OBSでツイキャス配信 9(設定の保存編)

OBSを設定して、使っていて、設定を変更したけど、前に戻したい。
または、PCはトラブって、初期化(リカバリ)をする羽目になり
初期化後にOBSをインストールしたけど、設定を1からやり直しに
なったら悲惨です。

そうなる前に、設定のバックアップを取っておきます。
1)プロファイルのエクスポートとインポート
2)シーンコレクションのエクスポートとインポート
3)OBSのすべての設定をバックアップ

1)プロファイルのエクスポートとインポート
プロファイルは接続先ごとに作成する設定です。
1:エクスポート
各プロファイルを1つずつ、エクスポート(保存)する方法を
解説します。
メニュー→プロファイル→
エクスポートをするプロファイルを選択します。
(この場合は、ツイキャスというプロファイルを選択しています)
エクスポートを選択してクリックします。保存先を指定します。
(この場合はデスクトップにしています)
フォルダの選択をクリック。
保存先に、エクスポートをしたプロファイル名でフォルダが
作成されました。
(この場合はデスクトップ上)
これがエクスポートしたものです。

2:インポート
ブログ用に既存のツイキャスというプロファイルを削あえて
除しています。
メニュー→プロファイル→インポートを選択します。
インポート(復元)する過去に作成したプロファイル(フォルダ)を
をクリックします。
(私の場合はデスクトップに仮にしておいたので)
フォルダの選択をクリック。
指定したプロファイルの復元ができました。
(ツイキャスというプロファイルが復元できました)もし既に同じ名前がある場合は、このようになります。

2)シーンコレクションのエクスポートとインポート
シーンコレクションは配信画面セットごとに作成する設定です
1:エクスポート
各シーンコレクションを1つずつ、エクスポート(保存)する方法を
解説します。
メニュー→シーンコレクション→
エクスポートをするシーンコレクションを選択します。
(この場合は、ツイキャスというシーンコレクションを選択しています)
エクスポートを選択してクリックします。
保存先を指定します。
(この場合はデスクトップにしています)
※注:エクスポートはフォルダでなくファイルになります。
ファイル名は、シーンコレクション名ですが、ファイル名を
変更することは可能です(ファイルの中身は変わりません)。

保存先に、エクスポートをしたシーンコレクション名でファイルが
作成されました。
(この場合はデスクトップ上)
これがエクスポートしたものです。
2:インポート
メニュー→シーンコレクション→インポートを選択します。
初めて、シーンコレクションをインポートをするときに、
次の画面が出ます(2回目以降は出ないです)。
はいをクリック。
(はい、いいえ、どちらも試してみたのですが、どっちでも
私の環境の場合は次の画面は変わらなかった。)

追加をクリック。
インポートをするファイルを選びます。
(この場合はデスクトップのエクスポートしたファイルの
ツイキャス.jsonを選びました)
インポートをクリックします。
これでインポートは終わりです。
備考;
インポートしたときに、既にシーンコレクション名が存在する場合は

自動的に、既存のシーンコレクション名の最後に数字がつくようです。
また、インポートをクリックする前に、インポートするときの
シーンコレクション名を変更して復元(追加)することも出来るようです。
名称の列の名前(この場合はツイキャス)をクリックして、色を反転させ
書き換えます。
例えば、ツイキャステストと名称を変更しました。
そしてインポートをクリック。
変更した名前のシーンコレクション名(設定)が追加しました。


3)OBSのすべての設定をバックアップ

プロファイルやシーンコレクションに限らず、OBSのすべての設定を
保存してある保存先の説明です。
これでわかる人はコレ以下は不要と思うので、場所だけ。
設定ファイルの場所はここです。

C:¥Users¥PCユーザー¥AppData¥Roaming¥obs-studio¥

OBSのプロファイル(接続設定やもろもろの設定など)や
シーンコレクション(シーンやソースなどの設定他)をすべて含めた
設定情報は、ある場所にフォルダに格納されています。
1:ある場所を開くための準備
ある場所とは、PCに入れたソフトなどの設定に関するものが集められた
場所なので、安易に見えないように隠されているので、見えるようにする
必要があります私は常に見えるようにしています)
Windowsのエクスプローラを起動します。
何かフォルダを開いても起動しますが、直に起動するのには
Windowsキー(田みたいなマーク)を押すか、またはスタートをクリック。
PC画面の角にある田のアイコンがスタートメニューのボタンです。
スタート→すべてのアプリ→(ずーとしたにスクロールして)→
Windows システムツール→エクスプローラの順にクリックします。エクスプローラが起動したら、
メニュー→表示を選択して開きます(1)。
次に、オプションをクリックします(2)。
オプション画面が開くので、表示タブをクリック。
詳細設定の枠内の縦バーをスクロールして、
ファイルとフォルダーの表示を探します。
初期設定では、
隠しファイル、隠しフォルダー、または
隠しドライブを表示しない
のほうにラジオボタンが付いているので
上の、
隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示する
のほうにラジオボタンを変更します(丸の中をクリック)。
適用をクリック。
OKをクリック。
これで隠しフォルダや隠しファイルが見えるようになります。

2;ある場所を開く
OBSの設定ファイルが格納されているフォルダまで階層を
追っていきます。
解説ではクリックと書きますが設定次第では、ダブルクリックに
なると思います。
ローカルディスク(C:)をクリックして、Cドライブを開きます。
ユーザー(フォルダ)を探してクリックします。
PCのユーザー名をWindowsの初期段階で決めたと思いますが
そのユーザー名を探します(現在使ってるPCユーザー名)。
(私のPCのユーザー名は仮で実際は違いますw)
AppDataをクリックします(フォルダを開きます)。
(これ以降は、右のフレームのみの画像にします←画像合成面倒w)
AppDataの中には、3つのフォルダがありますが、その中の
フォルダRoamingをクリックして開きます。Roamingフォルダの中から、フォルダobs-studioを探します。
フォルダobs-studioの上で右クリックして、コピーを選択して
クリックします。
obs-studioフォルダの中身のイメージ。
これらのファイルなどがOBSの設定ファイル群です。
コピーしたフォルダobs-studioをどこか、わかりやすい箇所に
貼り付けしておきます。
PCが突然こわれたりの悲惨な事故に備えて、
外部(メモリーカードなど)に保存しておくほうが安心かも?

設定がぐじゃぐじゃになってわからなくなったとか、PCが動かなくなって
初期化(リカバリ)をした際に、フォルダobs-studioのファイル群を
C→Users→PCユーザー→AppData→Roaming→obs-studioに
フォルダごと上書きするか、フォルダobs-studioを開いて
中身だけどをコピーして貼り付けつけることで、
すぐバックアップしたときの状態に戻せます。
この作業をする前に、OBSを終了(起動していない状態)で
行ってください。

次は、OBSでツイキャス配信 10(ツイキャスとYOUTUBEの同時配信編)
※まだ工事中です(汗)

OBSでツイキャス配信 8(配信編)

ツイキャスのサイトを開いてログインします。
A:配信をする→B:ツール・ゲーム配信を選択します。
C:(カテゴリ未選択)→カテゴリを選択します。
D:自身のコメントをTwitterへ投稿するを連動をするしない。
E:配信画面内に出るテロップの文章を入れます。
F:配信開始時のメッセージの文章を入れます。
G:Fの内容を放送開始時にコメントとして投稿するしない。
H:Fの内容をTwitterにも投稿をするしない。
I:最後に設定をクリックします。 OBSを起動します。
ツイキャスを設定したプロファイルであることを確認します。
配信の画質を変更するのであれば、メニュ→プロファイルより
標準画質の配信設定か、超高画質の配信設定かを選択します。
またシーンコレクションを複数個、作ってる場合は確認も。

↑で、プロファイル、また、シーンコレクションに変更ばない場合は
配信したいときには、OBSを起動して、配信開始をクリックします。
録画もするときには、録画開始もクリックします。
(毎回、配信と録画を同時にするのであれば、メニュ→プロファイル→
配信に使うプロアイルを選択した状態で、設定をクリックして、一般タブにある出力枠ないの配信時に自動的に録画にチェックマークを付けると
毎回2つをクリックしなくて楽です)
配信を終了するには、配信停止をクリックします。
尚、自動で再接続の設定が有効な場合は、ネットが切れても再接続を自動で行われます。
設定はここに解説

次は、OBSでツイキャス配信 9(設定の保存編)

OBSでツイキャス配信 7(色々編:クロマキー合成)

配信画面で、WIBカメラの映像で自身を撮影して、グリーンバックで
背景は静止画像などの方法で解説します。

1)準備
2)背景を静止画で
3)背景をオンライン画像で
4)背景を動画で

このままではクロマキー合成が出来ないので、グリーンバックを
作ります。


1)準備
普通はクロマキー用の背景紙やカーテン、布など緑になるもの。
(緑でなくても青色や他の色でも可能だが緑が一番適してるようです)
今回は緑色の画用紙を切ったら小さくなりすぎたので
青い画用紙(ブルーバック)を使います(ブログでの説明用ですw)

OBSでみた(WEBカメラの映像)はこちらです。

ソース枠にある映像デバイスキャプチャの上で右クリックして、
フィルターを選択します。

エフェクトフィルターの枠の下にある+(追加)をクリック→
クロマキーを選択。

クロマキーの名前を決めてOKをクリック。

クロマキーが効いて無いのでブルー画面です(笑)
緑(グリーンバック)なら背景がグレーになっています。
※グリーンバックだったらいらない工程です。
色キーの種類を青にしました。
(これで背景がグレーになりました)
被写体を起きます(実際には配信者さんだと思います)
置いたばかりの状態です。
これから調整していきます。
(背景色と被写体が近いので、背景色が反射して被写体が少し青くなって
ますが実際には一定距離を開けたほうがいいと思います)
最初は類似性のバーをスライドして、被写体の輪郭に背景色が
見えないくらいにします。行き過ぎると、消えちゃいますので
ちょうどいいところで妥協します(笑)
調整ができたら閉じるをクリック。
他を色々いらったりして、どうにも変になったら、下にある規定値
をクリックしてリセットしてやり直すといいかも?。
どうしてもうまくいかないときはバックスクリーンに似た色に色キーの
種類からカスタムを選択して微妙な色を選んだらいいかも?。
※背景のバックスクリーンは色むらがあるときれいに抜けにくいので
照明ムラや、布などはしわや折り目があるならアイロンで平らに。
背景が黒くなっていますが、黒い部分は透過になります。

2)背景を静止画で
背景画像を用意します。
画像ソースを追加します。
+(追加)をクリックして、画像を選択します。ソースに名前をつけてOKをクリック。参照をクリック。
画像ファイルを選びます。選びました。
OKをクリック。
画像解像度が大きすぎたので、囲いの辺や囲いの中をドラッグして
大きさ調整。
トリミング的な部分利用は。ALTキーを押したまま、囲いの
辺を動かすとできます。背景のポジションが決まりました。
※背景の調整などは、WEBカメラ等の主体を表示させたほうが良いかも?
いま、ソースのレイヤー(上下順)が背景画像が上の段にあり、
WEBカメラ(映像キャプチャデバイスソース)がその下の段にあるので
カメラ映像は背景画像に隠れています。上下ボタンで入れ替る。
映像合成成功しました。

テスト配信(ツイキャスの録画をスクリーンキャプチャ映像)

3)背景をオンライン画像で
ネット上の画像でも可能でも、背景に出来ます。
(フリー提供のもの)
ブラウザソースを追加します。
+(追加)をクリックして、ブラウザを選択します。
ソースに名前を付けてOKをクリック。開いたときは、OBSの公式サイトになっていますので、URLを
変更する必要があります。
ネット上のフリー画像
ブラウザによるかもしれませんが、画像のURLをコピーします。
(Firefoxの場合は画像上で右クリックして、画像のリンクをコピー)

ブラウザソース画面にあるOBSの公式URLを削除して、画像のURLを
貼り付けて、OKをクリック。
画像を移動したり拡大縮小をして位置を調整します。
(拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。)
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。位置調整が出来ました。
※背景の調整などは、WEBカメラ等の主体を表示させたほうが良いかも?
いま、ソースのレイヤー(上下順)が背景画像が上の段にあり、
WEBカメラ(映像キャプチャデバイスソース)がその下の段にあるので
カメラ映像は背景画像に隠れています。上下ボタンで入れ替る。
映像合成成功しました。


4)背景を動画で
背景用動画を用意します。
メディアソースを追加します。
+(追加)をクリックして、メディアソースを選択します。
ソースに名前をつけてOKをクリック。参照をクリック。
動画ファイルを選択します選びました。
OKをクリック。画像を移動したり拡大縮小をして位置を調整します。
(拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。)
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。
位置調整が出来ました。
※背景の調整などは、WEBカメラ等の主体を表示させたほうが良いかも?
いま、ソースのレイヤー(上下順)が背景動画が上の段にあり、
WEBカメラ(映像キャプチャデバイスソース)がその下の段にあるので
カメラ映像は背景動画に隠れています。上下ボタンで入れ替る。
映像合成成功しました。

テスト再生(OBSでの再生をスクリーンキャプチャ映像)

次は、OBSでツイキャス配信 8(配信編)

OBSでツイキャス配信 6(色々編:超高画質配信)

ツイキャスの映像配信には、普通画質と超高画質があります。
これまでの説明は、普通画質でした。
OBSはプロファイルを複数作成(ツイキャスだけでなく、
YOUTUBEや他、ニコ生も(今は不明))できるので、
これまでに作ったプロファイルはそのまま、置いといて、
超高画質のプロファイルを作成するという形で綴っていきます。
普通画質で高いビットレートでOBSが設定されてて配信をすると
以下のようなエラーが出て配信が止まります(経験者)。

超高画質にする方法
ツイキャスのサイトに行ってログインします。
ログイン後→配信する→ツール・ゲームズ配信を選択。
ツールとの連帯設定をクリック。ツールとの連帯設定画面を少し下にスクロールすると画質の項目が
あるので、最高画質を選択します。
表示されたサーバー(RTMP URL)とストリームキーを
コピー&ペースト(コピペ)で利用します。
このまま画面を置いておくか、メモ帳などのソフトを起動して
コピペしておいてください。

ちなみに、普通画質と超高画質では、ストリームキーは同じですが
サーバー(RTMP URL)は異なります。

OBSを起動して、メニュー→プロファイル→新規を選択。
プロファイルの名前を付けてOKをクリック。
(私は、ツイキャス超高画質にしました)
作ったプロファイル名が選択されてる状態で右下にある
設定をクリック。
一般タブで開くので、
配信タブを選択します。
サービスの欄の右端の方向記号をクリックして、カスタムを選択します。サーバーの欄に、サーバー(RTMP URL)をコピーして貼り付けます。
ストリームキーの欄に、ストリームキーをコピーして貼り付けます。
適用をクリック。
出力タブを選択します。
出力/配信
映像ビットレート:(私はそのままで2500kbps)
私考:動きの激しいゲーム配信だと、上げたほうがいいかも、
ビットレート追いつかずにブロックノイズとかなりそうだけど、
ビットレートが多ければ(実質少なければ関係ない?)通信量問題
増えるし、貧弱スペックなPCならゲームもやばいかも?
音声ビットレート:32~320まで可能(私はそのままで160)
私考:音楽配信だと、上げるのもいいかもしれないね?
出力/録画
録画のファイル先のパス:初期設定は、C:\Users\PCユーザー名\Videos
です。
、略
映像タブ
初期設定(配信タブをカスタムした時)では、出力解像度は
1280x720です。
ここを、最大解像度の1920x1080(フルHD;フルハイビジョンサイズ)を
選択します。
FPSは30でいいと思います(激しいゲーム配信なら上げてもいいかな?)
適用をクリック。
OKをクリック。
実際の配信画面(録画映像です)。
確認に使ったディスプレイは1920x1080(フルハイビジョンサイズ)。
※:WEBカメラにそれほどの解像度がないので、画面キャプチャソースで
行いました。1ピクセル単位のPC用定規を写しています。

1)
ツイキャス設定:普通画質
ビットレート:800kbps
映像解像度:1280x720
視聴環境:モニター1920x1080
視聴サイズ:フル画面
部分拡大:目盛りはぼやけてはっきり見えない。

2)
ツイキャス設定:超高画質
ビットレート:2500kbps
映像解像度:1920x1080
視聴環境:モニター1920x1080
視聴サイズ:フル画面
部分拡大:目盛りははっきりみえます。1目盛りは2ピクセルです。
目盛りの線で1ピクセル、目盛りの無いところで1ピクセル。
1ピクセル単位まではっきりみえます。

3)
ツイキャス設定:普通画質
ビットレート:800kbps
映像解像度:1920x1080
視聴環境:モニター1920x1080
視聴サイズ:フル画面
部分拡大:目盛りははっきりみえます。1目盛りは2ピクセルです。
目盛りの線で1ピクセル、目盛りの無いところで1ピクセル。
1ピクセル単位まではっきりみえます。

結果:これは殆ど動いていない動画なので、フルハイビジョンサイズだと
動く映像だと、コレとは違ってくると思いますが、ほとんど動かない
映像では、普通画質で800kbpsでフルハイビジョンサイズと、
超高画質で2500kbpsでフルハイビジョンサイズはあまり変わらなかった。

ツイキャスに推奨解像度は記されていました。

 

OBSでツイキャス配信 5(色々編:短冊とテキストのコラボとグループ化)

短冊とテキストのコラボとグループ化
(テロップの枠サイズ一定サイズにしておきたい場合の策)
配信中に常にお知らせをテロップのように出しておきたいときに、
配信画面のどこかに帯をつけたりしますが、こうやってるんじゃないかな?
と思ってます。
ソースの+(追加)から色ソースを追加します。
ソース名をつけてOKをクリック。色を選択をクリック。
色を決めます(黄色にしてみました)
OKをクリック。短冊にするサイズを指定してOKをクリック。
サイズ変更は、シーンのプロパティで後から変更できます
横1000ピクセルで縦100ピクセル(10:1の比率)で作ってみました。例えば、拡大して移動して、下のほうに配置したとします。
短冊はできたので、この短冊の上に、テキストソースを載せます。ソースの+(追加)からテキストソースを追加します。
ソース名をつけてOKをクリック。フォントの選択をクリック。初期状態のフォント
フォントの種類とフォントのサイズ、フォントのスタイルを決定して
OKをクリック。
例えば、恋文ペン字でサイズは72、スタイルはレギュラーのままにして
テキストを入力します。
※ファイルからの読み取りにチェックを入れると、
予め作成しておいたテキストファイルの中身の文字列をそのまま
入れることもできます。
本日は晴天なり、本日は晴天なり、本日は晴天なり、本日は晴天なり、
あー、テストです、テストです。テストは0点が得意です。と入れて
みました(笑)
右下のスクロールバーを下げて
アンチエイリアスを有効にする
アンチエイリアスとは線を滑らかにすることかな?。
色の選択をクリック。
色を決めます(青色にしてみました)
OKをクリック。
背景の不透明度は左いっぱいにします。
拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグして
テロップの短冊内に収まるようにする。
こんな感じになりました。
だけど、ペン恋文字にしたので、文字の線が細くなっちゃった。
フォント種類のペン恋文字は失敗かな?
(フォントの種類は、PCに入ってるフォントの範囲内だとおもいます、多分)これでよし!出来上がったと思ったら
グループ化にしましょう。
テキストソースと色ソースをグループ化にすることで、ワンクリックで
テキストソースと色ソースを出したり消したりできるし、まとめてロック
(位置や拡大縮小などができないように固定できる機能)しましょう。

ソースの+(追加)からグループ化を追加します。
ソース名をつけてOKをクリック。グループ化はプロパティは設定項目は何もありません
(ソースの入れ物ですからね)

グループ化にソースを入れます。
(私は、グループ化名を、テロップとテキストにしました)
色ソースをドラッグしてグループ化の上でドロップします。
同じ要領で、
テキストソースをドラッグしてグループ化の上でドロップします。
※このとき、グループ化の中で、テキストソースが上の行にしておく。
仮に色ソースが上だと、テキストソースは色ソースの下に入り、
文字が短冊の上に出てこないです。グループ化の中に、テキストソースと色ソースが入りました。
これで、グループ化の下で一心同体になりました。

グループ化の左にある下向きと右向きにかわる矢印をクリックする度に、
中身の表示、非表示になります(効果は変わりません)。
ソースの管理画面の行が減ってすっきりしますw
グループ化にするメリットは、短冊と文字列が一心同体になったので
拡大縮小、移動など、常にともに動くのです。
(一つずつ動かすと短冊と文字列の位置関係がずれちゃう)
グループ化でロックにするには、グループ化の錠前のマークを
クリックします(錠前が閉じた状態になります)。
(もう一度クリックすると戻ります)
この状態ですと、テロップの上にマウスを置いても、移動や拡大縮小の
囲いはでてきませんので位置が固定されています。

短冊(テロップ)を配信に表示したり、非表示にしたりするときに、
グループ化をしていないと、2つ非表示にする手間がかかる。
グループ化で非表示にするには、グループ化の右の目のマークを
クリックします(目のマークが目に斜め線に入ったマークになります)。
(もう一度クリックすると戻ります)

文字列の書き換え、削除、短冊の色の変更とは、グループ化しても
グループ化にいれたまま、目的のソースを選択して、ソースの歯車(プロパティ)をクリックすると、
グループ化してグルー内にあっても文字の変更はできます。
グループ化のなかにあるテキストソースを選択して、
ソースの歯車(プロパティ)をクリックして書き換えができます。
テロップを定位置から動かさない、
文字列も今のバランスがいいという場合は、ロック(錠前をクリックして
錠前を閉じる形のとき)すると、ずれることもなく便利です。
文字の変更で文字数が入らない、文字数が減ってバランスが悪い時は
ロックを解除して、大きさを替えます。

次は、OBSでツイキャス配信 6(色々編:超高画質配信)

OBSでツイキャス配信 4(諸設定編)

※)配信エラー
戻)一般タブ
7)詳細設定
8)シーン

※)配信エラー:ビットレートを落とさないと配信が止まる。
最初に、プロファイルを作ってるんだけど、
恐らくあのままでは配信できない(-_-;)
こういうエラーが出ると思います。ビットレートは800kbpsまでかな?
ってことで修正。
メニュー→プロファイル→作ったプロファイル名(私は、ツイキャス)
チェックが入っているときに、右下の設定をクリック。一般項目を飛ばして、出力タブをクリック
映像ビットレートの項目は、高いビットレート(2500kbps)になっています。
配信の枠内の映像ビットレートを800kbpsに変更して適用をクリック。
(標準画質の場合です)
ツイキャスサイトによる説明
録画をする場合は、録画の保存先を任意の場所に変更できます。
参照をクリックして保存先を決定します。


もう一度、一般タブに戻って
↑一般/一般
言語
:OBSの内容表示を日本語、または外国語に切替。
テーマ:OBSの外観の変更(配信画面には影響なし)
(例えば、Systemだとグレーな感じに)
起動時に自動的に更新を確認する:OBS起動時の更新を無視か確認。
起動時に統計ダイアログを開く:OBS起動時に、統計ダイアログが
画開きます。
スクリーンキャプチャからOBSウィンドウを非表示にする:ソースの
画面キャプチャなどを使用した際に、OBSのウィンドウは
見えなくなります。
ここに、最初にチェックを入れるときに注意画面が出ます。
この意味は、実際にやってみましたが、今ブログを綴るのに、OBSの
画面のスクリーンショット(スクショ)を撮ると、抜けてスクショが
撮れない。
実際の配信時に、画面キャプチャ配信をしてて、OBSが邪魔!って
ときに使うものだと思います。
スクリーンキャプチャからOBSウィンドウを非表示にするをオフ時。
スクリーンキャプチャからOBSウィンドウを非表示にするをオン時。
スクショが撮れない(OBSソフトが映らない)のでデジカメでモニターを
撮影(デジカメが良くないので歪んでいます)しました。

このオプションを有効にすると(以下略)の注意画面は、このことを
言っています。
これはスクリーンショットの画像ですが、OBSソフトの画面が
スクリーンショットに写っていません。

一般/出力
配信を開始(以下略)、配信を停止(以下略)、配信を停止(以下略):
確認のダイアログを表示するかしないか。配信時に自動的に録画:配信ボタンを押した時(配信開始)、録画ボタンを
手動で押さなくても同期して録画を自動で行う。また、配信終了ボタンを
押した時(配信終了)、同期して録画を停止します。配信が停止しても録画を継続:配信が終了しても配信を自動で止めない。
(録画開始は手動で押す、録画終了も手動で押す)応用:配信時に自動的に録画と配信が停止しても録画を継続を2つオンに
すると配信と同時に録画も開始して、配信を終了してもろくは継続する
ので録画を止めるのは手動。
配信時に自動的にリプレイバッファを開始
テストしてないので省略。
配信停止時にリプライバッファをアクティブにしておく
テストしてないので省略。

一般/ソース配置のスナップ;よくわからないのでデフォルトに準拠。
一般/プロジェクター:
よくわからないのでデフォルトに準拠。一般/システムトレイ:OBSが起動時に、システムトレイ二アイコンを
表示するしない。


7)詳細設定

詳細設定/自動的に再接続
自動的に再接続を有効にするは初期設定ではオンになっています。
これは、ネットが遮断したり(Wi-Fiだと、たまにある)したときに
ネットが再接続された際に自動復帰(自動で配信を再接続)する
設定です。

他にも色々な設定がありますが、説明は省略します

8)シーン
シーンとは、ソースの一郡のことです。
例えば、シーン2つ目は、シーン1とは別のセットです。
(まだ、ソースは何も無いですけど)

応用:予めシーンを何種類か、作成して置いて配信で顔出しのシーンとか。
席を外す用のシーンとして画像ソースでBGMを流すとか。
席を外してる間に自慢の写真の画像スライドショーソースで画像を流すとか。
ラジオ配信用に画像ソースと音声入力キャプチャソースのセットの
シーンを作っておくとか。
動画を大きく流して、自画像(WEBカメラ)を隅にちいさくしたシーンを
作っておいて、切り替えるとか、シーンは便利機能です。

次は、
OBSでツイキャス配信 5(色々編:短冊とテキストのコラボとグループ化)

OBSでツイキャス配信 3(ソース設定:後編)

ウインドウキャプチャ、ゲームキャプチャ、シーン、
テキスト、ブラウザ、メディアソース、映像キャプチャデバイス、
画像画像スライドショー画面キャプチャ色ソース
音声入力キャプチャ音声出力キャプチャグループ化
ソースの右

画像:静止画像などを配信画面に入れることができます。
ソース名を決めてOKをクリック。
参照をクリックして画像を選択します。画像を選択します。
OKをクリック。
拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。


画像スライドショー:画像のスライドショーを配信画面に載せれます。
ソース名を決めてOKをクリック。
諸設定をして画像ファイルまたは画像の入ったフォルダを選択します。
スライドモード:自動または手動
トランジション:画像をめくる方法
スライドの時間間隔、画像の切替時間など
繰り返し、終了時の処置、ランダム再生、画像の縦横比率など画像ファイル、及び画像入理のフォルダを選択します。
+で画像や画像のフォルダを追加します。
-で選択された画像や画像のフォルダを削除します。
画像を追加するときは、+をクリックして、ファイルを追加を選択。
フォルダをついかするときは、+をクリックして、
ディレクトリを追加を選択。
画像等を選択して開くをクリック。
画像やフォルダの選択は、エクスポローラと同じで、CTRLキーで個別追加選択、SHIFTキーで範囲選択追加です。
スライドショーにする画像が選択できました。歯車は、画像の入れ替え。
上と下は、画像の順序入れ替えです。拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。


画面キャプチャ:デスクトップ上の画面を任意の場所を切り取って
配信画面に載せることが出来ます。
ソース名を決めてOKをクリック。
モニターディスプレイ画面の全域がキャプチャ画面になるようです。
(静止画キャプチャでは無いです)
マウスカーソルのキャプチャも選択できます。
画面は、サブディスプレイがある場合は、選択が出来ます。
拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。

色ソース:配信画面内に、四角の色付き短冊を追加できます。
ソース名を決めてOKをクリック。色、大きさを指定してOKをクリック。
色の選択をする。
色の選択をクリック。
色の選択をクリックして短冊の色を指定してOKをクリック。
(例えば黄色)
大きさを指定する。
幅、高さを任意の数字で入力する(ピクセル単位)。
(幅1200で高さ250にしてみた)
拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。


音声入力キャプチャ:マイク等の外部入力のキャプチャです。
ソース名を決めてOKをクリック。デフォルトでは、既定になっています。
この既定とは、PCの設定に基づくということですので、
PC(Windows10)のWindowsキー→歯車(設定)→システム→
サウンド にある入力の項目に指定してる入力デバイス(マイク等)に
合わせるということです。
OKをクリック。

デバイスの選択ができます。
(私の場合ですが、WEBカメラに付属してるマイクか、
PCのマイク入力かを選択可能です)
音声入力が複数必要なときは音声キャプチャのソースを追加すれば
出来ると思います(多分)。

音声キャプチャーの調整
青いスライドバーはマイク感度の調整(利得(ゲイン)の調整?)。
その右のスピーカーのボタンは、ミュート、ミュート解除です。歯車をクリックすると、以下の項目が出ます。

音声出力キャプチャ:PCから出る音を配信に載せることができます。
(例えば、音楽ファイルを再生してるときに、それをBGMに使うとか)
ソース名を決めてOKをクリック。デフォルトでは、既定になっています。
この既定とは、PCの設定に基づくということですので、
PC(Windows10)のWindowsキー→歯車(設定)→システム→
サウンド にある出力の項目に指定してる入力デバイス(スピーカー等)に
合わせるということです。
OKをクリック。
出力を選択できます。


グループ化:ソースを複数まとめて一括してソースを連帯動作をさせるための
入れ物。
ソース名を決めてOKをクリック。グループ化フォルダの左の方向記号をクリックすると、
下向きになり、グループフォルダに入っている中のシーンが表示されます。
もう一度、グループ化フォルダの左の方向記号をクリックすると、
グループフォルダに入っている中のシーンは非表示に鳴ります
(機能はしてる)。
グループ化にする方法。
グループ化にするグループフォルダにソースをドラッグ&ドロップ。グループ化から離脱。
グループ化フォルダの左の方向記号をクリックして下方向にして
グループ化フォルダ内に入ってるソースを表示して、離脱するソースを
グループ化フォルダ外にソースをドラッグ&ドロップ。


ソースの右
ソースの右にある目のマークは、該当するソースが配信画面に
表示されてることの表示です。
ソースの右にある目のマークに斜線は、該当する配信画面に
ソースが表示されて居ないことの表示です。
目のマークはクリックを繰り返す都度、切り替ります。
ソースの右にある錠前のマークはロック機能です。
解錠の状態では、該当するソースは、移動拡大縮小ができます。
施錠の状態では、外装するソースは、固定さて、移動や拡大縮小が
出来ない状態になっています。

次は、OBSでツイキャス配信 4(諸設定編)

OBSでツイキャス配信 2(ソース設定:前編)

6)ソース (前編)
6)ソース (後編)


6)ソース
ソース枠の下部にある+(追加)をクリックすると
ソースには、ウインドウキャプチャゲームキャプチャシーン
テキストブラウザメディアソース映像キャプチャデバイス
画像、画像スライドショー、画面キャプチャ、色ソース、
音声入力キャプチャ、音声出力キャプチャ、グループ化、などがあります。また無用になった部位を削除するには、無用のソースをアクティブにして
ソース枠の下部にある-(削除)で消すことができます。ソース下部にある歯車マーク(プロパティ)は、アクティブに
なっているソースの編集のときに使います。
ソース下部にある右の上と下は、レイアーの順番の入れ替えです。
アクティブになっているソースを上や下へ移動します。
最上段は最前面です。逆に最下段は他のソースより裏になり隠れます


ウインドウキャプチャ:デスクトップ上にあるウィンドウを配信画面に
入れることが出来ます。
ソース名を決めてOKをクリック。
ウィンドウの段の右端の上下マークをクリックしてウィンドウを
選びOKをクリック。
例えば、コレだと今のブログの編集画面ですが動画の再生ウインドウを
選択することで動画の映像を配信に使うことも可能と思います。

(著作権注意)
(拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。)
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。


ゲームキャプチャ
ゲーム配信してないのでわからないので省略します。
多分、ゲーム画面をキャプチャするのかな?

シーン:シーンをそっくりソースに挿入することができます。
左枠のシーンが複数あるときに、ソースにそっくり挿入できる。
例えばシーン2つめをシーン1に挿入する感じ。

テキスト:配信画面に文字入れをすることが出来ます。
ソース名を決めてOKをクリック。テキスト欄に文字を入力します。
フォントの選択をクリックするとフォントの種類、フォントサイズなどを
変更も出来ます。
ファイルからの読み取りにチェックを付けると、
でテキストファイルからテキストファイルの全文章を出すことも出来ます。
(下にスクロールすると文字色や背景色、他変更することが出来ます)
文字をグラデーションもできたり、流れる文字もできます。

OKをクリック。

テキスト欄に入力した文字列を配信画面に載せることが出来ました。
(拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。)
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。


フォントの選択

ファイルからの読み取り
例えばテキストファイルがあるとして、このファイルの文字を読み取ると
したら目的のテキストファイルを選択して開くをクリック。OKをクリック。このように文字を配信画面に出すことが出来ます。
(拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。)
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。

文字色や背景色、他
垂直方向にしたり
文字色を変えたり
背景色を変えたり
※背景色が黒の場合は背景色透明になります
※背景色を出すには、背景色の不透明度を調整する必要があります。
文字列の位置揃えなどの設定もあります。イメージ


グラデーション文字
上の色と下の色を指定します。グラデーションの方向のスライドバーを動かすことで、
グラデーションの方向が変わります。


流れる文字
テキストは先程のグラデーションをそっくり使います。
(テキストを表示するまでは他と同じので省略します)
テキストソースからフィルターを追加します。
(テキストソースでグラデーションというソース名で作っています)
テキストソースの上で右クリックして、フィルターを選択します。
+(追加)をクリックして、スクロールを選択してクリックします。
フィルターの名前を付けてOKをクリック。これは動いていない状態です。
(この状態にリセットするのは規定値をクリックします)
ループにチェックマークが入れば、繰り返し流れます。

実際の動きはこちら
動画失敗してますが、赤枠は実配信では映らないです(-_-;)

ブラウザ
:URLを指定してサイトを配信に載せることができます。
ソース名を決めてOKをクリック。
デフォルトでは、OBSのサイトになっていますので、OBSのURLを消して
URL欄に配信に映し出したいサイトのURLを入力します。
幅と高さを設定します。
(ここで調整したサイズで縦横比は固定するようです)
OKをクリック。
例えば、私のブログだとすると意図的に、縦長にしました。縦にスクロールすることで必要な部分のみ
配信画面にだせるからです。横も伸ばして画面からはみ出るくらいに
拡大しておけば上下左右伸長したり移動したりしてスポット的にできます。


メディアソース:動画ファイル、音声ファイルなどを
配信画面に映し出したり、音声(音楽)を流したり出来ます。
(著作権注意)
ソース名を決めてOKをクリック。
ファイルを選択します。
諸々の設定をしてOKをクリック
(繰り返し、再生終了時に何も表示しない、
アクティブでないときにファイルを閉じる、速度など、他)再生は途中で止めたり一時停止したりスクロールで飛ばしたり出来るようです。

映像キャプチャデバイス:WEBカメラなどの映像装置を配信画面に出せます。
ソース名を決めてOKをクリック。
WIBカメラを選択して諸設定をします。
解像度/FPS タイプがデバイスの既定値から、カスタムに変更すると
解像度の変更なども出来ます。
OKをクリック。
拡大縮小は囲いの辺をドラッグ、移動は囲いの中でドラッグします。
ALTキーを押しながら、囲いの辺をドラッグすると、
縦横の長さを変更して範囲を変更できます。
※中身が横や縦に変形するわけではないです。

これより、OBSでツイキャス配信 3(ソース設定:後編)

 

OBSでツイキャス配信 1(準備編)

OBSでツイキャス配信 1(準備編)
OBSでツイキャス配信 2(ソース設定:前編)
OBSでツイキャス配信 3(ソース設定:後編)
OBSでツイキャス配信 4(諸設定編)
OBSでツイキャス配信 5(色々編:短冊とテキストのコラボとグループ化)
OBSでツイキャス配信 6(色々編:超高画質配信)
OBSでツイキャス配信 7(色々編:クロマキー合成)
OBSでツイキャス配信 8(配信編)
OBSでツイキャス配信 9(設定の保存編)
OBSでツイキャス配信 10(YOUTUBEの配信編)
OBSでツイキャス配信 11(ツイキャスとYOUTUBEの同時配信編)

OBSでツイキャス配信 1(準備編)
1)OBSをダウンロード
2)OBSをインストール
3)OBSを起動
4)プロファイルの作成
5)シーンコレクションの作成


1)OBSをダウンロード
Windowsの場合です(Windows10 64bit)
OBS Studioサイトに行って
をダウンロードします。
※OBSはフリーソフト(無料)です。
ダウンロードインストーラをクリックしてダウンロードします。
※32bitPCの場合は、ダウンロードインストーラ(32bit)。ダウンロード画面(これはFirefoxの場合で、ブラウザにより画面が違うかも)ダウンロードが出来ました。


2)OBSをインストール
ダウンロードしたファイルを開きます。
NEXT>をクリック。
NEXT>をクリック。
NEXT>をクリック。
Installをクリック。
PCにファイルがコピーされます。
Finishをクリック。


3)OBSを起動
最初にこの画面がでますが、私はキャンセルで消しました。
OBSの画面です。
初期は、プロファイル:無題、シーン:無題です。


4)プロファイルの作成
プロファイルは接続先ごとに設定します。
メニュー→プロファイル→新規
プロファイル名を決めてOKをクリック(私はツイキャス)
自動構成ウイザードを表示するのチェックを外しました。


メニュー→プロファイルで、ツイキャスのプロファイル(任意の名前)
チェックが入ってる状態で右下にある設定をクリック。一般タブ:必要な設定があれば行います。
変更をした際には、適用をクリック。配信タブ;ツイキャスを配信できるように設定します。
サービスのプルタブを開いて、カスタムを選択します。
(理由はOBSにツイキャスの自動設定がないため)
ツイキャスをOBSで配信するために、RTMP URLとストリームキーを
入手します。
(これは、ツイキャスのヘルプに記載してあります)

1:ブラウザ等で、ツイキャスにログインします。
2:ツール配信ページ を開きます。
ツールとの連帯設定を開きます。
ここにあるサーバー(RTMP URL)と、ストリームキーをコピーを
クリックしてOBSの設定の配信タブに貼り付けます。先のツールとの連帯設定で、サーバーの文字列を
サーバーに貼り付けます。
もう一つ、ストリームキーの文字列を貼り付けます。
適用をクリックします。出力;録画に関する設定です。
録画ファイルの保存先の指定などをします(録画するなら)
他のタブは省略します。

メニューのプロファイルのプルタブ:
プロファイルは新規作成の他に、複製、削除、名前の変更ができます。
複製
メニュ→プロファイル→複製するプロファイルを選択します→
複製を選択します。複製するプロファイル名を入力してOKをクリック。
名前の変更
メニュ→プロファイル→名前を変更したいプロファイルを選択します→
名前を変更を選択します。
変更する名前を入力してOKをクリック。削除
メニュ→プロファイル→削除するプロファイルを選択します→
削除を選択します。はいをクリック。

5)シーンコレクションの作成
シーンコレクションは配信画面セットごとに設定します。
メニュー→シーンコレクション→新規
シーンコレクション名を決めてOKをクリック(私はツイキャス1)

※シーンコレクションを複数つくっておくことで、配信に応じた設定を
切り替えて使うことが出来ます。
メニュー→シーンコレクションからシーンコレクション(任意の名前)のとき、
そのシーンコレクションの設定ができます。

黄色い枠で囲んだ部分がシーンで、シーンは、赤い枠で囲んだソースの
セットになります。
シーンコレクション>シーン>ソースの括りになります。

メニューのシーンコレクションのプルタブ:
シーンコレクションは新規作成の他に、複製、削除、名前の変更が
できます。
複製
メニュ→シーンコレクション→複製するシーンコレクションを
選択します→複製を選択します。
複製するシーンコレクション名を入力してOKをクリック。
名前の変更
メニュ→シーンコレクション→名前を変更したいシーンコレクションを
選択します→名前を変更を選択します。変更する名前を入力してOKをクリック。削除
メニュ→シーンコレクション→削除するシーンコレクションを
選択します→削除を選択します。
はいをクリック。

次は、OBSでツイキャス配信 2(ソース設定)