慣れない物がある。
Microsoft Edgeでのプロファイルには、初期設定では、マイクロソフトのアカウントになっていた。
マイクロソフト側にデータがあるのだろうか?初期化したのに戻ってる?
Microsoft Rewards 66ポイントとあるのだけど、カタカナにすればリワード?
このことかな?
リワードをクリックしてみた。
文字化けしてなんて書いてるか読めないけど、とりあえず一時的に許可した。

Microsoftのサインインを求められたので、Microsoftのアカウントに登録しているメールアドレスを入力した。
次へをクリック。
パスワードを調べる(記録してるファイルは暗号化してる)のが面倒なので、サインインするための他の方法をクリックした。
面倒だから、メールでいいかなって思った
(セキュリティコードが送られてくるのだろうと思った)
思った通り、コードが送られてきた。
(Thunderbirdにより迷惑メールにされてた)
コードを入力して、サインインをクリック。
次へをクリック。
グルグルが時間がかかる。
やっと終わった。
次へをクリック。
ここで、PIN番号の設定です。
このときは深く考えずに、ま、いいか!やってみるか?と軽い気持ちでPIN番号を設定しました。
念のために、PIN番号を確認。
OKをクリック。
また、グルグルが長い
(マイクロソフトアカウントに関する事柄はだいたい重い気がする)
なんか、わからんけど出来た!
これで、ポイントが増えるかもしれないって、簡単に考えてた。
そして、PCをシャットダウンして、次回の起動時に、なんと!
今まで使ってた、ローカルアカウントのパスワードが効かない?
何度も何度も、ローカルアカウントのパスワードを繰り返して入力してた。
はっ?
やっと気づいた!
ローカルアカウントのパスワードから、PIN番号に変わってたことを!
そしてPIN番号を入れるけど、PCにログイン出来ない。
一体何が起こってる?わけが分からずに、画面をしばらく見つめてると、ん?
A1B2C3と入れと!と指示がでる。
(あとで意図的に間違えを試してみた結果4度目なった)
安易に決めたけど確認してるから間違いないはずだ!とPIN番号を入力してPCにログインがやっと出来た。
ってことは、
マイクロソフトアカウントでのログインになっており、そのログインにはPIN番号ってことだと理解した。

最近、初期化するときに、Microsoftのアカウントで初期化してないくらい、Microsoftアカウントでのログインが嫌いなのだ!
今までWindows98~で散々な目に合ってきてるので基本Microsoftが嫌い(笑)
ちなみに、Windowsを初期からインストールするときに、普通にすると必ずMicrosoftのアカウントを使用する、所有して無ければMicrosoftのアカウントを作成して、Microsoftアカウントを使用しなければ、Windows10のインストールが先に進まないようになっている。
ほんと、なんていうか、無理やりで強引です(^^;)
それを避ける方法が2つあります(私の知る限りでは)。
この画面のとき、普通の人は、どっちかな?と迷うと思います。

そして、家庭用というか自分用だから、個人用に設定かな?と思うと思います。
それがトラップなのです!私もまんまと引っかかった(笑)
個人用を選んで先に進むと、以前のウインドウズ10のインストールとは違ってて、Microsoftのアカウントを無視して進むことができなくなっている。
1つ目の方法簡単な方法ですが、個人用に設定を選ぶ前に、ネット回線を切ります。Wi-Fiだと少々面倒ですが、有線LANならLANケーブルを抜くだけでOK。
そして、個人用で進んでいくと、Microsoftアカウントの項目が無いです。
(私調べでは、ネットを遮断する方法はネット上に少ないけどあった)
もう一つの方法(私はこっちです)、
それは、上記画面のときに組織用に設定を選びます。
それだけで、ネット回線を切ったりしなくても(Wi-Fiだと色々面倒)、
Microsoftアカウントの画面が出ないです。
(こっちでやったらどうなるんだ?ダメモトで試してみわかった方法)
インストールが終わっても、特に変わったところはないようです(私感)。
(ネット切断して個人用とネット繋いだまま組織用の両方を試した)
これは予想ですが、個人用だからセキュリティが甘いからMicrosoftアカウントがいいよ!って押し付けではないだろうか?
組織用は、そんな大きなお世話は要らないだろうから、なしでいいか?ってことではないだろうか、と私は思った。

脱線したけど、
さて、困った。
これから毎回、嫌いなMicrosoftアカウントでPCを使うのか?
嫌だぁー。
PIN番号なんて安易にするべきではなかった。
なんとかして、元のローカルアカウントに戻したい。
検索するけど、なかなか解決にならない。
やっとわかった!

Windowsのスタート(Windowsキー)→設定→アカウント。
サインインをとクリック。
ここからが長い(1分程度かかった)からバグってると思って、設定をを閉じて再度、開いてを何度か繰り返して時間がかかるだと悟った。
やっと開いた。
Windows Hallo 暗証番号(PIN)をクリックしました。
あれ?
削除ボタンがグレーアウトしてクリックできない。
(削除ボタンありきのネット上の情報がほとんどだった)
先に進まない。
やっと、ネット上から手がかりを見つけた方法は、
Windows Hallo 暗証番号(PIN)を閉じて、
セキュリィ向上のため、このデバイスではMicrosoft アカウント用にWindows Hallo サインインのみを許可する(推奨)をオフにすることだった。
閉じるって言われも閉じようがないので(またやり直すと時間かかるし)、
ひとつしたのセキュリティーキーを選択したら、Windows Hallo 暗証番号(PIN)が閉じた。
セキュリィ向上のため、このデバイスではMicrosoft アカウント用にWindows Hallo サインインのみを許可する(推奨)をオフにした。
そして、Windows Hallo 暗証番号(PIN)をクリックしました。
今度は、削除ボタンがグレーアウトしていないので削除をクリック。
更にしつこく、確認してくる(^^;)
削除をクリック。
今度は、Microsoftアカウントのパスワードを要求してきた。
面倒だなぁ
あれ?違う・・・
ここで思ったんだけどさ、PIN番号を作るときに、Microsoftのアカウントのパスワードで作らなくて、メールによる認証番号にしてた人が、パスワードがわからなくなってたら大変だよ。
パスワードをメモってるファイルは暗号化してるから解除も面倒なんだ。
無事にクリア。
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
やっとPIN番号と縁が切れた。
このとき、Microsoftのアカウントによるログインも切れたと思っていた。
PCを再起動して、PIN番号から開放されたことを確認することにしました。
あれ?
PCにログインできない
なぜなのだ?
よく見るとログインは、Microsoftアカウントになっている。
ヤラレたわぁー!
まだ脳内に記憶があるので、Microsoftアカウントのパスワードは難なく入力出来て無事にPCにログインが出来た。
まだやり残してたことがあったのか?
Windowsのスタート(Windowsキー)→設定→アカウント→サイインイン
を開いてみたら、Microsoftアカウントのままだったので、
ローカルアカウントに切り替えるをクリックしました。
ローカルアカウントに切り替えますか?
次へをクリック。ご本人確認をします
ここで、またMicrosoftアカウントのパスワードが必要。
入力して、OKをクリック。
ローカル アカウント情報を入力してください
結局、以前のローカルアカウントのパスワードは無にされたようだ
(消えてるってことか?)
2回、入力して念のために一つを見て確認
(タイプミスを二度繰り返す可能性もある←特に私)
次へをクリック。
一つのパスワードのヒントのみになった
(これは以前のWindows10のローカルアカウントの方式だね)
最近、PCを初期化して3つの質問と答えを設定したのも無になったってことね?
サインアウトと完了をクリック。
これで再起動後にローカルアカウントのパスワードでPCにログインが出来た。
色々大変だった。
もう二度と、WindowsのPIN番号に手を出さないよ。

Microsoft Edgeにプロファイルを追加する

firefoxがメインブラウザとして使っていますがプロファイルによる切り替えて
使っています。用途別、例えば同一サイトで複数のアカウントがあるときに
ログアウトして違うアカウントでログインなどのログインの切り替えも
プロファイルのみ切り替えで済みます。
Microsoft Edgeもできるので、備忘録して記録しておくことにしました。
基本的に、Google Chromを元に出来てるのかな?色々よく似ています。

作り方は簡単です。

Microsoft Edgeを起動します。

人形ボタンをクリックするとプロファイルがあります。
66ポイントって、いつどうやって付いたの?しらんけど(笑)
個人というプロファイルが元々あった1つのプロファイルです。
Defaultの設定ファイルは、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default
元々の初回からプロファイルを追加してなければDefaultフォルダのみです。
個人プロファイルアカウント=Defaultってことだと思います。
※AppDataフォルダは隠しフォルダなので、Windows(エクスプローラー)の初期設定は見えないようになっているので、変更しないと見えません。

新しい個人プロファイルを設定するをクリックします。

これで出来上がりです。

開いているのは、新規に作ったプロファイルでのMicrosoft Edgeです。
Defaultのプロファイルアカウントは、待機してる感じです。
個人(Default)をクリックして選択すると開きますが、2つのプロファイルの
Microsoft Edgeが開くことになってしまうようです。

Defaultの1つのプロファイルだけのときは、デスクトップの
Microsoft Edgeのショートカットアイコンはこれでしたが
プロファイルが追加されてると、Microsoft Edgeのショートカットアイコンが
変化しました。
元々のDefault(個人)のプロファイルのショートカットアイコンになりました。
このアイコンから起動するとDefault(個人)のプロファイルでMicrosoft Edgeが起動します。

データファイルは、初期のDefaultの他に、今回追加したのでもうひとつProfile 1が増えました。
プロファイル 2のプロファイル名なのに、データフォルダは、Profile 1になります。更に追加すると、Profile 2、Profile 3と増えていきます。

プロファイル名の変更について
プロファイル 2とか、プロファイル 3とかなっていくのだけど味気ないし、わかりにくいと思ったら、プロファイル名を変更しましょう。
人形をクリックしてプロファイルを開いて右にある設定(歯車)アイコンをクリックします。
ドットが3点横並びをしてる部分をくりっくして、編集をクリック。
(ちなみに、ここで削除をクリックすることでプロファイルを消すことが
出来ます。※プロファイルを削除するとそのプロファイルのデータフォルダ(この場合だとProfile 1)が消えますが、次にプロファイルを追加しても次は空き番を埋めるようにはならないで、Profile 番号が、大きい番号になるようです。
プロファイル名の変更、アイコンの変更ができます。
編集が終わったら更新をクリックします。
変更されました。

このままでも切り替えるだけで使えるのですが、Microsoft Edgeを起動して
目的のプロファイルではない場合は切り替えたりするので最低でも2窓開いて
しまいますし、面倒です。
追加でプロファイルを作ったときに出来た個人のショートカットファイルを右クリックしてプロファイルを確認しましたらパラメータがわかりました。
右クリック→プロパティ→ショートカット(タグ)。
プロパティ画面
リンク先:”C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe” –profile-directory=”Default
赤い部分が、パラメータです。
半角スペース–profile-directory=”Default
このパラメータのDefaultは、元々あった個人と言う名のプロファイル名のデータフォルダのファオルダ名です。

新規にプロファイルアカウントを追加したときに出来たプロファイルの
フォルダ名を同じようにすればよいわけです。
新規で増えたのは、今回の場合はProfile 1なので
新規にショートカットファイルを作れば直にそれぞれのプロファイルでMicrosoft Edgeを開くことが出来ます。
すでにある個人 – Edgeのショートカットの上で右クリックしてコピー→デスクトップの空いたところで貼り付けをします。
これでショートカットの個人 – Edge – コピーが出来ました。
個人 – Edge – コピーの上で右クリックして、名前の変更を選択します。
お好き名前に変更します。
コピーしたショートカットの方の上で右クリックしてプロパティを開きます。
パラメータのDefaultの部分だけをマウスでドラッグして反転させます。BackSpaceキーを1回叩いて、Defaultの文字列を削除して
追加したときに出来たプロファイルフォルダ名を入力します。
これで各プロファイルが、それぞれが直にプロファイルが開けるようになります。

CドライブにMicrosoft Edgeのキャッシュフォルダがあります。
閲覧を続けると、結構キャッシュフォルダ内が大きくなっていくことがあります。
また、CドライブがSSDだと書き換えを繰り返す事になり、SSDの寿命を縮めるかも?(そこはよく知らないのだけど)。
Cドライブは容量に余裕が欲しいものです。
そこで、Microsoft Edgeのキャッシュファイルを別のドライブ、例えばDドライブなどに変更するもの手だと思います。
方法はこちらを参考にしてください。
https://sanchan.good-cat.net/bgc1/2024/02/07/archives/6090#edge

Firefoxで、突然、文字入力ができなくなる現象

firefoxで以前は起こらなかったと思うけど、最近、頻繁に文字入力中に突然に
文字入力を受け付けなくなることがあります。

半角は打てるのかな?と思うと、打てるときもある(日本語だけ受け付けない)。
半角文字も受け付けなくなることも多い。
Google日本語がだめなだけかな?と思って、WindowsのIMEでも同じだった。
思って他のブラウザだと文字入力ができるし、テキストエディタなどでも文字入力ができるので、治ったのかな?と、止まってしまってるfirefoxに戻って、
文字入力の続きをしようとするけど出来ない。
一旦、firefoxを再起動すれば、できるようになる。
何なん?これ!
Firefoxだけでなく、テキストエディタで文字入力をしてるときも、時々おかしな
事になってた。
原因はWindows10とfirefoxの相性?
対策は見つけてきた。
「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定するを有効にする」
方法は、
スタート(Windowsキー)→設定→時刻と言語→言語。
キーボードをクリック。アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定するを有効にする
に、チェックを付ける。

ブラウザのキャッシュフォルダの移動

ブラウザ(Browser)のきゃ酒フォルダの移動の方法について
Windowsでの解説になります(私のPCではWindows10です)。

前置きはいらない方はここからジャンプ

インストールをCドライブになっていると意外と容量を取って空き容量が
激しく減ってたりSSDだと書き換えを繰り返すので寿命が短くなりそうだし
Cドライブ以外の場所にキャッシュフォルダを移動したいと思った方の
参考になれば幸いです。
今のWindows用の三大ブラウザはなのは、
Microsoft EdgeGoogle Chromefirefoxかな?
だけど、どれも重たい。
ブラウザは他にも色々ありますが、私のメインブラウザはFirefoxです。
他にツイキャスの多アカウント用にマイナーなブラウザでslimjetです。
このブラウザを使う理由は軽いから(その代わり初期起動は遅いですが)です。
他に主にメール機能、監視カメラ用、ツイキャスの開始確認用(配信)には
3つのブラウザを使用、SeaMonkeyfalkonWaterfoxです。
他に、MidorifloorpChromiumTor BrowserVivaldiPale MoonslimbrowserIronPortableOperaなどをPCに入れてるけど
(Operaは現在未使用)、
主に使うのは先の5つかな?Vivaldiは偶に使います。
14種類のブラウザってコレクターか?って(笑)
他にいろんなブラウザを試したこともあります(軽いブラウザを求めて)。
Vivaldiは、元Operaの関係者が創設した会社が作ったブラウザで
Operaに似ています。
以前はOperaをサブブラザにしてたけど昔はノルウェーの企業でしたが中国の
企業に買収されてから気になる。


本題
基本、シンボリックリンクでもできるのですが、
ブラウザの設定だけでCashフォルダを変更できるブラウザ。

Firefox
slimjet
Falcon
Waterfox
floorp
slimbrowser
Midori  Portable
SeaMonkey
Pale Moon

ブラウザの設定できないのでシンボリックリンクを利用して
Cashフォルダを変更するブラウザ。
シンボリックリンクについて

Microsoft Edge
Google Chrome
IronPortable
Chromium
Vivaldi

シンボリックリンクについて
ウィンドウズのショートカットリンクのようなものだと思います。
例えば、デスクトップにフォルダ(moto)があるとします
アドレス的には、C:\Users\PCユーザー名\Desktop\moto
これを実質、Dドライブにキャッシュ関係のファイルの保存先にする場合。
移動したい場所に、フォルダを移動します(コピーではだめです)。
D:\moto
(デスクトップからmotoフォルダを移動したので消えました)
シンボリックリンクには、mklinkコマンドを使います。
コマンドプロンプト(管理者で実行する)では、
mklink /d “移動させるフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
一例として、デスクトップのmotoフォルダをDドライブのmotoフォルダへ
シンボリックリンクにする場合。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\Desktop\moto” “D:\moto”
と入力して、Enterキー。
※/dは、DドライブのDではなくディレクトリ(フォルダ)の
シンボリックリンク」を作成する指示の意味らしいです。
シンボリックリンクが作成されました
移動で消えていたmotoフォルダのアイコンができました
(ショートカットのような)デスクトップに出来たフォルダのプロパティを見てみました。リンク先は、Dドライブのmotoフォルダになっています。
試しに、テキストファイルを1つ作って入れてみました。
デスクトップのmotoフォルダに入ってるように見えます。
Dのドライブのmotoフォルダにはいっています(実態)。
※もし、シンボリックリンクを解除するときは、この一例の場合では、
元の場所にできたアイコンを削除します。移動したフォルダを元々の場所に移動します。
戻る

Firefox
すでにブログ記事にしてるので、そちらへ
FirefoxのCache先を変えてみた

slimjet
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\User Data\プロファイル名\Cache

インストールフォルダ\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイル名を変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。設定を開きます。
設定をクリック
キャッシュオプションをクリック
キャッシュのディレクトリーを指定をクリック(右にスライド)変更をクリック
変更するフォルダを選択します。
(キャッシュ先は私の場合です)
完了です。

Falcon Portable
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\cache\プロファイル名
です。
プロファイル名を変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。

設定を開きます。 ブラウジングをクリック
ローカルストレージをクリック
…をクリック変更するフォルダを選択します。
OKをクリック
(キャッシュ先は私の場合です)完了です。

Waterfox
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Waterfox\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.default-releaseです。

キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。
指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)完了です。

floorp
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCのユーザー名\AppData\Local\Floorp\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.Default-releaseです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)
完了です。

slimbrowser
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\LocalData\FlashPeak\SlimBrowser\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.default-defaultです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力してEnterキー
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。
指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)
完了です。

Midori  Portable
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Midori\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.default-releaseです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)
完了です

SeaMonkey
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Mozilla\SeaMonkey\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
検索に、browser.cache.disk.parent_directoryを入力して検索すると
無かったので、作ります。
枠内の空いた場所で右クリック。
新規作成→文字列を選択します。
設定名を入力してください
browser.cache.disk.parent_directory
と入力してOKをクリック。
文字列を入力してください
この枠には、移動先のフォルダの場所を入力します。
入力してOKをクリック。
(画像は私の場合です)
新しい設定が出来て、設定先は出来ました。
完成です。

Pale Moon
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Moonchild Productions\Pale Moon\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、意味不明な英数字.defaultです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
検索に、browser.cache.disk.parent_directoryを入力して検索すると
無かったので、作ります。
枠内の空いた場所で右クリック。
新規作成→文字列を選択します。設定名を入力してください
browser.cache.disk.parent_directory
と入力してOKをクリック。
文字列を入力してください
この枠には、移動先のフォルダの場所を入力します。
入力してOKをクリック。
(画像は私の場合です)
新しい設定が出来て、設定先は出来ました。
完成です。


Microsoft Edge
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\プロファイル名\Cache

C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default\Cache” “D:\cache\Microsoft Edge-Cache\Default\Cache”

と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\Microsoft Edge-Cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。

Google Chrome
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\プロファイル名\Cache

C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Cache” “D:\cache\Google Chrome-Cache\Default\Cache”
と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\Google Chrome-Cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。

IronPortable
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\Profile\プロファイル名\Cache
インストールフォルダ\Profile\プロファイル名\Code Cache
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\browser program\IronPortable64\Profile\Default\Cache” “D:\cache\IronPortable-cache\Default\Cache”
と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\browser program\IronPortable64\Profile\Default\Code Cache” “D:\cache\IronPortable-cache\Default\Code Cache”

と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。

Chromium
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\プロファイル名\Cache

C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\Default\Cache” “D:\cache\chrome-win-Cache\Default\Cache”
と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\chrome-win-Cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。


Vivaldi
標準でインスールしてる場合のDefaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\プロファイル名\ Cache
と、
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\Default\Cache” “D:\cache\Vivaldi-cache\Default\Cache”

と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\Vivaldi-cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました完了です。

メモ:階層の手入力が大変なときは、エクスプローラなどで開いて
階層を追って行き、階層をコピーして貼り付けると良いです。
(私の場合です)
目的の階層まで掘っていきます。
空いた隙間でクリック。色反転したら、コピーします。

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iTunesの起動時にエラー発生

iTunesをインストールして翌日にエラー。

iTunes.exe – システム エラー
dnssd.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。
えっ、なんで?
あ、もしかしてBonjourをアンインストールしたから?

つまり、dnssd.dllは、Bonjourにはいってるということだろうか?
検索サイトでしらべると、dnssd.dllを入れただけでは無理っぽい?
だけど、Bonjourってソフトは、アップル製品を持ってる人には
必要かもしれないけど、iPhoneなんで持てない私には無縁な存在。
だからアンインストールしたけどそれがいけなかったのかも?
修復インストールではだめだったので、再度インストールしてみたら
このエラーはでなくなった。
昔は、Bonjourをアンインストールしても問題なかったと思う。

ってことで、Bonjourのアインインストールはやめましたが無用には違いないので
無効にしました。
スタート(Windowsキー)→Windows 管理ツール→サービス
から
Bonjourサービスを右クリックしてプロパティ無効を選択停止→OK
無効になり、停止しました。

アップル製品を使うわけではないから(嫌いでじゃなくて買えないのだ、ワラ)
無用なソフトもアンインストールしました。

これもいらない。(私はであり、これはお勧めできないかも)

iTunesは起動するようだ。