PhotoFiltre7で証明写真を作る

こちらのブログはPhotoFiltre7の使い方でなくて、別のブログ記事で
写真プリントで証明写真(節約志向)をPhotoFiltre7で作成する方法です。

PhotoFiltre7はPCにすでにある方は、ここから作成方法へジャンプ

PhotoFiltre7の公式サイトからダウンロード。
https://www.photofiltre-studio.com/pf7-en.htm
PhotoFiltre 7.2.1 – Version in zip format (5 Mb)をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたファイル、pf7-en-7.2.1.zipを任意の場所に解凍します。
PhotoFiltre7.exeは、ショートカットファイルをデスクトップなどにを作っておくとすぐ起動できます。ショートカットファイルの作り方。
PhotoFiltre7.exeを右クリックして、
送る→デスクトップ(ショートカットを作成)
起動すると英語版になりますので、日本語化にします。
日本語化のファイルをダウンロードします。
PhotoFiltre7の公式サイトから左フレームにあるDownloadをクリックします。
下の方へスクロールして、 Japanese / Japonaisをダウンロードします。PhotoFiltre7が起動していたら終了させます。
ダウンロードしたファイル、StudioJP.zipを解凍して、ファイル、StudioJP.plgを
ファイル、PhotoFiltre7.exeがあるフォルダ内に貼り付けます。
ファイル、PhotoFiltre7.exeがあるフォルダ内にあるファイル、StudioEN.plgを削除します。
PhotoFiltre7を起動すると日本語になっています。


ここから作成方法です。
基本的に写真プリントで証明写真(節約志向)と同じで、PhotoFiltre7を使用した場合の説明です。
※方法などの説明は私のデジカメでの撮影画像サイズでの説明になります。

1)何でもよいのですが、わかりやすいように30cmの定規を用意します。
無ければ長さの分かるものなら代用できると思いますが定規が便利です。
2)キャンバスを作るための撮影をします。
スマホか、コンパクトデジカメなどで30cm定規を画像の長辺側で画像内におさまるように水平に置いて、できるだけ被写体とカメラが並行になるように撮影します。
3)撮影画像を開きます。
撮影した画像をPhotoFiltre7で開きます。
4)横方向(長辺)のトリミング(切り取り)をします。
30㎝定規の目盛り0cm~30cmの目盛りの範囲で横方向にトリミング(切り取り)をします。
※この時、縦方向は上下いっぱいに切り取ります)。

5)トリミング(切り取り)ができました。
トリミングした画像の大きさ(ピクセル)を確認します。
私の場合は3676×3477になりました。
3676は画像内の30㎝相当になります。
プリント機械により多少違うこともありますが、一般的な写真プリントのL版サイズは127mmx89mmです。
6)比率計算をして、上下のトリミングの長さを計算します。
文字数が長くなるので、
トリミングした画像の横方向サイズ(ピクセル)を横切とします。
未定のトリミングしたい画像の縦方向サイズ(ピクセル)を縦切とします。
縦横比をL版の比率にするためには、横切:縦切=127:89
これを計算式にすると、
縦切=横切×89/127
私の場合は、3676×89/127=2576になりますので3676×2576です。
7)左右の長さはそのままで上下をトリミングします。

トリミングができました。
※上下を縮めて指定サイズに変更してるので上下が圧縮した画像になっていますは、大事なのは横方向の30cmの定規なので影響ありません。
8)画像を持ち歩きのメモリーなど外部メモリーに保存します。
トリミングできた画像(.jpgファイルなどにして)をUSBメモリーなどに保存します。

キャンバスサイズを知るためのものなので、そのままで。
画像解像度を確認しています。

セブンイレブンのマルチコピー機では、microSDやSDカード他も対応のようです。
9)写真プリントをします。
写真プリントのできるところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で保存したトリミング済みの画像を写真プリンのL版で1枚プリントします。
私は徒歩2~3分のセブンイレブンです。
※インクジェットプリンターで写真用紙(L版)での印刷も可能ですが濡れに弱いし経年劣化が激しいと思います。
顔料インクプリンターならこれらの欠点はないけどインク代が高い
10)写真プリントができました。
※プリント用紙はマルチコピー機内では長辺幅のロール紙なので、また熱による湾曲もあるかも?少しカールすることもあります。
セブンイレブンのマルチコピー機の写真プリント用紙はフジフィルムです。
11)写真サイズ(プリントされた紙の写真)を計測。
確認のため、プリントされた写真のサイズを実測します
(定規などを使って)
一般的なL版写真サイズの横幅で127mmでした。
尚、縦幅は一般的なL版写真サイズの縦幅で89mmでした。
12)プリントされていないカットされた部分を調べます。
プリントアウトした写真の両端(定規の左右の切れた部分)を確認します。
写っていない目盛りの部分がフチなし印刷で左右の切り捨てられた部分になります。
大凡でやってる(説明用で過去に本番でやっときは、もうちょっと精密に撮影)ので微妙にズレてるけど、これくらいは許容差だと思っています。
左端の目盛り(3mm←のはずが撮影でズレがあり4mm?だけど3mmとします)が3mm。
右の端が29cm7mmだから切り捨ては3mmです。
左右で合計6mmだから(縁無しで切り捨てられる範囲は左右1%ずつ)
横幅の再現は294mmとなりました。
13)有効範囲を計算します。
プリントしたときの画像ファイルの横方向のピクセル数:基準になる定規等=
有効範囲のピクセル数:プリント写真で切り捨てられなかった大きさ。
私の場合はプリントした画像の横幅解像度が3676ピクセルなので、
3676ピクセル:300mm=求めるピクセル数:294mmで、計算式では
求めるピクセル数=3676×294/300
で、求めるピクセル数は3602.48ピクセルになりました。
(3602ピクセルとしました)
縦幅は、(11)で確認したプリントされたL版の縦幅が89mmだったので
(14)で写真上の1mmあたりのピクセル数を用いて、写真プリント上の1mm分のピクセル数×89mmです。
私の場合は、縦幅の有効範囲は28.4ピクセル×89mm=2527.6なので2528ピクセルとしました。
有効範囲は、横は3602ピクセル、縦は2528ピクセルになりました。
14)1mmあたりのピクセル数を計算します。
(11)で確認したプリントされたL版の横幅が(13)で横幅の有効ピクセル数だということになりますので、横幅の有効ピクセル数/L版の実測横幅mm。
私の場合は、1mmあたりのピクセル数=3602ピクセル/127mm
で、28.36220以下略となりました。四捨五入して28.4ピクセルとしました。
写真プリント上の1mmが28.4ピクセルです。
※撮影した画像解像度(サイズ)により1mmあたりのピクセル数は違います。
15)自撮り画像を作成します。
大凡で自撮りをします。
今、画像がないので絵を撮影したので説明します。自撮りの方法を考えてみた。自撮り棒と使う、デジカメ等を三脚で固定してセルフタイマー撮影、誰かに手伝ってもらって撮影してもらうなど。
背景は目立たない無地一色の壁の前に立つのが良いかも?
(適当な壁がなければ出費が増えるけど画用紙などを背景にして)
※背景色はブルー・グレー・白など。
16)自撮り画像の加工調整。
例えば履歴書に貼る写真なら、横30mm×縦40mmです。
参考に、各種証明写真サイズ
(14)で1mmあたりのピクセル数がわかったので履歴書に貼る写真なら
1mmあたりのピクセル数×証明写真の大きさmmの画像サイズになるように縮小やトリミングで作成します。
暗い画像になってしまったら少しならPhotoFiltre7で明るくしてもいいかも?
出来上がったら、とりあえず適当なファイル名をつけてPCの何処か、またはUSBメモリーなど外部保存しておきます。
私の場合は、30×28.4=852、40×28.4=1136で自撮り画像の画像解像度(サイズ)を横852ピクセル、縦1136ピクセルに加工しました。PhotoFiltre7を使って大凡で自撮りした画像をトリミングして適切な解像度画像を作る方法です
(画像サイスは私のデジカメの場合ですので、各自のカメラの解像度に応じて調整してください)
以下のようにするのが目標です(枠適当ですが)。
PhotoFiltre7を起動して撮影した自画像の画像ファイルを開きます。
(画像ファイルをドラッグしてもできます)
撮影した自画像の画像ファイルを選択して開きます。
トリミングをして構図を決めます。
上下左右を広げたり縮めたりして調整してます。
構図が決まったらトリミング(切り取り)をします。
画像解像度を確認します。
(キャンバスの解像度が低くなければ、目標の解像度を下回っても拡大する結果になっても問題はないです。通常言われてるのは、L版サイズの写真プリントでは1524×1074程度でよいとされており、最近のデジカメ、スマホではこれを超えると思います)私の場合のトリミングの解像度です縦か横のどちらかで(片側が目的のピクセルを下回らない側です)、作成したいピクセル値をいれます。
※縦横比を維持するにチェックを入れてください。
(チェックがないと元画像と違う変形になる恐れがあります)
私の場合ですが、横幅を目的の解像度(ピクセル)を852にしましたら、比率の問題で縦のピクセル値が目的の数字より小さくなったので
私は縦を基準にしました。
これで、証明写真の自画像の元が完成しましたので保存します
適当な名前を付けて保存します。

自画像用の画像解像度のキャンバスを作ります。

私の場合は、852×1136なので
キャンバスができました。
レイヤーを追加します(証明写真の自画像の元を重ねるためです)。
先ほど、作成して保存した証明写真の自画像の元画像ファイルを選択します。

キャンバスの上に作成して保存した証明写真の自画像の元画像が重なってる状態です。

私の場合は縦方法を軸に画像解像度を決定したので、キャンバスと自画像の縦方向のピクセル値は同じなので、上下移動はしないで、左右にレイヤーを動かしてちょうど良い位置に調整します。
マウスを動かして左右(または上下)でもできますが、キーボードの方向キー(上下左右)ですると便利で楽です。
良い感じになったら
レイヤーを統合(キャンバスと合体)させます。
これで自画像の作成は完成したので名前を付けて保存します。


目的の解像度の自画像ファイルができました。
補足、やる必要はないですが自画像が完成したら画像の外周に線をいれると切り取り線になり便利です。

右クリックして境界線と塗りつぶしを選択

私は、黒色で線の幅を3ピクセルにしました。


画像の外周(4辺)に黒いラインがはいりました。
(キャンバスに色を付ければひつようないですけどね)
17)キャンバス(土台、背景)を作成します。
キャンバスの画像解像度(サイズ)がわかったので、プリントを行った画像ファイルの画像解像度と同じ大きさの新規画像ファイル(無地)をつくります。
※画像有効部分サイズではなく写真プリントした(8)で作成した画像ファイルと同じサイズ。

私は、ここで背景色をつけました。

インクエットプリンターなどで自宅プリンターで作るならインクがもったいないので白地がよいとおもいますが、セブンイレブン(カメラのキタムラなど他でも)では、背景を着色してもインク代がかかるわけでもなく、同一料金なので切り抜きの際にわかりやすいようにPhotoFiltre7の塗りつぶしツールなどで何色でも良いので着色をしておくとよいかも。
出来上がったら、とりあえず適当なファイル名をつけてPCの何処か、またはUSBメモリーなど外部保存しておきます。
18)キャンバスに自撮り画像を並べます。
(17)で作成した画像ファイルをPhotoFiltre7で開いて、(16)で作成した自撮り画像を合成(載せていきます)します。
PhotoFiltre7で画像を載せる作業に付いての説明。

自画像のファイルを選択して、開くをクリック。
1枚目を適当な位置に配置します。
同じ繰り返しで2つ目をレイヤーとして開きます。
この繰り返しで並べていきます。
※四隅は有効範囲を超えないように、4辺から少し離して配置します。
私は4枚にしてますが、詰めたり証明写真サイズが小さいなどだと6枚入るかも?
出来上がったら画像(.jpgファイルなどにして)をUSBメモリーなどに保存します。
写真プリントのできるところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で保存(作成)した画像を写真プリンのL版でプリントします。
完成イメージ(過去データのプリント
自撮り画像に沿ってハサミで切り出せば、証明写真のできあがりです。キャンバスのサイズができてしまえば、次回の作成時に同じところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で機械が同じ場合は自画像だけ載せて作成してプリントすればセブンイレブンなら40円でできることになります。

写真プリントで証明写真(節約志向)

証明写真機を使えば、簡単で早いけど、結構なお値段します。

自分の最高な感じ(自撮り画像)で証明写真を作りたい。
近所に証明写真機がない。
出来るだけ安く作りたい。
画像編集ソフトがPCに入ってる。

※誰かに教えてもらったわけではなく、いつも私がする方法で自分で適当に考えた方法なので非効率かもしれませんが、もしよければ参考にしてください。

一例として、セブンイレブンのマルチコピーを例としてますが、他のコンビニ、カメラ屋さんの写真プリンターなどでも基本的なことは同じだと思います。
(うちの近所がセブンイレブンなので)
セブンイレブンのマルチコピー機には、証明写真プリントモードもありますが
1枚250円(L版)ですので、簡単でよいと思います。
切り捨て部分と比率さえ、わかってしまえばセブンイレブンなら1枚40円(L版)で出来ます。
(初回は切り捨て部分の確認のため最低でも2枚のプリントで80円)
※方法などの説明は私のデジカメでの撮影画像サイズでの説明になります。

画像編集ソフトがない、どれを使ったらいいか、わからない方は
WindowsPCのフリーソフトでGIMPは重いので私は使ってないですが、
PhotoFiltre7でも可能ですので、画像編集ソフトが入っていない方はご検討ください。
動作は軽くて、無料ソフトで日本語対応です

PhotoFiltre7の使い方と、PhotoFiltre7での方法はこちら
(ここと併用して参考にしてください)

1)何でもよいのですが、わかりやすいように30cmの定規を用意します。
無ければ長さの分かるものなら代用できると思いますが定規が便利です。
2)キャンバスを作るための撮影をします。
スマホか、コンパクトデジカメなどで30cm定規を画像の長辺側で画像内におさまるように水平に置いて、できるだけ被写体とカメラが並行になるように撮影します。
3)撮影画像を開きます。
撮影した画像を画像編集ソフトなどで開きます。
4)横方向(長辺)のトリミング(切り取り)をします。
30㎝定規の目盛り0cm~30cmの目盛りの範囲で横方向にトリミング(切り取り)をします。
※この時、縦方向は上下いっぱいに切り取ります)。
5)トリミング(切り取り)ができました。
トリミングした画像の大きさ(ピクセル)を確認します。
私の場合は3676×3477になりました。
3676は画像内の30㎝相当になります。プリント機械により多少違うこともありますが、一般的な写真プリントのL版サイズは127mmx89mmです。
6)比率計算をして、上下のトリミングの長さを計算します。
文字数が長くなるので、
トリミングした画像の横方向サイズ(ピクセル)を横切とします。
未定のトリミングしたい画像の縦方向サイズ(ピクセル)を縦切とします。
縦横比をL版の比率にするためには、横切:縦切=127:89
これを計算式にすると、
縦切=横切×89/127
私の場合は、3676×89/127=2576になりますので3676×2576です。
7)左右の長さはそのままで上下をトリミングします。
※上下方向の長さは厳密でなくても、凡そあっていればよいです。
トリミングができました。
8)画像を持ち歩きのメモリーなど外部メモリーに保存します。
トリミングできた画像(.jpgファイルなどにして)をUSBメモリーなどに保存します。
セブンイレブンのマルチコピー機では、microSDやSDカード他も対応のようです。
9)写真プリントをします。
写真プリントのできるところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で保存したトリミング済みの画像を写真プリンのL版で1枚プリントします。
私は徒歩2~3分のセブンイレブンです。
※インクジェットプリンターで写真用紙(L版)での印刷も可能ですが濡れに弱いし経年劣化が激しいと思います。
顔料インクプリンターならこれらの欠点はないけどインク代が高い
10)写真プリントができました。
※プリント用紙はマルチコピー機内では長辺幅のロール紙なので、また熱による湾曲もあるかも?少しカールすることもあります。
セブンイレブンのマルチコピー機の写真プリント用紙はフジフィルムです。
11)写真サイズ(プリントされた紙の写真)を計測。
確認のため、プリントされた写真のサイズを実測します
(定規などを使って)
一般的なL版写真サイズの横幅で127mmでした。
尚、縦幅は一般的なL版写真サイズの縦幅で89mmでした。
12)プリントされていないカットされた部分を調べます。
プリントアウトした写真の両端(定規の左右の切れた部分)を確認します。
写っていない目盛りの部分がフチなし印刷で左右の切り捨てられた部分になります。
大凡でやってる(説明用で過去に本番でやっときは、もうちょっと精密に撮影)ので微妙にズレてるけど、これくらいは許容差だと思っています。
左端の目盛り(3mm←のはずが撮影でズレがあり4mm?だけど3mmとします)が3mm。右の端が29cm7mmだから切り捨ては3mmです。
左右で合計6mmだから(縁無しで切り捨てられる範囲は左右1%ずつ)
横幅の再現は294mmとなりました。
13)有効範囲を計算します。
プリントしたときの画像ファイルの横方向のピクセル数:基準になる定規等=
有効範囲のピクセル数:プリント写真で切り捨てられなかった大きさ。
私の場合はプリントした画像の横幅解像度が3676ピクセルなので、
3676ピクセル:300mm=求めるピクセル数:294mmで、計算式では
求めるピクセル数=3676×294/300
で、求めるピクセル数は3602.48ピクセルになりました。
(3602ピクセルとしました)
縦幅は、(11)で確認したプリントされたL版の縦幅が89mmだったので
(14)で写真上の1mmあたりのピクセル数を用いて、写真プリント上の1mm分のピクセル数×89mmです
私の場合は、縦幅の有効範囲は28.4ピクセル×89mm=2527.6なので2528ピクセルとしました。
有効範囲は、横は3602ピクセル、縦は2528ピクセルになりました。

14)1mmあたりのピクセル数を計算します。
(11)で確認したプリントされたL版の横幅が(13)で横幅の有効ピクセル数だということになりますので、横幅の有効ピクセル数/L版の実測横幅mm。
私の場合は、1mmあたりのピクセル数=3602ピクセル/127mm
で、28.36220以下略となりました。四捨五入して28.4ピクセルとしました。

写真プリント上の1mmが28.4ピクセルです。
※撮影した画像解像度(サイズ)により1mmあたりのピクセル数は違います。

15)自撮り画像を作成します。
大凡で自撮りをします。
自撮りの方法を考えてみた。自撮り棒と使う、デジカメ等を三脚で固定してセルフタイマー撮影、誰かに手伝ってもらって撮影してもらうなど。
背景は目立たない無地一色の壁の前に立つのが良いかも?
(適当な壁がなければ出費が増えるけど画用紙などを背景にして)
※背景色はブルー・グレー・白など。
16)自撮り画像の加工調整。
例えば履歴書に貼る写真なら、横30mm×縦40mmです。
参考に、各種証明写真サイズ
(14)で1mmあたりのピクセル数がわかったので履歴書に貼る写真なら
1mmあたりのピクセル数×証明写真の大きさmmの画像サイズになるように縮小やトリミングで作成します。
暗い画像になってしまったら少しなら画像編集ソフトなどで明るくしてもいいかも?
出来上がったら、とりあえず適当なファイル名をつけてPCの何処か、またはUSBメモリーなど外部保存しておきます。
私の場合は、30×28.4=852、40×28.4=1136で自撮り画像の画像解像度(サイズ)を横852ピクセル、縦1136ピクセルに加工しました。
17)キャンバス(土台、背景)を作成します。
キャンバスの画像解像度(サイズ)がわかったので、プリントを行った画像ファイルの画像解像度と同じ大きさの新規画像ファイル(無地)をつくります。
※画像有効部分サイズではなく写真プリントした(8)で作成した画像ファイルと同じサイズ。
または、定規画像が要らなければ、画像編集ソフトなどで塗りつぶしてもいいかも?(新規作成のほうが簡単だと思います)

インクエットプリンターなどで自宅プリンターで作るならインクがもったいないので白地がよいとおもいますが、セブンイレブン(カメラのキタムラなど他でも)では、背景を着色してもインク代がかかるわけでもなく、同一料金なので切り抜きの際にわかりやすいように画像編集ソフトなどの塗りつぶしツールなどで何色でも良いので着色をしておくとよいかも。
出来上がったら、とりあえず適当なファイル名をつけてPCの何処か、またはUSBメモリーなど外部保存しておきます。
18)キャンバスに自撮り画像を並べます。
(17)で作成した画像ファイルを画像編集ソフトなどで開いて、(16)で作成した自撮り画像を合成(載せていきます)します。
私は4枚にしてますが、詰めたり証明写真サイズが小さいなどだと6枚入るかも?
出来上がったら画像(.jpgファイルなどにして)をUSBメモリーなどに保存します。
写真プリントのできるところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で保存(作成)した画像を写真プリンのL版でプリントします。
完成イメージ(過去データのプリントです)
自撮り画像に沿ってハサミで切り出せば、証明写真のできあがりです。キャンバスのサイズができてしまえば、次回の作成時に同じところ(コンビニやカメラのキタムラなど)で機械が同じ場合は自画像だけ載せて作成してプリントすればセブンイレブンなら40円でできることになります。

thunderbirdのカレンダーの有効化

thunderbird Ver.102.91の場合ですが、

以前のバージョンからの引継ぎは、そのまま引き継ぎますが、
新規プロファイルを作っても同じことになると思います(たぶん)が
(多分、新規インストールも←最新バージョンは不明)
有効化する必要があります。

ってか、thunderbirdのカレンダー使うことは少ないけどね。

スマホ ASUS ZenFone 2 Laser( ZE500KL)とPC Windows10との接続

前置きをスルーはこちら
スマホ ASUS ZenFone 2 Laser( ZE500KL)は、8~9年前の古い機種です。
結構気に入ってて、今でもサブ機として使っていますが、Android5なので
未対応なアプリも増えて、使い道が狭まっています。
だけど、カメラとしてよく利用しています。
時々、ツイキャス配信にも使っています。
まずはやってみた!
ZenFone 2 LaserとPCをUSBケーブルでつなぎます。
スマホ側に充電かPCと接続か、などの選択の画面などは無かった。
PC側では、デバイスの接続の音がしてエクスプローラが起動しました。
起動したエクスプローラでASUS内に、Setup.exeがあるけど、たぶんこれは
ソライバーソフトだろうとおもってSetup.exeを開いてみた。
あれれ?ダメ見たいです。OKクリックして、Cancelをクリックして、はいをクリックしました。


本題:
スマホ ASUS ZenFone 2 Laser( ZE500KL)とPC Windows10への
ファイル転送の方法。
AUSUの公式サイトからASUS ZenFone 2 Laserのドライバーソフト
ダウンロードします。

ドライバーをインストールします。
ダウンロードしたASUS ZenFone 2 Laserのドライバーソフトを解凍します。
Windows10は含まれていないけど、私の環境下では動きました。
(Windows10 64bit 22H2)

※Windows10での設定です。
スマホ ASUS ZenFone 2 Laser( ZE500KL)とPCをUSBケーブルで繋ぎます。
Windowsスタートメニュー(WindowsキーでもOK)→設定→システム→
詳細情報→デバイスマネージャー。
他のデバイスから、Androidを選択して右クリックして、
ドライバーの更新を選択します。

コンピューターを参照してドライバーを検索をクリック。

ダウンロードしたドライバーソフトの解凍ファイルから、
ASUS_Android_USB_drivers_for_Windows_20150316→
ASUS_Android_USB_drivers_for_Windows→
Windows_XP_VISTA_7_8_8.1→Androidを選択してOKをクリック。

サブフォルダも選択するをチェック(すでに入ってると思うけど)。
次へをクリック。

ドライバーの更新が終わりました。

PCを再起動します(必要か不明だけど、私は再起動しました)。
スマホ ASUS ZenFone 2 Laser( ZE500KL)のストレージが
見えるようになりました。

スマホで撮影した画像のファイルも転送もできるようになりました。

おまけ;
Share Linkを使ったファイルの転送。
スマホ ASUS ZenFone 2 Laser( ZE500KL)の付属ソフトだったと思いますが
よく覚えておりませんが、Wi-Fiを使ったファイル転送ができます。
もうソフトなくしたって方は、個人的に保存してるので、ダウンロードして
ください。
ドライバーソフトも、万が一、この先、公式サイトからダウンロードできなく
なったときに備えて、個人的に保管してます。
もし、私の倉庫からダウンロードしたのであれば、解凍をしてください。
ShareLinkSetup.exeを開いて、インストールします。
(日本語を選択して、次へ、同意する、インストール、完了を
クリックするだけです)
PC側の画面
左からPCのユーザー名、転送先フォルダ(設定で変更可能)、設定です。

転送には、スマホ側にもアプリが起動しておく必要があります。
スマホ ASUS ZenFone 2 Laser( ZE500KL)では、初期インストール済みと
思いますので、あるはず?
また、スマホ側のWi-Fiと同じLAN上(PC側はWi-FiでなくてもLANケーブル
の有線でもOK)のネットワークにあることが必要です。
例えば、スマホからPCに画像を転送するとき、PC側で受信をクリック。

スマホ側のアプリでは、ファイルの送信をタップ。

転送する画像を選択して、選択したファイル(枚数)を共有をタップ。

送信をタップ。

送信相手(PC側の名前)をタップ。

ファイルがWi-Fi経由で転送を開始します。

その時、PC側では受信をしています。

私は受信完了後、信頼リストに追加(はいをクリック)しました。
完了をクリック。

スマホ moto e32(s)とPC Windows10との接続

前置きをスルーはこちら
スマートフォン(スマホ)とPC(Windows10)をつないでみることにした。
実は、今日、Googleフォトが開かなくなって焦った。
スマホアプリ(Googleフォトの?)の画面になりPCのブラウザから画像が
ダウンロードできない事態が起きて、いままで(これからも)、スマホで撮影
した画像は一旦、Googleフォトにアップロード(自動的に)してPCの
ブラウザからダウンロードしてたけど、
この先の不安を感じたので直に画像を
転送できるようにしようと思った。
というか、今までやってなかった。

本題:
スマホ moto e32(s)とPC(Windows10)へのファイル転送の方法。
moto e32(s)とPCをUSBケーブルでつなぎます。
スマホ側に充電かPCと接続か、などの選択の画面などは無かった。
PC側では、デバイスの接続の音がしてエクスプローラが起動しました。
この段階では、PCは、スマホに電力を供給してるだけでした(充電モード)。
PCでは反応して、エクスプローラでは、以下のようになってるので接続できたと思ってたが「このフォルダは空です。」となっている。これではだめなんですね~
多分、初期設定では、moto e32(s)はPCとUSBをつなげると、充電モードに
なってる。
USBケーブルがつながったままでスマホの設定画面から、
「接続済みのデバイス」をタップして
あらっ!「USB このデバイスを充電する」になっているから
充電しかしていない。
エクスプローラがPC側に表示され、このフォルダは空ですって出るから、
てっきりファイル操作ができると思い込んだのでどうしてだろう?思ってた。
「USB」をタップしてみると

「データ転送なし」になってた。

「ファイル転送」をタップした(選択した)

PCの画面を見ると、スマホと接続が完結して、
スマホのストレージが見えるようになりました。

これで、PCからスマホ内のストレージにあるファイル(画像など)を
閲覧、ファイル転送ができるようになりました。

 

Bookmarks clean upの翻訳

Bookmarks clean upが、英語?でさっぱりわからないので翻訳してみた。

起動後の初期画面

設定(歯車)をクリック(設定画面)

Reset to defaultをクリック

Donateをクリック

Find duplicate bookmarksをクリック
Remove empty foldersをクリック
空のフォルダがない場合

Merge duplicate foldersをクリック
重複フォルダがない場合

Bookmark Dupesの翻訳

firefoxのAdd-onで、Bookmark Dupesをつかってみたけど、
英語?でさっぱりわからないので、翻訳してみた。
オフライン用に作ったHTLMをブログに転写できない(分からないで崩れる)のでスクリーンショット画像にしました。上記画像をクリックすると、PCのブラウザの場合(他の場合はテスト環境が
ないので不明)ですが下記画像をクリックするとポップアップウィンドウが
開きます。
右クリックして新しいタブで開くで開いた画像を拡大して御覧ください。
(または必要なら名前をつけて画像を保存してください)

Thunderbirdでmaildir 形式にしてみた

メールソフト(Thunderbird)でmaildir 形式の設定が完成した。
だけど、あれ?メールの振り分けがおかしい?

フィルターログの中に、
フィルター処理失敗: “フィルターの適用に失敗しました” 適用中のエラーコード=0x8055000f:
メッセージに “*****” フィルターを適用しました。
何だろ、このエラーは?
Google検索で、エラーコード=0x8055000fを検索してみた。
MozillaZine.jp フォーラムの質問で、
メッセージフィルター(新着メール受信時)の自動振り分けの失敗というタイトルで
質問と回答があった。
Thunderbirdのバグらしい?
新着メール受信時を、迷惑メール分類後に実行にすれば、バグ回避できるらしい。
(ここが迷惑メール分類前に実行だと、エラーになるらしい)
※フォーラムで質問をした後で、この結果をフォーラム外で検索で偶然みつけたものです。

maildir形式に変更してから検索機能がおかしくなったのかな?
絶対ではないけど、関係性がかなり怪しい
今まで、mbox形式では発生してこなかった様々なことが起きる。
メールを送信しようとすると、下書き保存エラー

そして送信エラーへと続いた。
結局、下記エラーでメールは送信できないで送信フォルダにも残らず、
つづったメールの内容も消えたので書き直しが大変だった。

Thunderbirdの検索機能がおかしい

thunderbirdの最新では修正されてる?か不明ですが、ver.102では
正常とは思えない検索結果です。
thunderbirdって、バグ放置してる気がする。
フリーソフトで寄付金で運用してるからそこまで回らないのかも?

グローバル検索で見つからない。
ファイル:global-messages-db.sqliteを削除しても改善しない。
検索結果が本来のメールの場所ではないところを掲示してる。

例えば、詐欺メールを例に、やってみました。
三井住友をグローバル検索で検索してみます。
1件、ヒットしましたが、詐欺メールは検索結果に出てきません。
なぜなんだろうか?
画像内で矢印を向けてる部分には、宛先が記載されていますが該当する宛先に
以下のメールは存在しません。
全く無関係な宛先がなぜ、そこに出るのだろうか?謎です。一応、宛先になってるアカウントで三井住友を検索してみました。
やはりありませんでした。検索事体ができないのかな?と思いまして、
上記の方法で、詐欺メールの入ってるローカルフォルダで検索してみた。
(詐欺メールはローカルフォルダに詐欺メールフォルダを作って振分)
検索ワード的な問題ではなさそうです。
ローカルフォルダにある三井住友を偽る詐欺メールが3件、しっかり検索して
でてきました。
グローバル検索でヒットした詐欺ではないメールもヒットしてます。
(詐欺ではないニュースメールもローカルフォルダに振分)
グローバル検索のバグかも?
で、解決方法が公式に記載されてる方法で、
ファイル:global-messages-db.sqliteを削除しても改善しなかった。
公式サイトに解決方法が記載されてる。

 

Googleのアカウント情報が英語でわからない

訳あって、Googleアカウントを一つ、登録しました。
ログインすると、あれ、なんで英語なん???

検索するとGoogle公式らしいところに説明があるけど、
日本語にしたいのに、日本語の設定をとか書いてもわからないと思う。
アプリの場合は設定などの項目は日本語なのかな?
だけどアプリでも英語版になってれば英語で表記してるのではないだろうか?
しらんけど

ブラウザでの方法は検索では見つけることができなかった。
別のアカウント(昔からの既存アカウント)でみるとわかるかな?とおもって
別アカウントでGoogleアカウント情報を開いてみた。
あった!あそこね?だけど、画面が違う?

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※もう一つ追記 :2024.05.28
(グーグルアカウントページの英語表記)
https://myaccount.google.com/
を開いてみた場合。
https://www.google.co.jp/とは別で
https://www.google.co.jp/では日本語になっていても
https://myaccount.google.com/は日本語化になっていないことが
わかりました。
方法はここからジャンプします
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URLを
https://www.google.co.jp/
にして開いてみた。
既存のアカウントを開いたときと同じになったので、もう簡単です
(Languageが言語ってことはわかるけど、この文字が見つからなかった)
Languageをクリックして
Display LanguageのところのEnglishをクリックして一覧から日本語を探して選択して、
Confirmをクリックします。まだ、英語のままなのでF5キー(ブラウザを更新)、
またはブラウザを再起動すれば、日本語に変わります。

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グーグルアカウントページの英語表記
Googleアカウントのページが英語(またはその他の外国語)になっている。

左メニュからpersonal infoをクリック。

下へスクロールして行き、Languageをクリック。

Preferred Languageの右のペンアイコンをクリック。
Add Languageから日本をを選択する。

Saveをクリック。

日本に変わったのを確認。

Googleアカウントのページが日本語になりました。