PhotoFiltre7で証明写真を作る

こちらのブログはPhotoFiltre7の使い方でなくて、別のブログ記事で
写真プリントで証明写真(節約志向)をPhotoFiltre7で作成する方法です。

PhotoFiltre7はPCにすでにある方は、ここから作成方法へジャンプ

PhotoFiltre7の公式サイトからダウンロード。
https://www.photofiltre-studio.com/pf7-en.htm
PhotoFiltre 7.2.1 – Version in zip format (5 Mb)をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたファイル、pf7-en-7.2.1.zipを任意の場所に解凍します。
PhotoFiltre7.exeは、ショートカットファイルをデスクトップなどにを作っておくとすぐ起動できます。ショートカットファイルの作り方。
PhotoFiltre7.exeを右クリックして、
送る→デスクトップ(ショートカットを作成)
起動すると英語版になりますので、日本語化にします。
日本語化のファイルをダウンロードします。
PhotoFiltre7の公式サイトから左フレームにあるDownloadをクリックします。
下の方へスクロールして、 Japanese / Japonaisをダウンロードします。PhotoFiltre7が起動していたら終了させます。
ダウンロードしたファイル、StudioJP.zipを解凍して、ファイル、StudioJP.plgを
ファイル、PhotoFiltre7.exeがあるフォルダ内に貼り付けます。
ファイル、PhotoFiltre7.exeがあるフォルダ内にあるファイル、StudioEN.plgを削除します。
PhotoFiltre7を起動すると日本語になっています。


ここから作成方法です。
基本的に写真プリントで証明写真(節約志向)と同じで、PhotoFiltre7を使用した場合の説明です。
※方法などの説明は私のデジカメでの撮影画像サイズでの説明になります。

1)何でもよいのですが、わかりやすいように30cmの定規を用意します。
無ければ長さの分かるものなら代用できると思いますが定規が便利です。
2)キャンバスを作るための撮影をします。
スマホか、コンパクトデジカメなどで30cm定規を画像の長辺側で画像内におさまるように水平に置いて、できるだけ被写体とカメラが並行になるように撮影します。
3)撮影画像を開きます。
撮影した画像をPhotoFiltre7で開きます。
4)横方向(長辺)のトリミング(切り取り)をします。
30㎝定規の目盛り0cm~30cmの目盛りの範囲で横方向にトリミング(切り取り)をします。
※この時、縦方向は上下いっぱいに切り取ります)。

5)トリミング(切り取り)ができました。
トリミングした画像の大きさ(ピクセル)を確認します。
私の場合は3676×3477になりました。
3676は画像内の30㎝相当になります。
プリント機械により多少違うこともありますが、一般的な写真プリントのL版サイズは127mmx89mmです。
6)比率計算をして、上下のトリミングの長さを計算します。
文字数が長くなるので、
トリミングした画像の横方向サイズ(ピクセル)を横切とします。
未定のトリミングしたい画像の縦方向サイズ(ピクセル)を縦切とします。
縦横比をL版の比率にするためには、横切:縦切=127:89
これを計算式にすると、
縦切=横切×89/127
私の場合は、3676×89/127=2576になりますので3676×2576です。
7)左右の長さはそのままで上下をトリミングします。

トリミングができました。
※上下を縮めて指定サイズに変更してるので上下が圧縮した画像になっていますは、大事なのは横方向の30cmの定規なので影響ありません。
8)画像を持ち歩きのメモリーなど外部メモリーに保存します。
トリミングできた画像(.jpgファイルなどにして)をUSBメモリーなどに保存します。

キャンバスサイズを知るためのものなので、そのままで。
画像解像度を確認しています。

セブンイレブンのマルチコピー機では、microSDやSDカード他も対応のようです。
9)写真プリントをします。
写真プリントのできるところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で保存したトリミング済みの画像を写真プリンのL版で1枚プリントします。
私は徒歩2~3分のセブンイレブンです。
※インクジェットプリンターで写真用紙(L版)での印刷も可能ですが濡れに弱いし経年劣化が激しいと思います。
顔料インクプリンターならこれらの欠点はないけどインク代が高い
10)写真プリントができました。
※プリント用紙はマルチコピー機内では長辺幅のロール紙なので、また熱による湾曲もあるかも?少しカールすることもあります。
セブンイレブンのマルチコピー機の写真プリント用紙はフジフィルムです。
11)写真サイズ(プリントされた紙の写真)を計測。
確認のため、プリントされた写真のサイズを実測します
(定規などを使って)
一般的なL版写真サイズの横幅で127mmでした。
尚、縦幅は一般的なL版写真サイズの縦幅で89mmでした。
12)プリントされていないカットされた部分を調べます。
プリントアウトした写真の両端(定規の左右の切れた部分)を確認します。
写っていない目盛りの部分がフチなし印刷で左右の切り捨てられた部分になります。
大凡でやってる(説明用で過去に本番でやっときは、もうちょっと精密に撮影)ので微妙にズレてるけど、これくらいは許容差だと思っています。
左端の目盛り(3mm←のはずが撮影でズレがあり4mm?だけど3mmとします)が3mm。
右の端が29cm7mmだから切り捨ては3mmです。
左右で合計6mmだから(縁無しで切り捨てられる範囲は左右1%ずつ)
横幅の再現は294mmとなりました。
13)有効範囲を計算します。
プリントしたときの画像ファイルの横方向のピクセル数:基準になる定規等=
有効範囲のピクセル数:プリント写真で切り捨てられなかった大きさ。
私の場合はプリントした画像の横幅解像度が3676ピクセルなので、
3676ピクセル:300mm=求めるピクセル数:294mmで、計算式では
求めるピクセル数=3676×294/300
で、求めるピクセル数は3602.48ピクセルになりました。
(3602ピクセルとしました)
縦幅は、(11)で確認したプリントされたL版の縦幅が89mmだったので
(14)で写真上の1mmあたりのピクセル数を用いて、写真プリント上の1mm分のピクセル数×89mmです。
私の場合は、縦幅の有効範囲は28.4ピクセル×89mm=2527.6なので2528ピクセルとしました。
有効範囲は、横は3602ピクセル、縦は2528ピクセルになりました。
14)1mmあたりのピクセル数を計算します。
(11)で確認したプリントされたL版の横幅が(13)で横幅の有効ピクセル数だということになりますので、横幅の有効ピクセル数/L版の実測横幅mm。
私の場合は、1mmあたりのピクセル数=3602ピクセル/127mm
で、28.36220以下略となりました。四捨五入して28.4ピクセルとしました。
写真プリント上の1mmが28.4ピクセルです。
※撮影した画像解像度(サイズ)により1mmあたりのピクセル数は違います。
15)自撮り画像を作成します。
大凡で自撮りをします。
今、画像がないので絵を撮影したので説明します。自撮りの方法を考えてみた。自撮り棒と使う、デジカメ等を三脚で固定してセルフタイマー撮影、誰かに手伝ってもらって撮影してもらうなど。
背景は目立たない無地一色の壁の前に立つのが良いかも?
(適当な壁がなければ出費が増えるけど画用紙などを背景にして)
※背景色はブルー・グレー・白など。
16)自撮り画像の加工調整。
例えば履歴書に貼る写真なら、横30mm×縦40mmです。
参考に、各種証明写真サイズ
(14)で1mmあたりのピクセル数がわかったので履歴書に貼る写真なら
1mmあたりのピクセル数×証明写真の大きさmmの画像サイズになるように縮小やトリミングで作成します。
暗い画像になってしまったら少しならPhotoFiltre7で明るくしてもいいかも?
出来上がったら、とりあえず適当なファイル名をつけてPCの何処か、またはUSBメモリーなど外部保存しておきます。
私の場合は、30×28.4=852、40×28.4=1136で自撮り画像の画像解像度(サイズ)を横852ピクセル、縦1136ピクセルに加工しました。PhotoFiltre7を使って大凡で自撮りした画像をトリミングして適切な解像度画像を作る方法です
(画像サイスは私のデジカメの場合ですので、各自のカメラの解像度に応じて調整してください)
以下のようにするのが目標です(枠適当ですが)。
PhotoFiltre7を起動して撮影した自画像の画像ファイルを開きます。
(画像ファイルをドラッグしてもできます)
撮影した自画像の画像ファイルを選択して開きます。
トリミングをして構図を決めます。
上下左右を広げたり縮めたりして調整してます。
構図が決まったらトリミング(切り取り)をします。
画像解像度を確認します。
(キャンバスの解像度が低くなければ、目標の解像度を下回っても拡大する結果になっても問題はないです。通常言われてるのは、L版サイズの写真プリントでは1524×1074程度でよいとされており、最近のデジカメ、スマホではこれを超えると思います)私の場合のトリミングの解像度です縦か横のどちらかで(片側が目的のピクセルを下回らない側です)、作成したいピクセル値をいれます。
※縦横比を維持するにチェックを入れてください。
(チェックがないと元画像と違う変形になる恐れがあります)
私の場合ですが、横幅を目的の解像度(ピクセル)を852にしましたら、比率の問題で縦のピクセル値が目的の数字より小さくなったので
私は縦を基準にしました。
これで、証明写真の自画像の元が完成しましたので保存します
適当な名前を付けて保存します。

自画像用の画像解像度のキャンバスを作ります。

私の場合は、852×1136なので
キャンバスができました。
レイヤーを追加します(証明写真の自画像の元を重ねるためです)。
先ほど、作成して保存した証明写真の自画像の元画像ファイルを選択します。

キャンバスの上に作成して保存した証明写真の自画像の元画像が重なってる状態です。

私の場合は縦方法を軸に画像解像度を決定したので、キャンバスと自画像の縦方向のピクセル値は同じなので、上下移動はしないで、左右にレイヤーを動かしてちょうど良い位置に調整します。
マウスを動かして左右(または上下)でもできますが、キーボードの方向キー(上下左右)ですると便利で楽です。
良い感じになったら
レイヤーを統合(キャンバスと合体)させます。
これで自画像の作成は完成したので名前を付けて保存します。


目的の解像度の自画像ファイルができました。
補足、やる必要はないですが自画像が完成したら画像の外周に線をいれると切り取り線になり便利です。

右クリックして境界線と塗りつぶしを選択

私は、黒色で線の幅を3ピクセルにしました。


画像の外周(4辺)に黒いラインがはいりました。
(キャンバスに色を付ければひつようないですけどね)
17)キャンバス(土台、背景)を作成します。
キャンバスの画像解像度(サイズ)がわかったので、プリントを行った画像ファイルの画像解像度と同じ大きさの新規画像ファイル(無地)をつくります。
※画像有効部分サイズではなく写真プリントした(8)で作成した画像ファイルと同じサイズ。

私は、ここで背景色をつけました。

インクエットプリンターなどで自宅プリンターで作るならインクがもったいないので白地がよいとおもいますが、セブンイレブン(カメラのキタムラなど他でも)では、背景を着色してもインク代がかかるわけでもなく、同一料金なので切り抜きの際にわかりやすいようにPhotoFiltre7の塗りつぶしツールなどで何色でも良いので着色をしておくとよいかも。
出来上がったら、とりあえず適当なファイル名をつけてPCの何処か、またはUSBメモリーなど外部保存しておきます。
18)キャンバスに自撮り画像を並べます。
(17)で作成した画像ファイルをPhotoFiltre7で開いて、(16)で作成した自撮り画像を合成(載せていきます)します。
PhotoFiltre7で画像を載せる作業に付いての説明。

自画像のファイルを選択して、開くをクリック。
1枚目を適当な位置に配置します。
同じ繰り返しで2つ目をレイヤーとして開きます。
この繰り返しで並べていきます。
※四隅は有効範囲を超えないように、4辺から少し離して配置します。
私は4枚にしてますが、詰めたり証明写真サイズが小さいなどだと6枚入るかも?
出来上がったら画像(.jpgファイルなどにして)をUSBメモリーなどに保存します。
写真プリントのできるところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で保存(作成)した画像を写真プリンのL版でプリントします。
完成イメージ(過去データのプリント
自撮り画像に沿ってハサミで切り出せば、証明写真のできあがりです。キャンバスのサイズができてしまえば、次回の作成時に同じところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で機械が同じ場合は自画像だけ載せて作成してプリントすればセブンイレブンなら40円でできることになります。

写真プリントで証明写真(節約志向)

証明写真機を使えば、簡単で早いけど、結構なお値段します。

自分の最高な感じ(自撮り画像)で証明写真を作りたい。
近所に証明写真機がない。
出来るだけ安く作りたい。
画像編集ソフトがPCに入ってる。

※誰かに教えてもらったわけではなく、いつも私がする方法で自分で適当に考えた方法なので非効率かもしれませんが、もしよければ参考にしてください。

一例として、セブンイレブンのマルチコピーを例としてますが、他のコンビニ、カメラ屋さんの写真プリンターなどでも基本的なことは同じだと思います。
(うちの近所がセブンイレブンなので)
セブンイレブンのマルチコピー機には、証明写真プリントモードもありますが
1枚250円(L版)ですので、簡単でよいと思います。
切り捨て部分と比率さえ、わかってしまえばセブンイレブンなら1枚40円(L版)で出来ます。
(初回は切り捨て部分の確認のため最低でも2枚のプリントで80円)
※方法などの説明は私のデジカメでの撮影画像サイズでの説明になります。

画像編集ソフトがない、どれを使ったらいいか、わからない方は
WindowsPCのフリーソフトでGIMPは重いので私は使ってないですが、
PhotoFiltre7でも可能ですので、画像編集ソフトが入っていない方はご検討ください。
動作は軽くて、無料ソフトで日本語対応です

PhotoFiltre7の使い方と、PhotoFiltre7での方法はこちら
(ここと併用して参考にしてください)

1)何でもよいのですが、わかりやすいように30cmの定規を用意します。
無ければ長さの分かるものなら代用できると思いますが定規が便利です。
2)キャンバスを作るための撮影をします。
スマホか、コンパクトデジカメなどで30cm定規を画像の長辺側で画像内におさまるように水平に置いて、できるだけ被写体とカメラが並行になるように撮影します。
3)撮影画像を開きます。
撮影した画像を画像編集ソフトなどで開きます。
4)横方向(長辺)のトリミング(切り取り)をします。
30㎝定規の目盛り0cm~30cmの目盛りの範囲で横方向にトリミング(切り取り)をします。
※この時、縦方向は上下いっぱいに切り取ります)。
5)トリミング(切り取り)ができました。
トリミングした画像の大きさ(ピクセル)を確認します。
私の場合は3676×3477になりました。
3676は画像内の30㎝相当になります。プリント機械により多少違うこともありますが、一般的な写真プリントのL版サイズは127mmx89mmです。
6)比率計算をして、上下のトリミングの長さを計算します。
文字数が長くなるので、
トリミングした画像の横方向サイズ(ピクセル)を横切とします。
未定のトリミングしたい画像の縦方向サイズ(ピクセル)を縦切とします。
縦横比をL版の比率にするためには、横切:縦切=127:89
これを計算式にすると、
縦切=横切×89/127
私の場合は、3676×89/127=2576になりますので3676×2576です。
7)左右の長さはそのままで上下をトリミングします。
※上下方向の長さは厳密でなくても、凡そあっていればよいです。
トリミングができました。
8)画像を持ち歩きのメモリーなど外部メモリーに保存します。
トリミングできた画像(.jpgファイルなどにして)をUSBメモリーなどに保存します。
セブンイレブンのマルチコピー機では、microSDやSDカード他も対応のようです。
9)写真プリントをします。
写真プリントのできるところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で保存したトリミング済みの画像を写真プリンのL版で1枚プリントします。
私は徒歩2~3分のセブンイレブンです。
※インクジェットプリンターで写真用紙(L版)での印刷も可能ですが濡れに弱いし経年劣化が激しいと思います。
顔料インクプリンターならこれらの欠点はないけどインク代が高い
10)写真プリントができました。
※プリント用紙はマルチコピー機内では長辺幅のロール紙なので、また熱による湾曲もあるかも?少しカールすることもあります。
セブンイレブンのマルチコピー機の写真プリント用紙はフジフィルムです。
11)写真サイズ(プリントされた紙の写真)を計測。
確認のため、プリントされた写真のサイズを実測します
(定規などを使って)
一般的なL版写真サイズの横幅で127mmでした。
尚、縦幅は一般的なL版写真サイズの縦幅で89mmでした。
12)プリントされていないカットされた部分を調べます。
プリントアウトした写真の両端(定規の左右の切れた部分)を確認します。
写っていない目盛りの部分がフチなし印刷で左右の切り捨てられた部分になります。
大凡でやってる(説明用で過去に本番でやっときは、もうちょっと精密に撮影)ので微妙にズレてるけど、これくらいは許容差だと思っています。
左端の目盛り(3mm←のはずが撮影でズレがあり4mm?だけど3mmとします)が3mm。右の端が29cm7mmだから切り捨ては3mmです。
左右で合計6mmだから(縁無しで切り捨てられる範囲は左右1%ずつ)
横幅の再現は294mmとなりました。
13)有効範囲を計算します。
プリントしたときの画像ファイルの横方向のピクセル数:基準になる定規等=
有効範囲のピクセル数:プリント写真で切り捨てられなかった大きさ。
私の場合はプリントした画像の横幅解像度が3676ピクセルなので、
3676ピクセル:300mm=求めるピクセル数:294mmで、計算式では
求めるピクセル数=3676×294/300
で、求めるピクセル数は3602.48ピクセルになりました。
(3602ピクセルとしました)
縦幅は、(11)で確認したプリントされたL版の縦幅が89mmだったので
(14)で写真上の1mmあたりのピクセル数を用いて、写真プリント上の1mm分のピクセル数×89mmです
私の場合は、縦幅の有効範囲は28.4ピクセル×89mm=2527.6なので2528ピクセルとしました。
有効範囲は、横は3602ピクセル、縦は2528ピクセルになりました。

14)1mmあたりのピクセル数を計算します。
(11)で確認したプリントされたL版の横幅が(13)で横幅の有効ピクセル数だということになりますので、横幅の有効ピクセル数/L版の実測横幅mm。
私の場合は、1mmあたりのピクセル数=3602ピクセル/127mm
で、28.36220以下略となりました。四捨五入して28.4ピクセルとしました。

写真プリント上の1mmが28.4ピクセルです。
※撮影した画像解像度(サイズ)により1mmあたりのピクセル数は違います。

15)自撮り画像を作成します。
大凡で自撮りをします。
自撮りの方法を考えてみた。自撮り棒と使う、デジカメ等を三脚で固定してセルフタイマー撮影、誰かに手伝ってもらって撮影してもらうなど。
背景は目立たない無地一色の壁の前に立つのが良いかも?
(適当な壁がなければ出費が増えるけど画用紙などを背景にして)
※背景色はブルー・グレー・白など。
16)自撮り画像の加工調整。
例えば履歴書に貼る写真なら、横30mm×縦40mmです。
参考に、各種証明写真サイズ
(14)で1mmあたりのピクセル数がわかったので履歴書に貼る写真なら
1mmあたりのピクセル数×証明写真の大きさmmの画像サイズになるように縮小やトリミングで作成します。
暗い画像になってしまったら少しなら画像編集ソフトなどで明るくしてもいいかも?
出来上がったら、とりあえず適当なファイル名をつけてPCの何処か、またはUSBメモリーなど外部保存しておきます。
私の場合は、30×28.4=852、40×28.4=1136で自撮り画像の画像解像度(サイズ)を横852ピクセル、縦1136ピクセルに加工しました。
17)キャンバス(土台、背景)を作成します。
キャンバスの画像解像度(サイズ)がわかったので、プリントを行った画像ファイルの画像解像度と同じ大きさの新規画像ファイル(無地)をつくります。
※画像有効部分サイズではなく写真プリントした(8)で作成した画像ファイルと同じサイズ。
または、定規画像が要らなければ、画像編集ソフトなどで塗りつぶしてもいいかも?(新規作成のほうが簡単だと思います)

インクエットプリンターなどで自宅プリンターで作るならインクがもったいないので白地がよいとおもいますが、セブンイレブン(カメラのキタムラなど他でも)では、背景を着色してもインク代がかかるわけでもなく、同一料金なので切り抜きの際にわかりやすいように画像編集ソフトなどの塗りつぶしツールなどで何色でも良いので着色をしておくとよいかも。
出来上がったら、とりあえず適当なファイル名をつけてPCの何処か、またはUSBメモリーなど外部保存しておきます。
18)キャンバスに自撮り画像を並べます。
(17)で作成した画像ファイルを画像編集ソフトなどで開いて、(16)で作成した自撮り画像を合成(載せていきます)します。
私は4枚にしてますが、詰めたり証明写真サイズが小さいなどだと6枚入るかも?
出来上がったら画像(.jpgファイルなどにして)をUSBメモリーなどに保存します。
写真プリントのできるところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で保存(作成)した画像を写真プリンのL版でプリントします。
完成イメージ(過去データのプリントです)
自撮り画像に沿ってハサミで切り出せば、証明写真のできあがりです。キャンバスのサイズができてしまえば、次回の作成時に同じところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で機械が同じ場合は自画像だけ載せて作成してプリントすればセブンイレブンなら40円でできることになります。

thunderbirdのカレンダーの有効化

thunderbird Ver.102.91の場合ですが、

以前のバージョンからの引継ぎは、そのまま引き継ぎますが、
新規プロファイルを作っても同じことになると思います(たぶん)が
(多分、新規インストールも←最新バージョンは不明)
有効化する必要があります。

ってか、thunderbirdのカレンダー使うことは少ないけどね。

Thunderbirdでmaildir 形式にしてみた

メールソフト(Thunderbird)でmaildir 形式の設定が完成した。
だけど、あれ?メールの振り分けがおかしい?

フィルターログの中に、
フィルター処理失敗: “フィルターの適用に失敗しました” 適用中のエラーコード=0x8055000f:
メッセージに “*****” フィルターを適用しました。
何だろ、このエラーは?
Google検索で、エラーコード=0x8055000fを検索してみた。
MozillaZine.jp フォーラムの質問で、
メッセージフィルター(新着メール受信時)の自動振り分けの失敗というタイトルで
質問と回答があった。
Thunderbirdのバグらしい?
新着メール受信時を、迷惑メール分類後に実行にすれば、バグ回避できるらしい。
(ここが迷惑メール分類前に実行だと、エラーになるらしい)
※フォーラムで質問をした後で、この結果をフォーラム外で検索で偶然みつけたものです。

maildir形式に変更してから検索機能がおかしくなったのかな?
絶対ではないけど、関係性がかなり怪しい
今まで、mbox形式では発生してこなかった様々なことが起きる。
メールを送信しようとすると、下書き保存エラー

そして送信エラーへと続いた。
結局、下記エラーでメールは送信できないで送信フォルダにも残らず、
つづったメールの内容も消えたので書き直しが大変だった。

Thunderbirdの検索機能がおかしい

thunderbirdの最新では修正されてる?か不明ですが、ver.102では
正常とは思えない検索結果です。
thunderbirdって、バグ放置してる気がする。
フリーソフトで寄付金で運用してるからそこまで回らないのかも?

グローバル検索で見つからない。
ファイル:global-messages-db.sqliteを削除しても改善しない。
検索結果が本来のメールの場所ではないところを掲示してる。

例えば、詐欺メールを例に、やってみました。
三井住友をグローバル検索で検索してみます。
1件、ヒットしましたが、詐欺メールは検索結果に出てきません。
なぜなんだろうか?
画像内で矢印を向けてる部分には、宛先が記載されていますが該当する宛先に
以下のメールは存在しません。
全く無関係な宛先がなぜ、そこに出るのだろうか?謎です。一応、宛先になってるアカウントで三井住友を検索してみました。
やはりありませんでした。検索事体ができないのかな?と思いまして、
上記の方法で、詐欺メールの入ってるローカルフォルダで検索してみた。
(詐欺メールはローカルフォルダに詐欺メールフォルダを作って振分)
検索ワード的な問題ではなさそうです。
ローカルフォルダにある三井住友を偽る詐欺メールが3件、しっかり検索して
でてきました。
グローバル検索でヒットした詐欺ではないメールもヒットしてます。
(詐欺ではないニュースメールもローカルフォルダに振分)
グローバル検索のバグかも?
で、解決方法が公式に記載されてる方法で、
ファイル:global-messages-db.sqliteを削除しても改善しなかった。
公式サイトに解決方法が記載されてる。

 

ブラウザのキャッシュフォルダの移動

ブラウザ(Browser)のきゃ酒フォルダの移動の方法について
Windowsでの解説になります(私のPCではWindows10です)。

前置きはいらない方はここからジャンプ

インストールをCドライブになっていると意外と容量を取って空き容量が
激しく減ってたりSSDだと書き換えを繰り返すので寿命が短くなりそうだし
Cドライブ以外の場所にキャッシュフォルダを移動したいと思った方の
参考になれば幸いです。
今のWindows用の三大ブラウザはなのは、
Microsoft EdgeGoogle Chromefirefoxかな?
だけど、どれも重たい。
ブラウザは他にも色々ありますが、私のメインブラウザはFirefoxです。
他にツイキャスの多アカウント用にマイナーなブラウザでslimjetです。
このブラウザを使う理由は軽いから(その代わり初期起動は遅いですが)です。
他に主にメール機能、監視カメラ用、ツイキャスの開始確認用(配信)には
3つのブラウザを使用、SeaMonkeyfalkonWaterfoxです。
他に、MidorifloorpChromiumTor BrowserVivaldiPale MoonslimbrowserIronPortableOperaなどをPCに入れてるけど
(Operaは現在未使用)、
主に使うのは先の5つかな?Vivaldiは偶に使います。
14種類のブラウザってコレクターか?って(笑)
他にいろんなブラウザを試したこともあります(軽いブラウザを求めて)。
Vivaldiは、元Operaの関係者が創設した会社が作ったブラウザで
Operaに似ています。
以前はOperaをサブブラザにしてたけど昔はノルウェーの企業でしたが中国の
企業に買収されてから気になる。


本題
基本、シンボリックリンクでもできるのですが、
ブラウザの設定だけでCashフォルダを変更できるブラウザ。

Firefox
slimjet
Falcon
Waterfox
floorp
slimbrowser
Midori  Portable
SeaMonkey
Pale Moon

ブラウザの設定できないのでシンボリックリンクを利用して
Cashフォルダを変更するブラウザ。
シンボリックリンクについて

Microsoft Edge
Google Chrome
IronPortable
Chromium
Vivaldi

シンボリックリンクについて
ウィンドウズのショートカットリンクのようなものだと思います。
例えば、デスクトップにフォルダ(moto)があるとします
アドレス的には、C:\Users\PCユーザー名\Desktop\moto
これを実質、Dドライブにキャッシュ関係のファイルの保存先にする場合。
移動したい場所に、フォルダを移動します(コピーではだめです)。
D:\moto
(デスクトップからmotoフォルダを移動したので消えました)
シンボリックリンクには、mklinkコマンドを使います。
コマンドプロンプト(管理者で実行する)では、
mklink /d “移動させるフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
一例として、デスクトップのmotoフォルダをDドライブのmotoフォルダへ
シンボリックリンクにする場合。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\Desktop\moto” “D:\moto”
と入力して、Enterキー。
※/dは、DドライブのDではなくディレクトリ(フォルダ)の
シンボリックリンク」を作成する指示の意味らしいです。
シンボリックリンクが作成されました
移動で消えていたmotoフォルダのアイコンができました
(ショートカットのような)デスクトップに出来たフォルダのプロパティを見てみました。リンク先は、Dドライブのmotoフォルダになっています。
試しに、テキストファイルを1つ作って入れてみました。
デスクトップのmotoフォルダに入ってるように見えます。
Dのドライブのmotoフォルダにはいっています(実態)。
※もし、シンボリックリンクを解除するときは、この一例の場合では、
元の場所にできたアイコンを削除します。移動したフォルダを元々の場所に移動します。
戻る

Firefox
すでにブログ記事にしてるので、そちらへ
FirefoxのCache先を変えてみた

slimjet
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\User Data\プロファイル名\Cache

インストールフォルダ\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイル名を変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。設定を開きます。
設定をクリック
キャッシュオプションをクリック
キャッシュのディレクトリーを指定をクリック(右にスライド)変更をクリック
変更するフォルダを選択します。
(キャッシュ先は私の場合です)
完了です。

Falcon Portable
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\cache\プロファイル名
です。
プロファイル名を変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。

設定を開きます。 ブラウジングをクリック
ローカルストレージをクリック
…をクリック変更するフォルダを選択します。
OKをクリック
(キャッシュ先は私の場合です)完了です。

Waterfox
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Waterfox\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.default-releaseです。

キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。
指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)完了です。

floorp
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCのユーザー名\AppData\Local\Floorp\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.Default-releaseです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)
完了です。

slimbrowser
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\LocalData\FlashPeak\SlimBrowser\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.default-defaultです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力してEnterキー
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。
指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)
完了です。

Midori  Portable
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Midori\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
意味不明な英数字.default-releaseです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
設定名の検索の欄に
browser.cache.disk.parent_directory
と入力。
ラジオボタンを文字列に選択して、右にある+(新規作成)をクリック。
予め用意した変更する変更先のフォルダ名(階層)を入力します。
メモ:階層の手入力が大変なときは、ここから参照してください。指定(入力)が終わったら、右のチェックの絵柄の保存をクリック。
(フォルダ先は、私の場合です)
完了です

SeaMonkey
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Mozilla\SeaMonkey\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
検索に、browser.cache.disk.parent_directoryを入力して検索すると
無かったので、作ります。
枠内の空いた場所で右クリック。
新規作成→文字列を選択します。
設定名を入力してください
browser.cache.disk.parent_directory
と入力してOKをクリック。
文字列を入力してください
この枠には、移動先のフォルダの場所を入力します。
入力してOKをクリック。
(画像は私の場合です)
新しい設定が出来て、設定先は出来ました。
完成です。

Pale Moon
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Moonchild Productions\Pale Moon\Profiles\プロファイル名\cache2
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、意味不明な英数字.defaultです。
キャッシュファイル(フォルダの場所など)の確認
アドレス欄に
about:cache
と入力。
diskのStorage disk location:がキャッシュファイルのフォルダの場所です。
アドレス欄に
about:config
と入力してEnterキー
危険を承知の上で使用するをクリック
検索に、browser.cache.disk.parent_directoryを入力して検索すると
無かったので、作ります。
枠内の空いた場所で右クリック。
新規作成→文字列を選択します。設定名を入力してください
browser.cache.disk.parent_directory
と入力してOKをクリック。
文字列を入力してください
この枠には、移動先のフォルダの場所を入力します。
入力してOKをクリック。
(画像は私の場合です)
新しい設定が出来て、設定先は出来ました。
完成です。


Microsoft Edge
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\プロファイル名\Cache

C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default\Cache” “D:\cache\Microsoft Edge-Cache\Default\Cache”

と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\Microsoft Edge-Cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。

Google Chrome
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\プロファイル名\Cache

C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Cache” “D:\cache\Google Chrome-Cache\Default\Cache”
と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\Google Chrome-Cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。

IronPortable
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
インストールフォルダ\Profile\プロファイル名\Cache
インストールフォルダ\Profile\プロファイル名\Code Cache
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\browser program\IronPortable64\Profile\Default\Cache” “D:\cache\IronPortable-cache\Default\Cache”
と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\browser program\IronPortable64\Profile\Default\Code Cache” “D:\cache\IronPortable-cache\Default\Code Cache”

と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。

Chromium
Defaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\プロファイル名\Cache

C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\Default\Cache” “D:\cache\chrome-win-Cache\Default\Cache”
と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Chromium\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\chrome-win-Cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました
完了です。


Vivaldi
標準でインスールしてる場合のDefaultのキャッシュファイルの保存先フォルダは
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\プロファイル名\ Cache
と、
C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\プロファイル名\Code Cache
です。
プロファイルを変更や追加をしてない場合のプロファイル名は、
Defaultです。
移動元(キャッシュファイルのフォルダの場所をメモします)の階層を
辿って行き、移動元のキャッシュファイルのフォルダを、
移動先のフォルダの場所へ移動します(コピーではないです)。
スタート(Windowsキー)→Windows システムツール
→コマンド プロンプト(右クリック)→その他→管理者として実行を選択します。
コマンドプロンプトが起動しました。
mklink /d “キャッシュファイルのフォルダの場所” “移動先のフォルダの場所”
と入力して、Enterキー。
私の場合(環境下での場合)ですが、コマンドプロンプトに
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\Default\Cache” “D:\cache\Vivaldi-cache\Default\Cache”

と入力してEnterキー。
mklink /d “C:\Users\PCユーザー名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\Default\Code Cache” “D:\cache\Vivaldi-cache\Default\Code Cache”
と入力してEnterキー。
シンボリックリンクが作成されました完了です。

メモ:階層の手入力が大変なときは、エクスプローラなどで開いて
階層を追って行き、階層をコピーして貼り付けると良いです。
(私の場合です)
目的の階層まで掘っていきます。
空いた隙間でクリック。色反転したら、コピーします。

ブラウザ選択画面に戻る

 

iTunesの起動時にエラー発生

iTunesをインストールして翌日にエラー。

iTunes.exe – システム エラー
dnssd.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。
えっ、なんで?
あ、もしかしてBonjourをアンインストールしたから?

つまり、dnssd.dllは、Bonjourにはいってるということだろうか?
検索サイトでしらべると、dnssd.dllを入れただけでは無理っぽい?
だけど、Bonjourってソフトは、アップル製品を持ってる人には
必要かもしれないけど、iPhoneなんで持てない私には無縁な存在。
だからアンインストールしたけどそれがいけなかったのかも?
修復インストールではだめだったので、再度インストールしてみたら
このエラーはでなくなった。
昔は、Bonjourをアンインストールしても問題なかったと思う。

ってことで、Bonjourのアインインストールはやめましたが無用には違いないので
無効にしました。
スタート(Windowsキー)→Windows 管理ツール→サービス
から
Bonjourサービスを右クリックしてプロパティ無効を選択停止→OK
無効になり、停止しました。

アップル製品を使うわけではないから(嫌いでじゃなくて買えないのだ、ワラ)
無用なソフトもアンインストールしました。

これもいらない。(私はであり、これはお勧めできないかも)

iTunesは起動するようだ。

WYSIWYG HTMLエディターについて

WYSIWYG HTMLエディターは、ワープロ感覚でホームページサイトが
出来るので私のように薄い知識でも、ホームページが出来る。
HTMLの書式なんて覚えられない(笑)
前書き無用だとおもうのでワープ→ここから
めっちゃ長いから随所にワープ付けてます。
前置きを飛ばす

前書き
いつ頃かなのか?
ふと、自分のサイトを見てブログの一覧リストを自分がわかりやすくするために一覧ページを作ってるのだけど、ブログのタイトルをコピペして、それにブログURLリンクを仕込んでたのだけど、あれっ?て思う箇所が、1つ2つかと思ったらめちゃくちゃある。
なんでこうなるの?私がパソコンを始めたことはこんな事あったっけ?有料のホームページビルダーとか使ったことなく、当時はNetscape Navigatorに付録していたWYSIWYG HTMLエディター(Composer?)を使ってホームページを作ってた。
アナログモデム時代でプロバイダが提供してくれたわずか10MBの容量だった。
GIFとか使ってチカチカさせたり無用にアイコン画像みたいなのを並べたりしてたら当時のネット友達から重たい!って苦情があって軽量化にした(笑)。

Netscape Navigatorが消えてなくなりWYSIWYG HTMLエディターのkompozerを使うようになった。
そして、BlueGriffonも使うようになったけどkompozerのほうが軽いので
kompozerをよく使ってた。
いつだったか?SeaMonkeyという昔のNetscape Navigatorの後継みたいなソフトを知ってそれには、WYSIWYG HTMLエディターでComposerが付録してたから感覚的にはNetscape Navigatorだったので嬉しくなり使うことにした。
Netscape Navigatorが消えたとき、え~Internet Explorer なんて今更使いたくない!って色々試してたら、firefoxが後継的なブラウザだと知り使うようになった。

結論;海外のWYSIWYG HTMLエディターは英語仕様なのでそのままで使おうとするから難儀するんだ!と感じました。

本題に入ります。
現象と問題点:
意図しないところに勝手に半角 スペースが出来る。
そうなったらからって読めないわけではないけど、なんだか嫌だ!
なんでここで隙間が空くんだ!って嫌になる←タイピングミスの王者が言うなんて感じだけど←私のこと。

調査、考察:
ネットで検索してみるとkompozerでランダムに半角スペースが入るという記事を多く見かけました。
私もkompozerだけが容疑者だと思ってた。
他にSeaMonkeyのComposer、BlueGriffonも重要参考人としてみた。
例えばこれ、
編集と入力したはずなのに、一度保存をして見ると、編 集となっていて
編と集の間に半角スペースが入ってる。
ここで気になるのが同じ文字列だけど同じ位置にあること。
次の列も同じ位置(多少前後してるけど)に半角スペーズが出てきている。
(編集は半角スペースを詰めましたが、また再発しました)。これは、検索などで多く書かれてたようなランダムに!ではなく、なんだかのルールに従って発生してるのだろうか?
そういえば、検索してて思い出したのがあれが有力な解決方法かも?ってブラウザの履歴から見つけた。
HTMLエディタKompoZerが勝手に改行を入れるのをやめさせる設定方法
http://ralit.blog58.fc2.com/blog-entry-4.html
これかもしれない?
この記事ではMACだけど(^-^;

対策:
WindowsPCでも同じだよね?ってKompoZerのプログラムの入ったフォルダから探し出した。
KompoZerのプログラムの入ったフォルダから→defaults→profile→editor.js
editor.jsをテキストエディタ等で開く。
editor.htmlWrapColumnを検索して探しました。
60行目にあった!
pref(“editor.htmlWrapColumn”, 0);でなく、
pref(“editor.htmlWrapColumn”, 72);だった。pref(“editor.htmlWrapColumn”, 10000);にしてみた。
10000桁(書式、文字列、リンクで)にした←やり過ぎ?(笑)
上書き保存しました。pref editor.htmlWrapColumn では翻訳できないので分割して、pref editor html Wrap Column で翻訳してみた。
なるほど、列で折り返しって意味ね。他にもあるのでは?と探してみると、他に2箇所見つかった(同じ初期値)ので、この際だから全箇所を同じように変更しました。
KompoZerのプログラムの入ったフォルダから→defaults→profile→US→editor.js の60行目
KompoZerのプログラムの入ったフォルダから→greprefs→all.js の225行目。
最初の一つで良いと思うけど、3つの設定を全て72から10000にしてみた。
勝手に改行はKompoZerに限らずSeaMonkeyのComposer、BlueGriffonでも発生してることがわかった。
SeaMonkeyのComposerは、高度な設定でも検索したけど、どこかわからない。
BlueGriffonは、設定画面にあったので変更をしてみた。
BlueGriffonのメニューバーから、ツール→オプション。
ソースタグを開いて、長い列を折り返すのチェックを外す。
閉じるをクリック。
テキストエディタでHTMLソースを編集して保存する際に、
改行コードをLFに統一しますか?というのが出てたので
BlueGriffonで、Unix 形式の改行コード (LF) に統一するという設定項目にチェックが入ってなかったので入れておくことにした。
閉じるをクリック。
もう一つ、インデントが邪魔になる。
見やすい分かり易いようにインデントが付随するのだと思うけど、
このインデントがあるために、テキストエディタでHTMLソースを編集しようと
するときに、ものすごく困る。
余計な半角スペースが、インデントと混ざり合って、わからない。
変なところで改行をする?
(テキストエディタで行頭にある2個以上連続する半角スペースを
削除してもBlueGriffonで開いて保存するともとに戻ってた原因が
やっとわかった)
オートインデントチャックを外しました。
閉じるをクリック。だけど、一度ソースに組み入れたインデントは、ソース編集で取り除くしかない?ので大変だった。

検証:
基準:ソースはamebaブログの一覧リストのHTMLファイルをテキストエディタで無用な改行を修正しました。
ブラウザで表示した一部分
ブラウザのソース表示の一部分で、改行をせずに一列に並んでいます。
上記からどのように変化するかを検証しました。

KompoZer;pref(“editor.htmlWrapColumn”, 10000);
通常編集画面:問題なさそう
ソース編集画面;折返し改行桁を10000にしても画面では短く表示してる。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ
KompoZer;pref(“editor.htmlWrapColumn”, 72);(デフォルト設定)
通常編集画面:問題なさそう
(画像省略)
ソース編集画面;折返し改行桁が10000と同じだった。
(画像省略)
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
(画像省略)
ブラウザでソース表示:あれ?基準ソースと同じで途中改行をしていない。

BlueGriffon:80で改行して折り返す(デフォルト設定)
通常編集画面:問題なさそう
ソース編集画面;ソースは斜めにズレていくし、途中で改行してる。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ
BlueGriffon:長い行を折り返すを無効。
通常編集画面:問題なさそう
(画像省略)
ソース編集画面;ソースは斜めにズレていくし、途中で改行してる。
(画像省略)
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
(画像省略)
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ
(画像省略)
BlueGriffon:10000で改行して折り返す。
通常編集画面:問題なさそう
(画像省略)
ソース編集画面;ソースは斜めにズレていくしが途中改行なし。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
(画像省略)
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ

SeaMonkeyのComposer
通常編集画面:問題なさそう
ソース編集画面;ソースは斜めにズレていくし、途中で改行してるし、
意味の分からない改行もある。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ。

干渉検証:
KompoZer;pref(“editor.htmlWrapColumn”, 72);(デフォルト設定)
BlueGriffon:長い行を折り返すを無効。
SeaMonkeyはこの検証から除外します。
保存をするために少し手を加えて保存します。

KompoZerの作成ファイルを→BlueGriffonで保存
通常編集画面:問題なさそう
ソース編集画面;ソースは斜めにズレていくしが途中改行があり、空白行もある。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
ブラウザでソース表示:ソース編集画面と同じ

BlueGriffonの作成ファイルを→KompoZerで保存

通常編集画面:問題なさそう
ソース編集画面;短く改行してる。
ブラウザ(firefox)で表示:問題なさそうだ
ブラウザでソース表示:編集時のソース画面より改行地点が長いけど、改行してる
結果(まとめ):
今回の検証では、単体で使うには問題は発生しなかったけど、
違うソフトで保存したものを開いて編集、そしてまた違うソフトと繰り替えることで、なるのだろうか?
偶然に今回だけ発生しなかったのか?
既存のファイルでは、半角スペースが多発してるけど、なぜなんだろうか?
わからない。
WYSIWYG HTMLエディターでなく、ソースを手書きで作成すれば一番良いのだろうけど、私には無理だ(笑)
KompoZer;pref(“editor.htmlWrapColumn”, 72);(デフォルト設定)で使うのが一番良さそうな気がした。
一度開業の付いたソースは、テキストエディタなどで無用な改行を取り除いて整列しないと、そのまま無用な改行がついたままのHTMLソースになるようです。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
最終対策が決まった!
ここまで試行錯誤をしましたが、これら3つを使うと、結果的にメチャクチャ
なることをすくずく自覚した。
そして、このようなサイトを見つけた。
このサイトページのBlueGriffonの項目から読んでみたら、
BlueGriffonで私が思ってる不満と同じことが書き綴られれた。
まさに、これです!インデントだけでなく、おかしなところで改行するし
HTML詳しくないにで分からなかったけど、相当問題ありのようだ?
サイトの最後の部分をスクショした(勝手にごめん)。
そうだよね!BlueGriffonは、やっぱりおかしいよね?ここのサイトにあった
Expression Web 4 って良さそうなので調べてみたら、マイクロソフトの
ソフトウェアのようで既に廃止されてる( ̄▽ ̄;)!!ガーン
終了してるから入手は困難らしい?怪しいところからダウンロードすると
変なアドウェアがおまけに付いてきたり、ウイルスを仕込まれてたりするかも
しれない(^^;)
Microsoft Expression Web 4 日本語版の入手というサイトを見つけた。
どうやらここからダウンロードできるらしいのでやってみた。
ダウンロードしてみて、ウィルスチェクをして、保護ポイントを作成してから
インストールをしたけどセーフモードでなくてもインストールができた。
軽く使ってみたけど、これは良いです。
もうBlueGriffonは使いたくない。

Firefoxが最近重い

Firefoxが最近重い
(元々メモリー大量消費だし重いのだけど、重いのは他の主要ブラウザも同じ)

対策:content-prefs.sqliteを削除してみたら改善した。

方法;firefoxのフォルダProfileダから、
ファイルcontent-prefs.sqliteを削除する。

firefoxを起動します。
右端にある横棒3本をクリック→ヘルプを選択。

他の不トラブルシューティング情報を選択。

アプリケーション基本情報の枠内の項目から、
プロファイルフォルダーを見つけて、
その右にあるフォルダを開くをクリック。

firefoxのフォルダProfileが開くので、
ファイルcontent-prefs.sqliteを見つけて削除する。

※ファイルを削除せずファイル名変えて様子を見るのも良いかも?
(例えば、x-content-prefs.sqliteとかにファイル名を変更)
ontent-prefs.sqliteについては、別のブログに簡単な説明があります。
ブログ:Firefox 設定バックアップの色々

firefoxを閉じる(終了)しておかないとファイルが削除できない。

Asr 多機能ファイラーでもっと便利に(1)

Asrのサイト

Asrは、まだ使いこなせていないけど、知れば知るほどかなり重宝しています。
素敵なソフトウェアをフリーウェアとして、ご提供していただいて感謝です
だけど、もっと便利に使いたいとやってみたけどできなかった。
これだけ色々できるからきっとできるかもしれないとチャレンジして挫折して質問
をしました。
お手数をおかけしてしまった。

Asr提供者様のサイトで質問をした掲示板の質問と回答です。
Q:[6291] キー割当でプログラムを開くには
キー割当でプログラムを開くには、どうしたらできるでしょうか?
ヘルプみて、これかな?と試行錯誤をしましたが、知識が足りずわかりません
でした。
現状は
画像ファイルを開くときにPCで関連付けされてるソフトはクリックで開きます。
スプリクトコマンドで、エディタとビュアーはそれぞれ目的別にソフトを設定は
できています。
これらを駆使しして、3つの異なるソフトを開く事ができて非常に重宝してお
りますが、使用状況により、これら3つ以外のソフトでファイルを開きたいときが
よくあります。
色々できて便利で感謝しておりますが、Asrで選択した画像ファイルを3つ以外の
別のソフトを開きたいときに、キー割当を使ってワンキー
(またはShiftキー併用で)でひらくようにしたいです。

自分なりにあれこれ、考えて見た結果、間違ってるかもしれませんが
オプションからコマンド定義の項目でユーザー外部コマンドを編集するのかな?と
思いました(やっとたどり着きました)。
ファイル仕様はExternalDefCommand.txtと同じですので、そちらを
参照ください。と記載してあるので、ExternalDefCommand.txtを開いて
みました。
書式と言う項目を見てみましたが、よく理解できずにこうかな?
とやってえみたのが
42501 NF- %Viewer_Dir% D:\soft\ImageGlass\ImageGlass.exe 画像びゅあ
でユーザー外部コマンドファイルを保存をしてオプションよりキー割当で、
Shift+Vに割り当ててみて、試してみましたが作動しませんでした。
具体的に、どのように記述すればできるのでしょうか?また、書き込んだ
ファイルで正しいのでしょうか?
分かる人には、しょぼい質問と思います。
わからないからするな!と言われればおっしゃるとおりなのですが、
より便利に使いたいので可能であれば、お手数をおかけして申し訳ありませんが
教えてください。

A:[6293] Re:[6291] キー割当でプログラムを開くには
>自分なりにあれこれ、考えて見た結果、間違ってるかもしれませんが
試行錯誤のあとが推察できる素晴らしい書き込みありがとうございます。
こういう失敗を紹介していただくと、ヘルプの足りないところなどが見つかるので
非常に立ちますので、わりと歓迎ムードだったりします。
>オプションからコマンド定義の項目でユーザー外部コマンドを編集するのかな?と思いました(やっとたどり着きました)。
まず「ユーザー外部コマンドを編集」とのことで、ExternalUserCommand.txtを
編集しようとしたと思いますが、残念ながら違います。
これは「超上級者向けの機能」でして、プロセス間通信機能を持つexeを自力で
作れる人用です。それに対して「エディタで開く」「ビューアーで開く」
「バイナリエディタで開く」は、いずれもスクリプトです。
こいつらをいじくり倒すことで、いろんなことが可能になる仕掛けになっています
ので、正解は「スクリプトコマンド(ScriptCommand.txt)を編集することに
なります。
今回は「ユーザー情報の格納ディレクトリ\Script\Editor.txt」を題材にします。
このファイルを複製して「Editor複製したやつ1.txt」
「Editor複製したやつ2.txt」というファイルを作っておいてください。
どの拡張子に、どのexeを割り当てるかは、このスクリプトファイルを編集して
ください。
「エディタで開く」「ビューアーで開く」「バイナリエディタで開く」は
メインメニューなどにも載っており、作者が管理しているコマンドIDですので、
スクリプトであるにもかかわらずExternalDefCommand.txtに記載されて
います。
ご存じっぽいですが、ExternalDefCommand.txtは作者管理であり、
アプリ更新時に問答無用で上書きしますので、このファイルのカスタマイズは
避けた方が良いファイルの一つです。
で、配布のExternalDefCommand.txtの63-65行目
—————-
40001 NF- %Script_dir%Editor.txt エディタの起動
40002 NF- %Script_dir%BinEdit.txt バイナリエディタの起動
40003 NF- %Script_dir%Viewer.txt ビューアーの起動
—————-
こんな風にエディタを開くコマンドとコマンドIDが紐づけられて書かれています
ので、ここをコピーしておきます。

ScriptCommand.txtで書けるIDの範囲は40004~40500ですので、このように
記載します。
※オプションからの簡易設定ダイアログからは、40004からしかIDが
振れないようになっています。
—————-
40004 NF- %Script_dir%Editor複製したやつ1.txt 適当な連動コマンド1
40005 NF- %Script_dir%Editor複製したやつ2.txt 適当な連動コマンド2
—————-

ファイルの編集が終わったら、
メインメニュー→ツール→環境設定→コマンド定義ファイルの再読み込みを
実行しておいてください。
As/R再起動でも良いです。
これで、IDの40004と40005を適当なキーに割り当てればよろしいかと
思います。

あと、書式の「NF-」とかタブ文字の数とか意味不明なところが多いと思います。
オプションから簡易設定ダイアログを使うことで、GUIで設定できるように
なってます。
———————————————————–
早速試してみた。
薄学のため、こんなにわかりやすく回答を頂いたのに、あれこれつまづきながら、やっとでたので
順序が前後してるかも?
とにかく忘れないうちにメモをしておくことにしました(^^;
Asrを起動してメニューバーより、ツール→環境設定→オプションで、
オプション画面が出る。
左メニュから、インターフェイス→コマンド定義→標準コマンド。
で、赤で囲った場所の中のファイルを探して開いてExternalDefCommand.txtの63-65行目を確認してみた。

40004 NF- %Script_dir%Editor複製したやつ1.txt 適当な連動コマンド1
40005 NF- %Script_dir%Editor複製したやつ2.txt 適当な連動コマンド2

を置き換えてファイルを複製してみた。
Editor.txtをコピーしてファイル名を、
Editor1.txt
Editor2.txt
にしてみた。

ScriptCommand.txtの編集
メインメニュー→ツール→オプション→インターフェイス→コマンド定義。
定義ファイルの編集方法:簡易設定ダイアログを開くを選択。
スクリプトコマンドをクリック。

追加をクリック

ID:40004ができた。
連動なし(スクリプト経由の連動)のラジオボタンを選択。
現在のフォルダーが実体ありのラジオボタンを選択。
ファイルを1つ以上選択していることにcチェックマーク。
コマンドラインの右の・・・をクリックして、%Script_dir%を選択してOKを
クリック。

説明をエディタ1にしてみた。
コマンドラインの %Script_dir%New command からNew commandをEditor1.txtに書き換えた。
追加をクリック。

ID:40005ができた。
同じ要領で、ラジオボタン、チェックマーをつけて、
コマンドラインの %Script_dir%New command からNew commandをEditor2.txtに書き換えた。
説明はエディタ2にして、OKをクリック。

適用をクリック。

Editor.txtのファイルでは、画像のエディタはフォトショップを開くように
している。

とりあえず、一つ追加して、キーを割り当てたい。
Editor1.txtの内容編集をしてみた。
メインメニュー→ツール→オプション→インターフェイス→スクリプトコマンド。
定義ファイルの編集方法:簡易設定ダイアログを開くを選択。
すべてのスクリプトを編集する
Editor1.txtを選択する。
編集をクリック。

bmp,gif,png,jpeg,jpg,psdの項目を書き換える。

Editor.txtと同じ内容なので、画像ファイルの項目を書き換えた。

ImageGlass.exeに変更してOKをクリック。

適用、OKをクリック。
メインメニュー→ツール→環境設定→コマンド定義ファイルの再読み込みを実行。
これで、第二のエディタができた。

キーの割り当て
メインメニュー→ツール→オプション→インターフェイス→キー割り当て。

どこでもあいてるところ、都合が悪ければデフォルトの割り当てを削除して
変更したりお好きな場所へ。
私は質問では、Ctrl++Vに割り当てる予定だったけど、Shift+Eにすることに
しました。
Shiftのラジオボタンを選択して、Eを選択して編集をクリック。

コマンドIDの欄に、40004と入力して検索をクリック。

エディタ1が選択されてるのを確認してOKをクリック。

E(Shift+E)の機能がエディタ1になりました。
適用、OKをクリック。

メインメニュー→ツール→オプション→リスト→マウス→選択クリック。
ここでマウスでも割り当てができて便利です。

最初は、なぜか、うまく行かなかった。
ScriptCommand.txtの編集(簡易設定ダイアログが理解できずに)を開いて
直接編集をしてたから
それでおかしくなちゃったかな?とか焦ってた。
40004.txtというファイルがあったけど(ペイントソフトに割り当て?)、
そのためなのかな?
だから40005が必要だったのかな?
40004.txtをファイルを消しちゃった(^^;

40005 NF- %Script_dir%Editor複製したやつ2.txt 適当な連動コマンド2は、
第3のエディタ用だったのかな?と、あとからおもったけどひとつでも
よかったのかな?
でも、もし次が必要なときにすぐできるから良しだね。