Windows10 アップデートできない

Windows10のアップデートができなくなっていた。

現状は、21H2のままだった。
現在は22H2なっていることを知ったので、
アップデートしてないんだけど、なぜ?

現状について
タスクバーのWindowsアイコン(スタート)→設定→システム→詳細情報。
ウィンドウズ10 21H2です。
タスクバーのWindowsアイコン(スタート)→設定→更新とセキュリティ→
Windows Update。
ここで手動でアップデートできるはずですができませんでした。
エラーが発生しました

更新サービスに接続できませんでした。後で自動的に再試行されますが、今すぐ手動で確認することもできます。この問題が引き続き発生する場合は、インターネットに接続していることを確認してください。
再試行を繰り返しても同じでした。
インターネット繋がってるんですが(^-^;


PCから手動でアップデートは無理なようです。

マイクロソフトのサイトからツールをダウンロードして行うことにしました。
Windows 10 のダウンロード
Windows 10 2022 更新  バージョン 22H2
今すぐアップデートをクリック。
ツール(ファイル)をダウンロードします。

ダウンロードしたツール(exeファイル)を起動します。

Windows 10 の最新バージョンへの更新
今すぐ更新をクリック。

あこのPCは Windows 10  と互換性があります
次へをクリック。

インストール中
最小化にしておけます(邪魔だったら)。
インストールが終了しました。
自らPCを再起動するか、あとで行うか、放置しておけば30分後には
PCが再起動すると思われます。

私はすぐに再起動しました。

再起動後、数回再起動を繰り返して、完了します。
完了したようなので、確認をしました。
タスクバーのWindowsアイコン(スタート)→設定→システム→詳細情報。
22H2にアップデートできています。

IP監視カメラのFTPサーバー設定

この方法は、別のブログ記事の補填として綴っています。
大方のIP監視カメラでは同じではないかな?と思います。
Windows10での設定となります。

1)Windows10で、FTPサーバーを構築します。
*FTPがWindowsで機能するようにします。
Windowsキー→すべてのアプリ→Windows システムツール→コントロールパネルでコントロールパネルを開きます。
プログラムをクリック。
Windowsの機能の有効化または無効化をクリック。スクロールバーで画面を下に動かして、
インターネット インフォメーション サービス→FTP サーバー
→IIS 管理コンソールのチェックボックスにチェックを入れます。
↑同じ画面で一緒に、IIS管理コンソールが起動できるようにします。
インターネット インフォメーション サービス→Web 管理ツール→
IIS 管理コンソールのチェックボックスにチェックを入れます。
OKをクリック

*FTP用にユーザーアカウントを作成する
スタート(Windowsキー)→設定→アカウント→家族とその他ユーザー→
その他のユーザーをこのPCに追加
※本来ならここでユーザーができるはずですが私のポンコツWindowsでは
できない(その他のユーザーをこのPCに追加をクリックしても反応なし)。
ほんま、Windowsは不安定で嫌い!(仕方なく使ってる)
別の方法で作成しましたので、ユーザーの追加がわからない方は
ググったりして調べてください(私のPCでは説明できません)。

*FTPフォルダを作成する
PC内のドライブ上のどこかに、任意の名前を付けて空フォルダを作成します。
私は、FTPというフォルダを作成しました。

*FTPフォルダを共有する
作成したFTP用のフォルダの上で右クリック→プロパティ→セキュリティ→編集
追加をクリック
FTP用のユーザーアカウント名を入力して、名前の確認をクリック。
FTP用のユーザーアカウント名がでてくればOKをクリック。

*FTPサイトの作成
スタート(Windowsキー)→全てのアプリ→Windows 管理ツール→
インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャー
サイトを右クリックしてFTPサイトの追加を選択します。
任意の名前をつけて
FTPサーバーにするフォルダを指定します。
次へ
SSL 無しを選択して、次へをクリック基本にチェックを付ける。
指定されたユーザーを選択
FTP用にユーザーアカウント
読み取り・書き込みにチェックを入れる
終了をクリック。
匿名にチェックを入れて作成すると、私の監視カメラの場合だけか?
わからないですが、動作しませんでした。FTPというサイトができました。

*パッシブモードの設定
インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャーを開いて
サイト→作成したサイトをクリック。
ファイアーウオールのサポートをクリック(Wクリックかも)。
P監視カメラのIPアドレスを入力します。
適用をクリック
OKをクリック

*サービスの設定
スタート(Windowsキー)→全てのアプリ→Windows 管理ツール→
サービス
Microsoft FTP Serviceを選択して再起動をします。
最初はどうだったか?もうわからないです
(後の再現なので、実行中なのかもしれません)
*ファイアーウォールの設定
FTPサーバー(FTPトラフィック受信)を規則の有効化にします。FTPサーバーパッシブ(FTPパッシブトラフィック受信)を
規則の有効化にします。FTPサーバーの構築完了です。
↑どちらかでいいのだろうか?試行錯誤しすぎてよくわからない。
※セキュリティソフトが機能しているとWindowsのファイアーウォールの設定が
出せないようだ(私のESET Internet Securityだけ?)ESET Internet Securityで出来たのか?結局わからない(ESETに悩まされる)
おそらく初期設定の自動モードでは出来ない気がする(対話モードにしてる)
よくわからないけど、ESET Internet Securityのファイアーウォールを停止
しないと、先の画面(Windowsのファイアーウオールの設定)はできないので
ESET Internet Securityのファイアーウォールを停止した。
後に、停止を解除して戻したけど、ESET Internet Securityが阻害してたか?
不明です。
わからないこだから(あれこれやってできたので、忘れないために綴っています)

*ftpコマンドで動作確認
スタート(Windowsキー)→全てのアプリ→Windows システムツール→
コマンドプロンプト
私はコマンドプロンプトを管理者権限できどうするようにしてたかな?
(今回の件は関係ないとおもいますが、わからないです)
ftpと入力してEnterキーを押します。
open localhost と入力してEnterキーを押します。
FTP用のユーザーアカウント名を入力してEnterキーを押します
FTP用のユーザーアカウントのパスワードを入力してEnterキーを押します
パスワードは入力しても伏字もなければ、カーソルも動かないので
入力ができてるのかもわからないけど、入力はできています。成功すれば、230 User logged inとなります。

*失敗例
*余談
以前に原因不明のまま、成功して、FTPサーバーを利用していましたが
PCの電源がOFFのときは、ファイルのアップロードができない。
四六時中電源入れっぱなしは、夏は部屋に冷房をいれていないのでPCに負担に
なりできないし、消費電力も(^-^;
そこで、
NASでFTPサーバーを構築できたけど、監視カメラ側でエラーになった。
FTPソフトでPCからのファイルのアップロード、ダウンロードはできたので
監視カメラの問題だと思う。

最も参考にしたサイト

ブラウザが重くなった

ESET Internet Security を利用の場合です。
ESET Internet Security ver.16になって発生しました。
一昨日まで快適に動いていたPCでのブラウザが昨日から急激に重くなった。
前置きはいらない方はここから飛んでください。

ブラウザを起動すると、起動が遅い。
一昨日までサクッと起動してたのがもたつく。
起動してからもひどかった。
ウィンドウの移動すら重たくて少し横にウィンドウをずらそうとしたらリアルタイムに反応しない。
1秒後にぴょんと飛ぶように移動する。
なんじゃこりゃ?
原因がわかるまでに相当苦労した。
原因は、ESET Internet Security だった。
今まで(過去バージョン)では、インターネットバンキング保護は、メインブラウザの別ブラウザとして別途起動していた。
必要なときは、そちらのブラウザを起動する方法だったけど小さな親切大きなお世話でありまして、ブラウザの拡張機能のように組み込んでしまったのですね?
※以前のインターネットバンキング保護の専用ブラウザは起動しなくなっています。ブラウザに拡張機能を埋め込むように変更されたのかな?
よく拡張機能のせいでブラウザが重くなることがあるけど、まさにそれかも?
信じられないくらいブラウザに負担をかけてると思う。
インターネットバンキング保護機能をオフにすると今まで通りに戻った。


では、解決策です。
初めて見るこれは何だ?
これが原因だと思われます。ブラウザを起動したとき、ブラウザの窓の右辺に、ESETの
アイコンのマークがあれば、インターネットバンキング保護が起動してるってことだと思う。
これが重たくする拡張機能の原因かな?
単に、バツでけしても拡張機能は有効なので変わらないです。
この有効になっているときはブラウザのウィンドウの周囲を、ESETカラーの黄緑色で縁取られています。
タスクバーにあるESET Internet Security のアイコンを右クリックしてESET Internet Security を開くをクリック。
設定をクリック
セキュリティツールをクリック。
すべてのブラウザーを保護をオフにします。オフになりました。
☓で設定画面を閉じます。

※ブラウザを再起動します。
ブラウザのウィンドウの周囲の縁の色が標準色に縁取られました。

インターネットバンキング保護をオフのところで、詳細設定がありますが
ここは触らずに、すべてオフにしましたが必要ならこちらで?

名前を付けて保存で出てくる入力候補の表示が邪魔

Windowsで、名前を付けて保存にして、ダイアログで
ファイル名を入力途中で出てくる入力候補の表示が邪魔。

忘れないうちにここに書き記しとこ。
コントロールパネル→ネットワークとインターネット→
インターネットオプション。
又は、
スタート(Windowsマーク)→設定→
ネットワークとインターネット→状態→ネットワーク共有センター→
インターネットオプション。
から
インターネットのプロパティ画面にて、
コンテンツ(タブ)を開きます。設定をクリックアドレスバーのチェックを外します。OKをクリック。

もとに戻すときは、アドレスバーにチェックを付ける。

OBSでツイキャス配信 9(設定の保存編)

OBSを設定して、使っていて、設定を変更したけど、前に戻したい。
または、PCはトラブって、初期化(リカバリ)をする羽目になり
初期化後にOBSをインストールしたけど、設定を1からやり直しに
なったら悲惨です。

そうなる前に、設定のバックアップを取っておきます。
1)プロファイルのエクスポートとインポート
2)シーンコレクションのエクスポートとインポート
3)OBSのすべての設定をバックアップ

1)プロファイルのエクスポートとインポート
プロファイルは接続先ごとに作成する設定です。
1:エクスポート
各プロファイルを1つずつ、エクスポート(保存)する方法を
解説します。
メニュー→プロファイル→
エクスポートをするプロファイルを選択します。
(この場合は、ツイキャスというプロファイルを選択しています)
エクスポートを選択してクリックします。保存先を指定します。
(この場合はデスクトップにしています)
フォルダの選択をクリック。
保存先に、エクスポートをしたプロファイル名でフォルダが
作成されました。
(この場合はデスクトップ上)
これがエクスポートしたものです。

2:インポート
ブログ用に既存のツイキャスというプロファイルを削あえて
除しています。
メニュー→プロファイル→インポートを選択します。
インポート(復元)する過去に作成したプロファイル(フォルダ)を
をクリックします。
(私の場合はデスクトップに仮にしておいたので)
フォルダの選択をクリック。
指定したプロファイルの復元ができました。
(ツイキャスというプロファイルが復元できました)もし既に同じ名前がある場合は、このようになります。

2)シーンコレクションのエクスポートとインポート
シーンコレクションは配信画面セットごとに作成する設定です
1:エクスポート
各シーンコレクションを1つずつ、エクスポート(保存)する方法を
解説します。
メニュー→シーンコレクション→
エクスポートをするシーンコレクションを選択します。
(この場合は、ツイキャスというシーンコレクションを選択しています)
エクスポートを選択してクリックします。
保存先を指定します。
(この場合はデスクトップにしています)
※注:エクスポートはフォルダでなくファイルになります。
ファイル名は、シーンコレクション名ですが、ファイル名を
変更することは可能です(ファイルの中身は変わりません)。

保存先に、エクスポートをしたシーンコレクション名でファイルが
作成されました。
(この場合はデスクトップ上)
これがエクスポートしたものです。
2:インポート
メニュー→シーンコレクション→インポートを選択します。
初めて、シーンコレクションをインポートをするときに、
次の画面が出ます(2回目以降は出ないです)。
はいをクリック。
(はい、いいえ、どちらも試してみたのですが、どっちでも
私の環境の場合は次の画面は変わらなかった。)

追加をクリック。
インポートをするファイルを選びます。
(この場合はデスクトップのエクスポートしたファイルの
ツイキャス.jsonを選びました)
インポートをクリックします。
これでインポートは終わりです。
備考;
インポートしたときに、既にシーンコレクション名が存在する場合は

自動的に、既存のシーンコレクション名の最後に数字がつくようです。
また、インポートをクリックする前に、インポートするときの
シーンコレクション名を変更して復元(追加)することも出来るようです。
名称の列の名前(この場合はツイキャス)をクリックして、色を反転させ
書き換えます。
例えば、ツイキャステストと名称を変更しました。
そしてインポートをクリック。
変更した名前のシーンコレクション名(設定)が追加しました。


3)OBSのすべての設定をバックアップ

プロファイルやシーンコレクションに限らず、OBSのすべての設定を
保存してある保存先の説明です。
これでわかる人はコレ以下は不要と思うので、場所だけ。
設定ファイルの場所はここです。

C:¥Users¥PCユーザー¥AppData¥Roaming¥obs-studio¥

OBSのプロファイル(接続設定やもろもろの設定など)や
シーンコレクション(シーンやソースなどの設定他)をすべて含めた
設定情報は、ある場所にフォルダに格納されています。
1:ある場所を開くための準備
ある場所とは、PCに入れたソフトなどの設定に関するものが集められた
場所なので、安易に見えないように隠されているので、見えるようにする
必要があります私は常に見えるようにしています)
Windowsのエクスプローラを起動します。
何かフォルダを開いても起動しますが、直に起動するのには
Windowsキー(田みたいなマーク)を押すか、またはスタートをクリック。
PC画面の角にある田のアイコンがスタートメニューのボタンです。
スタート→すべてのアプリ→(ずーとしたにスクロールして)→
Windows システムツール→エクスプローラの順にクリックします。エクスプローラが起動したら、
メニュー→表示を選択して開きます(1)。
次に、オプションをクリックします(2)。
オプション画面が開くので、表示タブをクリック。
詳細設定の枠内の縦バーをスクロールして、
ファイルとフォルダーの表示を探します。
初期設定では、
隠しファイル、隠しフォルダー、または
隠しドライブを表示しない
のほうにラジオボタンが付いているので
上の、
隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示する
のほうにラジオボタンを変更します(丸の中をクリック)。
適用をクリック。
OKをクリック。
これで隠しフォルダや隠しファイルが見えるようになります。

2;ある場所を開く
OBSの設定ファイルが格納されているフォルダまで階層を
追っていきます。
解説ではクリックと書きますが設定次第では、ダブルクリックに
なると思います。
ローカルディスク(C:)をクリックして、Cドライブを開きます。
ユーザー(フォルダ)を探してクリックします。
PCのユーザー名をWindowsの初期段階で決めたと思いますが
そのユーザー名を探します(現在使ってるPCユーザー名)。
(私のPCのユーザー名は仮で実際は違いますw)
AppDataをクリックします(フォルダを開きます)。
(これ以降は、右のフレームのみの画像にします←画像合成面倒w)
AppDataの中には、3つのフォルダがありますが、その中の
フォルダRoamingをクリックして開きます。Roamingフォルダの中から、フォルダobs-studioを探します。
フォルダobs-studioの上で右クリックして、コピーを選択して
クリックします。
obs-studioフォルダの中身のイメージ。
これらのファイルなどがOBSの設定ファイル群です。
コピーしたフォルダobs-studioをどこか、わかりやすい箇所に
貼り付けしておきます。
PCが突然こわれたりの悲惨な事故に備えて、
外部(メモリーカードなど)に保存しておくほうが安心かも?

設定がぐじゃぐじゃになってわからなくなったとか、PCが動かなくなって
初期化(リカバリ)をした際に、フォルダobs-studioのファイル群を
C→Users→PCユーザー→AppData→Roaming→obs-studioに
フォルダごと上書きするか、フォルダobs-studioを開いて
中身だけどをコピーして貼り付けつけることで、
すぐバックアップしたときの状態に戻せます。
この作業をする前に、OBSを終了(起動していない状態)で
行ってください。

次は、OBSでツイキャス配信 10(ツイキャスとYOUTUBEの同時配信編)
※まだ工事中です(汗)

OBSでツイキャス配信 8(配信編)

ツイキャスのサイトを開いてログインします。
A:配信をする→B:ツール・ゲーム配信を選択します。
C:(カテゴリ未選択)→カテゴリを選択します。
D:自身のコメントをTwitterへ投稿するを連動をするしない。
E:配信画面内に出るテロップの文章を入れます。
F:配信開始時のメッセージの文章を入れます。
G:Fの内容を放送開始時にコメントとして投稿するしない。
H:Fの内容をTwitterにも投稿をするしない。
I:最後に設定をクリックします。 OBSを起動します。
ツイキャスを設定したプロファイルであることを確認します。
配信の画質を変更するのであれば、メニュ→プロファイルより
標準画質の配信設定か、超高画質の配信設定かを選択します。
またシーンコレクションを複数個、作ってる場合は確認も。

↑で、プロファイル、また、シーンコレクションに変更ばない場合は
配信したいときには、OBSを起動して、配信開始をクリックします。
録画もするときには、録画開始もクリックします。
(毎回、配信と録画を同時にするのであれば、メニュ→プロファイル→
配信に使うプロアイルを選択した状態で、設定をクリックして、一般タブにある出力枠ないの配信時に自動的に録画にチェックマークを付けると
毎回2つをクリックしなくて楽です)
配信を終了するには、配信停止をクリックします。
尚、自動で再接続の設定が有効な場合は、ネットが切れても再接続を自動で行われます。
設定はここに解説

次は、OBSでツイキャス配信 9(設定の保存編)

OBSでツイキャス配信 7(色々編:クロマキー合成)

配信画面で、WIBカメラの映像で自身を撮影して、グリーンバックで
背景は静止画像などの方法で解説します。

1)準備
2)背景を静止画で
3)背景をオンライン画像で
4)背景を動画で

このままではクロマキー合成が出来ないので、グリーンバックを
作ります。


1)準備
普通はクロマキー用の背景紙やカーテン、布など緑になるもの。
(緑でなくても青色や他の色でも可能だが緑が一番適してるようです)
今回は緑色の画用紙を切ったら小さくなりすぎたので
青い画用紙(ブルーバック)を使います(ブログでの説明用ですw)

OBSでみた(WEBカメラの映像)はこちらです。

ソース枠にある映像デバイスキャプチャの上で右クリックして、
フィルターを選択します。

エフェクトフィルターの枠の下にある+(追加)をクリック→
クロマキーを選択。

クロマキーの名前を決めてOKをクリック。

クロマキーが効いて無いのでブルー画面です(笑)
緑(グリーンバック)なら背景がグレーになっています。
※グリーンバックだったらいらない工程です。
色キーの種類を青にしました。
(これで背景がグレーになりました)
被写体を起きます(実際には配信者さんだと思います)
置いたばかりの状態です。
これから調整していきます。
(背景色と被写体が近いので、背景色が反射して被写体が少し青くなって
ますが実際には一定距離を開けたほうがいいと思います)
最初は類似性のバーをスライドして、被写体の輪郭に背景色が
見えないくらいにします。行き過ぎると、消えちゃいますので
ちょうどいいところで妥協します(笑)
調整ができたら閉じるをクリック。
他を色々いらったりして、どうにも変になったら、下にある規定値
をクリックしてリセットしてやり直すといいかも?。
どうしてもうまくいかないときはバックスクリーンに似た色に色キーの
種類からカスタムを選択して微妙な色を選んだらいいかも?。
※背景のバックスクリーンは色むらがあるときれいに抜けにくいので
照明ムラや、布などはしわや折り目があるならアイロンで平らに。
背景が黒くなっていますが、黒い部分は透過になります。

2)背景を静止画で
背景画像を用意します。
画像ソースを追加します。
+(追加)をクリックして、画像を選択します。ソースに名前をつけてOKをクリック。参照をクリック。
画像ファイルを選びます。選びました。
OKをクリック。
画像解像度が大きすぎたので、囲いの辺や囲いの中をドラッグして
大きさ調整。
トリミング的な部分利用は。ALTキーを押したまま、囲いの
辺を動かすとできます。背景のポジションが決まりました。
※背景の調整などは、WEBカメラ等の主体を表示させたほうが良いかも?
いま、ソースのレイヤー(上下順)が背景画像が上の段にあり、
WEBカメラ(映像キャプチャデバイスソース)がその下の段にあるので
カメラ映像は背景画像に隠れています。上下ボタンで入れ替る。
映像合成成功しました。

テスト配信(ツイキャスの録画をスクリーンキャプチャ映像)

3)背景をオンライン画像で
ネット上の画像でも可能でも、背景に出来ます。
(フリー提供のもの)
ブラウザソースを追加します。
+(追加)をクリックして、ブラウザを選択します。
ソースに名前を付けてOKをクリック。開いたときは、OBSの公式サイトになっていますので、URLを
変更する必要があります。
ネット上のフリー画像
ブラウザによるかもしれませんが、画像のURLをコピーします。
(Firefoxの場合は画像上で右クリックして、画像のリンクをコピー)

ブラウザソース画面にあるOBSの公式URLを削除して、画像のURLを
貼り付けて、OKをクリック。
画像を移動したり拡大縮小をして位置を調整します。
(拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。)
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。位置調整が出来ました。
※背景の調整などは、WEBカメラ等の主体を表示させたほうが良いかも?
いま、ソースのレイヤー(上下順)が背景画像が上の段にあり、
WEBカメラ(映像キャプチャデバイスソース)がその下の段にあるので
カメラ映像は背景画像に隠れています。上下ボタンで入れ替る。
映像合成成功しました。


4)背景を動画で
背景用動画を用意します。
メディアソースを追加します。
+(追加)をクリックして、メディアソースを選択します。
ソースに名前をつけてOKをクリック。参照をクリック。
動画ファイルを選択します選びました。
OKをクリック。画像を移動したり拡大縮小をして位置を調整します。
(拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。)
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。
位置調整が出来ました。
※背景の調整などは、WEBカメラ等の主体を表示させたほうが良いかも?
いま、ソースのレイヤー(上下順)が背景動画が上の段にあり、
WEBカメラ(映像キャプチャデバイスソース)がその下の段にあるので
カメラ映像は背景動画に隠れています。上下ボタンで入れ替る。
映像合成成功しました。

テスト再生(OBSでの再生をスクリーンキャプチャ映像)

次は、OBSでツイキャス配信 8(配信編)

OBSでツイキャス配信 6(色々編:超高画質配信)

ツイキャスの映像配信には、普通画質と超高画質があります。
これまでの説明は、普通画質でした。
OBSはプロファイルを複数作成(ツイキャスだけでなく、
YOUTUBEや他、ニコ生も(今は不明))できるので、
これまでに作ったプロファイルはそのまま、置いといて、
超高画質のプロファイルを作成するという形で綴っていきます。
普通画質で高いビットレートでOBSが設定されてて配信をすると
以下のようなエラーが出て配信が止まります(経験者)。

超高画質にする方法
ツイキャスのサイトに行ってログインします。
ログイン後→配信する→ツール・ゲームズ配信を選択。
ツールとの連帯設定をクリック。ツールとの連帯設定画面を少し下にスクロールすると画質の項目が
あるので、最高画質を選択します。
表示されたサーバー(RTMP URL)とストリームキーを
コピー&ペースト(コピペ)で利用します。
このまま画面を置いておくか、メモ帳などのソフトを起動して
コピペしておいてください。

ちなみに、普通画質と超高画質では、ストリームキーは同じですが
サーバー(RTMP URL)は異なります。

OBSを起動して、メニュー→プロファイル→新規を選択。
プロファイルの名前を付けてOKをクリック。
(私は、ツイキャス超高画質にしました)
作ったプロファイル名が選択されてる状態で右下にある
設定をクリック。
一般タブで開くので、
配信タブを選択します。
サービスの欄の右端の方向記号をクリックして、カスタムを選択します。サーバーの欄に、サーバー(RTMP URL)をコピーして貼り付けます。
ストリームキーの欄に、ストリームキーをコピーして貼り付けます。
適用をクリック。
出力タブを選択します。
出力/配信
映像ビットレート:(私はそのままで2500kbps)
私考:動きの激しいゲーム配信だと、上げたほうがいいかも、
ビットレート追いつかずにブロックノイズとかなりそうだけど、
ビットレートが多ければ(実質少なければ関係ない?)通信量問題
増えるし、貧弱スペックなPCならゲームもやばいかも?
音声ビットレート:32~320まで可能(私はそのままで160)
私考:音楽配信だと、上げるのもいいかもしれないね?
出力/録画
録画のファイル先のパス:初期設定は、C:\Users\PCユーザー名\Videos
です。
、略
映像タブ
初期設定(配信タブをカスタムした時)では、出力解像度は
1280x720です。
ここを、最大解像度の1920x1080(フルHD;フルハイビジョンサイズ)を
選択します。
FPSは30でいいと思います(激しいゲーム配信なら上げてもいいかな?)
適用をクリック。
OKをクリック。
実際の配信画面(録画映像です)。
確認に使ったディスプレイは1920x1080(フルハイビジョンサイズ)。
※:WEBカメラにそれほどの解像度がないので、画面キャプチャソースで
行いました。1ピクセル単位のPC用定規を写しています。

1)
ツイキャス設定:普通画質
ビットレート:800kbps
映像解像度:1280x720
視聴環境:モニター1920x1080
視聴サイズ:フル画面
部分拡大:目盛りはぼやけてはっきり見えない。

2)
ツイキャス設定:超高画質
ビットレート:2500kbps
映像解像度:1920x1080
視聴環境:モニター1920x1080
視聴サイズ:フル画面
部分拡大:目盛りははっきりみえます。1目盛りは2ピクセルです。
目盛りの線で1ピクセル、目盛りの無いところで1ピクセル。
1ピクセル単位まではっきりみえます。

3)
ツイキャス設定:普通画質
ビットレート:800kbps
映像解像度:1920x1080
視聴環境:モニター1920x1080
視聴サイズ:フル画面
部分拡大:目盛りははっきりみえます。1目盛りは2ピクセルです。
目盛りの線で1ピクセル、目盛りの無いところで1ピクセル。
1ピクセル単位まではっきりみえます。

結果:これは殆ど動いていない動画なので、フルハイビジョンサイズだと
動く映像だと、コレとは違ってくると思いますが、ほとんど動かない
映像では、普通画質で800kbpsでフルハイビジョンサイズと、
超高画質で2500kbpsでフルハイビジョンサイズはあまり変わらなかった。

ツイキャスに推奨解像度は記されていました。

 

OBSでツイキャス配信 5(色々編:短冊とテキストのコラボとグループ化)

短冊とテキストのコラボとグループ化
(テロップの枠サイズ一定サイズにしておきたい場合の策)
配信中に常にお知らせをテロップのように出しておきたいときに、
配信画面のどこかに帯をつけたりしますが、こうやってるんじゃないかな?
と思ってます。
ソースの+(追加)から色ソースを追加します。
ソース名をつけてOKをクリック。色を選択をクリック。
色を決めます(黄色にしてみました)
OKをクリック。短冊にするサイズを指定してOKをクリック。
サイズ変更は、シーンのプロパティで後から変更できます
横1000ピクセルで縦100ピクセル(10:1の比率)で作ってみました。例えば、拡大して移動して、下のほうに配置したとします。
短冊はできたので、この短冊の上に、テキストソースを載せます。ソースの+(追加)からテキストソースを追加します。
ソース名をつけてOKをクリック。フォントの選択をクリック。初期状態のフォント
フォントの種類とフォントのサイズ、フォントのスタイルを決定して
OKをクリック。
例えば、恋文ペン字でサイズは72、スタイルはレギュラーのままにして
テキストを入力します。
※ファイルからの読み取りにチェックを入れると、
予め作成しておいたテキストファイルの中身の文字列をそのまま
入れることもできます。
本日は晴天なり、本日は晴天なり、本日は晴天なり、本日は晴天なり、
あー、テストです、テストです。テストは0点が得意です。と入れて
みました(笑)
右下のスクロールバーを下げて
アンチエイリアスを有効にする
アンチエイリアスとは線を滑らかにすることかな?。
色の選択をクリック。
色を決めます(青色にしてみました)
OKをクリック。
背景の不透明度は左いっぱいにします。
拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグして
テロップの短冊内に収まるようにする。
こんな感じになりました。
だけど、ペン恋文字にしたので、文字の線が細くなっちゃった。
フォント種類のペン恋文字は失敗かな?
(フォントの種類は、PCに入ってるフォントの範囲内だとおもいます、多分)これでよし!出来上がったと思ったら
グループ化にしましょう。
テキストソースと色ソースをグループ化にすることで、ワンクリックで
テキストソースと色ソースを出したり消したりできるし、まとめてロック
(位置や拡大縮小などができないように固定できる機能)しましょう。

ソースの+(追加)からグループ化を追加します。
ソース名をつけてOKをクリック。グループ化はプロパティは設定項目は何もありません
(ソースの入れ物ですからね)

グループ化にソースを入れます。
(私は、グループ化名を、テロップとテキストにしました)
色ソースをドラッグしてグループ化の上でドロップします。
同じ要領で、
テキストソースをドラッグしてグループ化の上でドロップします。
※このとき、グループ化の中で、テキストソースが上の行にしておく。
仮に色ソースが上だと、テキストソースは色ソースの下に入り、
文字が短冊の上に出てこないです。グループ化の中に、テキストソースと色ソースが入りました。
これで、グループ化の下で一心同体になりました。

グループ化の左にある下向きと右向きにかわる矢印をクリックする度に、
中身の表示、非表示になります(効果は変わりません)。
ソースの管理画面の行が減ってすっきりしますw
グループ化にするメリットは、短冊と文字列が一心同体になったので
拡大縮小、移動など、常にともに動くのです。
(一つずつ動かすと短冊と文字列の位置関係がずれちゃう)
グループ化でロックにするには、グループ化の錠前のマークを
クリックします(錠前が閉じた状態になります)。
(もう一度クリックすると戻ります)
この状態ですと、テロップの上にマウスを置いても、移動や拡大縮小の
囲いはでてきませんので位置が固定されています。

短冊(テロップ)を配信に表示したり、非表示にしたりするときに、
グループ化をしていないと、2つ非表示にする手間がかかる。
グループ化で非表示にするには、グループ化の右の目のマークを
クリックします(目のマークが目に斜め線に入ったマークになります)。
(もう一度クリックすると戻ります)

文字列の書き換え、削除、短冊の色の変更とは、グループ化しても
グループ化にいれたまま、目的のソースを選択して、ソースの歯車(プロパティ)をクリックすると、
グループ化してグルー内にあっても文字の変更はできます。
グループ化のなかにあるテキストソースを選択して、
ソースの歯車(プロパティ)をクリックして書き換えができます。
テロップを定位置から動かさない、
文字列も今のバランスがいいという場合は、ロック(錠前をクリックして
錠前を閉じる形のとき)すると、ずれることもなく便利です。
文字の変更で文字数が入らない、文字数が減ってバランスが悪い時は
ロックを解除して、大きさを替えます。

次は、OBSでツイキャス配信 6(色々編:超高画質配信)

OBSでツイキャス配信 4(諸設定編)

※)配信エラー
戻)一般タブ
7)詳細設定
8)シーン

※)配信エラー:ビットレートを落とさないと配信が止まる。
最初に、プロファイルを作ってるんだけど、
恐らくあのままでは配信できない(-_-;)
こういうエラーが出ると思います。ビットレートは800kbpsまでかな?
ってことで修正。
メニュー→プロファイル→作ったプロファイル名(私は、ツイキャス)
チェックが入っているときに、右下の設定をクリック。一般項目を飛ばして、出力タブをクリック
映像ビットレートの項目は、高いビットレート(2500kbps)になっています。
配信の枠内の映像ビットレートを800kbpsに変更して適用をクリック。
(標準画質の場合です)
ツイキャスサイトによる説明
録画をする場合は、録画の保存先を任意の場所に変更できます。
参照をクリックして保存先を決定します。


もう一度、一般タブに戻って
↑一般/一般
言語
:OBSの内容表示を日本語、または外国語に切替。
テーマ:OBSの外観の変更(配信画面には影響なし)
(例えば、Systemだとグレーな感じに)
起動時に自動的に更新を確認する:OBS起動時の更新を無視か確認。
起動時に統計ダイアログを開く:OBS起動時に、統計ダイアログが
画開きます。
スクリーンキャプチャからOBSウィンドウを非表示にする:ソースの
画面キャプチャなどを使用した際に、OBSのウィンドウは
見えなくなります。
ここに、最初にチェックを入れるときに注意画面が出ます。
この意味は、実際にやってみましたが、今ブログを綴るのに、OBSの
画面のスクリーンショット(スクショ)を撮ると、抜けてスクショが
撮れない。
実際の配信時に、画面キャプチャ配信をしてて、OBSが邪魔!って
ときに使うものだと思います。
スクリーンキャプチャからOBSウィンドウを非表示にするをオフ時。
スクリーンキャプチャからOBSウィンドウを非表示にするをオン時。
スクショが撮れない(OBSソフトが映らない)のでデジカメでモニターを
撮影(デジカメが良くないので歪んでいます)しました。

このオプションを有効にすると(以下略)の注意画面は、このことを
言っています。
これはスクリーンショットの画像ですが、OBSソフトの画面が
スクリーンショットに写っていません。

一般/出力
配信を開始(以下略)、配信を停止(以下略)、配信を停止(以下略):
確認のダイアログを表示するかしないか。配信時に自動的に録画:配信ボタンを押した時(配信開始)、録画ボタンを
手動で押さなくても同期して録画を自動で行う。また、配信終了ボタンを
押した時(配信終了)、同期して録画を停止します。配信が停止しても録画を継続:配信が終了しても配信を自動で止めない。
(録画開始は手動で押す、録画終了も手動で押す)応用:配信時に自動的に録画と配信が停止しても録画を継続を2つオンに
すると配信と同時に録画も開始して、配信を終了してもろくは継続する
ので録画を止めるのは手動。
配信時に自動的にリプレイバッファを開始
テストしてないので省略。
配信停止時にリプライバッファをアクティブにしておく
テストしてないので省略。

一般/ソース配置のスナップ;よくわからないのでデフォルトに準拠。
一般/プロジェクター:
よくわからないのでデフォルトに準拠。一般/システムトレイ:OBSが起動時に、システムトレイ二アイコンを
表示するしない。


7)詳細設定

詳細設定/自動的に再接続
自動的に再接続を有効にするは初期設定ではオンになっています。
これは、ネットが遮断したり(Wi-Fiだと、たまにある)したときに
ネットが再接続された際に自動復帰(自動で配信を再接続)する
設定です。

他にも色々な設定がありますが、説明は省略します

8)シーン
シーンとは、ソースの一郡のことです。
例えば、シーン2つ目は、シーン1とは別のセットです。
(まだ、ソースは何も無いですけど)

応用:予めシーンを何種類か、作成して置いて配信で顔出しのシーンとか。
席を外す用のシーンとして画像ソースでBGMを流すとか。
席を外してる間に自慢の写真の画像スライドショーソースで画像を流すとか。
ラジオ配信用に画像ソースと音声入力キャプチャソースのセットの
シーンを作っておくとか。
動画を大きく流して、自画像(WEBカメラ)を隅にちいさくしたシーンを
作っておいて、切り替えるとか、シーンは便利機能です。

次は、
OBSでツイキャス配信 5(色々編:短冊とテキストのコラボとグループ化)