サーモンクリームドリアを作ってみた。

サーモンクリームドリアを作ってみた。
自分でクックパッドにあげた製法でつくっただけなのだけど。

ブログ記事は時間順で綴っています。

実質、グラタン皿が3皿分相当です(作ったのは2皿ですが)。
使用した材料;
(ホワイトソース)
バター(有塩でも可能)=50g
小麦粉(薄力粉)=50g
牛乳(成分無調整)=500ml(cc)
ナツメグ(粉末)=少々(適量)
(具材等)
ご飯=グラタン皿に盛れるだけ
鮭フレーク=49g(一瓶)
粗びきガーリック=少々(適量)
塩(できれば美味しい塩)=味を確認しながら適量
胡椒(テーブル胡椒)=少々
とろけるチーズ(ピザ用不足でスライスチーズw)=覆えるだけ(適量)

※ホワイトソースを作ります。
バターは冷蔵庫にあったのを使いました。
109g残っていましたw
(箱の重さを考えてなかったw実質は100g程度?)
銀紙を剥がして
これくらいかな?と切ってみたら、50gにとどかかったので薄切り追加w
使い終わった残りのバターです(銀紙に包んで冷蔵庫へ)。
鍋で溶けやすいように軽くスライスした。
小麦粉を計量します(先日にたこ焼きを焼いた残りですw)。
50gぴったり。
ダマにならないようにふるいにかけました。
茶こしとして使っていない(茶こしの柄のとれた網w)これでふるいました。
鍋を弱中火にかけて、バターを入れて溶かします。
少し固形が残る程度になったら小麦粉を投入します。
小麦入りましたw
焦がさないように、かき混ぜながらルーを作ります
(焦げそうだったら火力落として)
フツフツとしてきて、さらに続けて滑中になった頃に、冷たい牛乳を
まずは半分入れました。
ルーと牛乳の温度差が大事なようです(ルーを冷まして温めた牛乳のほうが
効率的で簡単らしいのだけど、わたしは熱いルーに詰めたい牛乳です)。
なじんできたら残りの牛乳を全部、鍋に注ぎました。
焦げないように混ぜながら、様子を見ます。
とろみが付いて、だらりと落ちてくるようになったら出来上がったので
火を止めました。
ナツメグを適量ふりかけました。
こんな感じ、ナツメグを入れるのは牛乳を温めたときにでる牛乳臭を
緩和するためだけど、別に(わからない)気にならないけど入れてますw
2皿分にしてはホワイトソースが多すぎるので、ここで冷凍保存ようを
分けました。
こちらが取り分けた残りでドリアになるホワイトソースです。
鮭フレークを一瓶使い切りますので、瓶を返して全量投入w
(空き瓶はきれいに洗って、ジャム瓶に使う予定)
ドバッと入れました。
混ぜ合わせます。
粗挽きガーリークを入れちゃおう!
かき混ぜます。
胡椒を入れます。
かき混ぜます。
そして、味見をして塩を足しました(鮭フレークには塩分があるので、
今回は有塩ばたーでもあるし)。
※これでホワイトソースの準備ができました。

※ドリアにしていきます。
グラタン皿にご飯を入れます。
ホワイトソースをご飯の上に盛ります。
この時、ホワイトソースが冷えていると、粘性が上がってご飯に滲みにくい
ので、ホワイトソース(鍋)を弱火にかけて、柔らかくしてから盛りました。
ピザ用チーズ(冷凍してた)が少ししか無く、足りないので・・・
スライスチーズが冷蔵庫に合ったのでそれを載せることにしました。
2皿で5枚使いました(1皿で2枚半)。
で、すぐ食べるならこのままトースターに放り込んでもいいのだけど、
後で食べるので、ラップをして冷蔵庫へw

※余剰のホワイトソース
余剰分は小分けして冷凍しておいて、使うときは、たぶんスパゲティソース
になるので(冷凍したホワイトソースを牛乳でさらに溶かして、シーフードを
入れて、カレー粉(S&Bの赤缶)を少しいれるとさらにおいしくなるよw
カレー粉ってカレー粉だけでは味が引き立たないよね?
塩とカレー粉の相性いいよね(市販の固形カレールーを削って味見して
見ると塩味を感じます)。
シーフードカレークリームソースパスタ
とりわけに使ったお玉についたホワイトソースは、もう冷えてるので粘性が
あるのでスプーンなどで削ぎ落としていれましたw
小分けは、わたしは50gずつ分けていますが、偶然にもちょうど約200gで
取り分けてた(ちいさめのボウルが約100gあります)。
50gでラップに包んで
4個できました。
これは冷凍保存です。

※ドリヤを焼きます。
冷蔵庫に入れてたグラタン皿を出します(冷蔵庫内が汚いなぁ、汗)ラップが付いたままで電子レンジ(500?600W)で3分温めました(1皿)。
冷蔵庫で内部まで冷えてるので目的は内部の加熱です。
加熱後、もうチーズが溶けてしまった
ラップを取りました。
トースターに入れました。
5分焼きました。
(汚れる画像でごめんだす)

美味しかったです( ̄▽ ̄)b グッ!余談だけど、トースターがもう、ポンコツなんで上のヒーターは左半分しか
機能していないですw
だから途中で向きました(‘・c_・` ;)

初めてかぼすジャムを作ってみた

初めて黄色かぼすジャムを作ってみた。
黄色カボスは酸味も優しくなり美味しいのです。
失敗作な感じだった。

かぼすで外皮がザラザラしてるかぼすばかり残ったので
(程度の良いのは、おすそ分けや、メルカリで出品した)
この表皮でかぼすのマーマレードは無理かな?と思って
じゃー、マーマーレード風でなくジャム風なものにしようと思った。
ジャムの材料としては外皮以外は使うのだけど、主は果汁です。
見た目が酷いです。だけど、中身は綺麗です。果汁を絞ります(外皮の汁も絞れてる感じ?)
私は茶こしをコップで受けて果汁を濾しました。
500mLのメジャーカップがいっぱいになりました。あと数個残ってるので、500mLを移して、あと100mL絞れた。
合計600mL絞れました。
絞ったあとの種と絞りカスも使います。
絞ったときの種と、絞りカスからスプーンなどを使って内皮と種を
取り出します。
取り出した内皮と種を鍋に移して
浸かる位に水を入れて中火で煮ます。
沸騰して30分煮ましたが20分位でもいいのかも?(笑)
ザルなどで濾します。
私はこんな感じでペクチンを抽出します。
ペクチン液は175g(浸した水も含めて)でした。
グラニュー糖を360g(あとで+30g追加したので390g)を用意。ペクチン抽出に使った鍋を洗って(画像ではまだ洗っていない)、ペクチン液と果汁を鍋に入れて、グラニュー糖を入れた。
中火やや弱めでグツグツ、時々かき混ぜて
アクを取り
取ったアク
外皮がないからか?しらんけど、どこかにとろみがついてきたらと
書いたレシピを参考にしてしまったが、いつまで経ってもとろみは
つかなかった。
温度あげなきゃいけないのでは?と、中火まで火力を上げた。
煮え溢れそうなったら少し火力を下げてとかを繰り返した。
108℃までは確認したけど110℃くらいはなってただろう、これで火を
止めても良かったのかもしれない?
そこで気がついた!
熱いからとろみが付かないけど冷めると、とろみが付くところまで
たどり着いてる?いや、とっくに通り越してるかも(汗)
色も濃くなったしやばいんじゃね?とろみ付かないしとおもって大さじで
掬って小皿に入れて冷ましてみたら、とろみが付いてるやん!
すぐ火を止めた。
しかし、めちゃくちゃ減ってるやん(汗)
煮詰めすぎたかも?(笑)
実は、果汁を煮詰めてるときに並行して、ジャム瓶の煮沸消毒をしていた。
詳しくはこちら
↑が正しいやり方だと思うけど間違えたやり方をやってしまった。
何年前か忘れたけどさくらんぼのジャムを作ったときは↑の正しいやり方で
ジャム瓶煮詰めたけど日持ちしてたが、今回はどうだろうか?
(たぶん常温でも問題なし:常温が数日間は大丈夫だったのを確認)
長期保存は今回はしないようにしとくことにする。

熱々の状態ではサラサラなのでジャム瓶に詰めやすかったけど詰めてる間に
冷めてきたので急いだ。
鍋が冷えると、鍋底に残ったジャム液は半固形になってた。
水飴ほどじゃないけど、かなり粘りのある状態になった(笑)
(メッチャクチャ濃縮してしまったのだろう?)
残りをスプーンで集めて舐めて見たら、美味しい~~(^o^)
ジャム液をジャム瓶に詰めて軽くギュッと蓋をして(ここが間違い)
※ここで軽くギュッと蓋を締めて、1分後に瞬間作業でわずかに
緩めてシュと音がするから素早く本締めをする。
そして鍋に沸いた湯を瓶の蓋が浸からない程度の深さにして詰めたジャム瓶を
入れて15分煮沸した。
取り出してから蓋を一瞬緩めて本締めした(違う!ここじゃないw)。
それから瓶を逆さまにして冷めるまで置いておいた(逆さにしても無意味)。
この段階では、中身のジャムは熱いので流動性がある?

瓶内では蓋側にジャムが寄った。だがしかし、冷めてから瓶を起こしたけど、
ジャムの粘性が高すぎて?落ちてこないで蓋側で固まってる(汗)
※カメラの問題だけど、画像ではかなり黒いけど濃い色だけど、
実際はこんなに墨みたいに黒くないです。

備忘録「ジャム瓶の煮沸と詰め方」

間違えたジャム瓶の詰め方をしてしまった。
いつだったか?さくらんぼのジャムを作ったときは長期保存、常温(冷暗所)でも可能な感じだったけど、忘れてた。
今回、忘れないように備忘録として残すことにした。
間違いに惑わされた(ネット上の情報による)。
ジャム瓶屋さんの情報が一番信用できそうだ!
ジャムを詰めて瓶を逆さまにするのは意味がないことらしい。
ジャム瓶屋さんのサイト(むかしはここをみたんだった)

******ポイント******
※煮沸消毒
1)瓶をよく洗う
2)冷たい水からジャム瓶を煮る。
3)沸騰して5分以上煮沸する。
4)キャップは、パッキンを炒めることがあるので、短時間にする
(5秒程度)
※備考
5)煮沸した瓶は高温のうちにジャムを詰める。
6)取り出しには火傷などに注意(トングなどが便利)
※脱気
7)高温のジャムを瓶に詰める。
8)瓶の9割位を目安にジャム瓶にジャムを詰める。
9)高温のジャムを詰めたら、蓋を軽くぎゅっと締めて1分待ってから
瞬間的に蓋を少し緩めてすぐ本締めをする
(緩めたときにシュと空気の抜ける音がする)。
※長期保存するなら
A)脱気の終わったジャムの入ったジャム瓶をジャム瓶の蓋が
浸からない深さの沸騰したお湯の中に沈めてジャム瓶を煮沸する。
(15~20分)
B)煮沸が終わったら取り出す(火傷注意)
C)脱気が成功していれば、内圧が下がってるはずなので冷めれば
(常温)蓋が凹んでいます。

 

シーフードカレーを作ってみた。

玉ねぎ(大きめ)2個、カレールーはこくまろ(5皿用1箱)、人参1本、じゃがいも300gくらい、植物油、水1リットル、イカ適量。

玉ねぎをざっくり切って、ミキサーに入れたらペースト状になって
しまった。

ここまで細かくする予定ではなかったけど、

このほうが飴色になるのは早いのでは?
って思ったけど、炒め油がちょっと多かったかな?

途中で跳ねて跳ねまくって火力を弱めて、だけど弱めると時間がかかる。
そうだ!鍋に入れようと移し替えたけど、やっぱり跳ねるし蒸発面積が
減るので、水分が飛びにくいと思ったので再び、フライパンに戻して跳ねに耐えた(笑)
ここまで水分が抜けると跳ねなくなった。
そして、まだ白いけど味見をするとびっくりするほど甘かった。

これくらいの飴色でいいかな?
約30分かかりました。
デジカメが、ピントが合わないで、手こずってる間に少し、焦げた。
ピント合わなくてもシャッターが切れちゃう。
撮影機材をポンコツコンパクトデジタルカメラをスマートフォンに変えた。


だけど、ずいぶんとちいさくなりました。
もとの玉ねぎは2個でこれくらいのおおきさからこうなった。

飴色玉ねぎをフライパンから鍋に移し替え、じゃがいも、人参を入れ、
軽く炒めて

水を1L入れて煮込んだ。
肉は入っていないので、アクは殆どなかった。

柔らかなくなった頃に、火を止めてカレールーを入れて溶かした。

カレールーは、こくまろ5皿分です。

カレールーが溶けたら解凍しておいた

イカを入れた。

再び10分くらい煮込んだのだけど、途中で
隠し味にお好み焼きソースを入れてみた
(実験のため少量をすくい取って混ぜた)

だけど、いまいちソースを強く感じたのでやめた。
そのままでも惜しくなったので、他は試すのを中止した。
できた!
少量のご飯と少量のカレーを掛けて食べてみた。
中辛なんだけど玉ねぎが甘すぎて?甘口みたいになったけど、
美味しかった。

パイ生地の試作実験は失敗

パイ生地を作る方法は、大きく分けて2通りあります。
1つは、生地をこねてバターを生地で包んで、生地を伸ばして、
畳んでを繰り返すことで、バターの層と生地の層ができる。
もう一つは、生地と角切りにしたバターを混ぜて、
生地を伸ばして畳んでを繰り返すやり方。

そこで、考えた。
案1:記事をつくり、伸ばして刷毛で植物油を塗る。
畳んで伸ばして刷毛で食用油を塗る。
この繰り返しで、油と生地の層ができないだろうか?
しかし、生地が油を吸うかもしれない?
コネ台とのし棒が油まみれにならいかな?

そして
案2:バターを包む代わりに、小麦粉(薄力粉)に水と食用油で、
練り込んで作った生地(A)を作って、
もう片方は小麦粉(強力粉)を水で
練った生地(B)、生地Bの生地を伸ばして、
四角くまとめた生地Aを包んで伸ばして、畳んでを繰り返す方法。
だけど、水と油だから馴染まないかも?
そうだ!乳化させよう~
卵黄に水と食用油を混ぜて撹拌。
乳化した液を小麦粉にまぜてこねる。

だけど、今回は、バターやマーガリンを使わない実験です。
今回は実験なので、万が一、美味しくなくても、
食材を破棄しないために、
少量の分量で作ることにしました。
分量は適当です(笑)
無謀な試作の始まりです。

コネ台は、なんと!大理石です^^
これは、石材屋さんから昔、購入したのですが、
ハイソなビルの床材と思うのですが、コネ台にも使えるよ!
ということなのでこれを買ってた。
しかし、重たいのが欠点。
コネやすく、非常に使い心地は良いです。
石の上にも3年っていう言葉あるくらい、
熱が伝わりにくい材質だからパイ生地を始め、
生地練りにはバッチリです。

アマゾンにも石のコネ台がありますね。
(※アフェリエイトです)

主な材料(これら以外に塩と水がありました)

薄力粉50g

強力粉50g

卵黄10g(卵黄は半分)

食用油が大さじ2杯
水が10mL
に決めましたが、1回目のとき水を25mLにしましたら、
べっちょべちゃで固形を保てない(崩れる)。
失敗しました。

食用油と水と卵黄で、乳化液にして、それを薄力粉50gで
練りました。

失敗した軟すぎる生地は、そのまま焼きましたが結構美味しかった。

生地(A)です。
ややパサパサなくらいがちょうどいいので、2回目は水の分量を
減らして良い感じになりました。

生地(B)は、強力粉に水25mLで練った生地を伸ばして
生地(A)を載せました。生地Bには、塩を1g入れるはずだったけど、忘れていた(笑)

生地Aを生地Bで包みました。

そして伸ばして

畳んで(四角くないですが)、向きを90度変えて伸ばします。

を3回繰り返して、ラップをして冷蔵庫で30分くらい寝かせました。

もう一度、伸ばす、畳む、90度向きを変えて伸ばすを
3回繰り返します。
最後に伸びた状態で切って、小さめのパイにしてみました。
具材は、栗ペーストで、マロンパイとなる予定です。
先日につくった栗ペーストです(小分けして冷凍)。

なんだかさ、もうだめやんね(笑)

180度30分くらい、オーブンで焼き上げました。

どれどれ、切ってみましょう。
(一口、食べてしまった^^;)

栗ペーストは焼いたことにより、しっとり感が減ってしまったけど
とても美味しい。
肝心のパイ生地はと言うと、層を織りなしていない。
それどころか、カチカチです。
でも、それなりに美味しかったけど失敗でした。

のこった玉子の白身は料理して食べました。

栗ペーストを作ってみた

クックパッドにあった茹る栗で作る栗ペーストをもとに作ってみました。

材料の栗は自宅庭にある1本の栗の木からの恵みです。
感謝m(_ _)m

栗を拾ったら、水につけてみて沈むのだけ(全部沈んだけど、笑)、
選んで、冷蔵庫のフリーザーで、ポリ袋に入れ、爪楊枝などで穴をあけて
袋の口を絞って、入れました。
30日間ほど、この状態で保存してたので、きっと栗も甘くなってるはず!
茹でる前に、また水に入れてみたけど、2個浮いたので、中が乾燥しちゃったかな?
まさか、虫がいるとは思わないけどね。
とりあえず、その栗は使用しないことにしました。
残りが29個ありました。
栗が十分に浸かるだけの水を鍋に注いで塩を1%くらいの塩水にして
栗を水から茹でます。

沸騰まで、ゆっくり10分くらいかけて温度をあげます。
それから50分くらい茹でました。
火を止めて、粗熱が取れるまでそのまま冷ましました。

茹で汁が濃い茶色になりました。
ん~、これが栄養分なのかな?
理想は、茹でるより蒸したほうが良いらしい。

冷蔵庫で熟成してるのかな?その確認のために茹で上がった栗を1個、
食べてみました。
とても美味しそうです。

スポーンで穿ってたべてみました。
甘さ増大してますね。
もう1個全部食べました(笑)

残り28個です。

栗を半分にきって、スプーンで実を穿って取り出します。

栗の実の部分です。

実は、28個で492gありました。
クックパッドのレシピでは、170gの栗、200mLの牛乳、20gのバター、
砂糖が大さじ2~3杯となっています。
そこで比率計算をしました。
492:170=今回の牛乳の分量:200mL
今回の牛乳の分量=482x200を170で割る計算です。
ってことで、牛乳は567mLですね(笑)
改めて、今回の材料は、2.835倍なので
栗(実):492g
牛乳:567mL
バター:56.7g
砂糖(私はきび砂糖を使いました):大さじ 5.67~8.505杯
これを目安に作りました。
※ここだけの話、計算を間違えて牛乳の量は正解だけど
何を勘違いしたのか?栗の量をレシピでは170gで今回が492gだから
492割る170=2.835(倍)なのに、170割る492で0.345を3.45倍として
牛乳以外は、大目になってしまった(~_~;)
今回、バターは69g
砂糖は、大さじ 7~10杯として計算して、砂糖は8杯にしてしまった。
ま、大した誤差じゃないです。
ブログ上では正規の分量で記載しますね。
無塩バター 58g(冷凍してるのをそのまま使いました)

牛乳 567mL
(1mL=1gとして計算、冷蔵庫にあった牛乳の残量が576gだったから
全部いれました)

鍋に栗、牛乳、バターをいれ、砂糖を大さじ8杯いれました。

火を入れ、煮詰めていきます。

なべ底で、へら等で横一文字を描いてなべ底がみえるようになるくらいまで
途中、栗の実をつぶしながら煮詰めます。
ふつふつと煮えてきました。
ちょっと小皿に入れて、途中経過で味見(味の確認)。
この段階でも、すでに美味しいです。

焦がさないようにつっくりまぜながら煮詰めます。
煮詰めてきたので、鍋を移し替えました(理由はないです)。

そろそろいいかな?

これから、裏ごしをします。
これがシンドカッタ(笑)

裏濾しした栗ペーストです。
きめ細かい栗ペーストになりました。
これで出来上がりです。
非常においしくできました。

一度に食べれない量なので、小分けして冷凍しました。

お隣さんに、小分けしておすそ分けしました。
美味しいといてくださいました。
贅沢ですね~
っておっしゃってくださいましたが、栗は0円だし(笑)

干網をつかった干し柿

ちょっと時期的には、早いんだけど、干し柿の初チャレンジです。

吊り下げてるときに虫、特にショウジョウバエやカメムシなどが
止まるのが嫌だし、鳥に食べられちゃうそうで、
干網を使うことにしました。

今回使用する部品;干し網かご、ステンレス線またはアルミ線
(さびてもOKなら鉄線でも)、タコ糸、ストロー、
結束バンド(インシュロック) 8cmくらいでOK。
今回使う道具;
ラジオペンチ、ペンチ(できればワイヤーカッター)、ニッパ、ハサミ、
鍋等、包丁またはナイフ、お玉(あったほうがいいかな)。
使う材料:柿、お湯。

干網は、パール金属 ひもの 干し網 3段 300×200mm H-45 を使いました。
理由はアマゾンで購入だけど、安かったのと、左右に大きくても
補強されてる針金は、十字に通ってるだけだからが理由です。
干網の上に転がして干すのなら、左右に大きいサイズもいいけど
やっぱり吊り下げて干したいというのが理由です。

ちなみに、干網はこれです
659円でした。

ステンレス線を使いましたが、アルミ線のほうが加工が容易です。

アルミも錆びるから、ステンレス線をつかいました。
1.8mmを使いました。
ステンレス線 線径1.8mm 250g巻 で990円かな?

一度加工して作れば、来年も使えるかなって思っています。

番線(針金)をおおよそ真っ直ぐにしてから、フックを作ります。
6cmの長さに切って(これが固くてなかなか切れません)、
ひねりのC型状に曲げます。
アルミ線のほうが柔らかくていいかも?
自然 アルミ(盆栽)針金 白 150g 3.0mm 905円だった。

こんな感じに曲げます。
これはステンレス線です。
ラジオペンチなどを使って曲げていきます。

アルミ線だとこんな感じです。

これを必要個数(柿の数分)を作ります。

こんな感じです。

柿をお湯に浸して、カビが生えにくくするのですが、
そのときの道具も作っておくと便利かも?

次に、タコ糸を用意します。
私が使ったのは以下の物ですが、何でもいいです。
ユタカメイク たこ糸 1.5mm×190m A-301 492円でした。

長さを15cmくらいに切っていきます(柿の数分)。
直径にして2cm程度の輪を結びます。
どんな方法でもいいのですが、私は以下のようにしました。
1:輪っかを作ります。

2:1の結びを締めます。

3:2の画像で言えば、右側の糸(をAとします)をもって、
上に向いた糸を(をBとします)
ずらして、だいたい直径2cmくらいの位置に移動して調整します。

4:画像の向きが違いますが、Aの糸を、出来上がった輪っかの上から
巻くようにして結びます。

5:4の結びをしっかり締めますと、もう輪っかは動かなくなります。
これで、直径2cmのタコ糸の輪ができたので、余分な部分を
ハサミ等で切ります。

画像の左側が要らなくなった余分な部分です。
右側のように余分な部分を切り落として輪っかを作ります。

この輪っかは、以下のように使います。

柿の形状、大きさになどにより、金具を小さく作ったり、
タコ糸の輪っかをちいさくしたりして調整してください。
私は、愛宕柿のような長い柿ではなく、庭に植えてある柿で
不完全甘柿をつかっていますからこのサイズで金具、輪っかをつくりました。

ストローを用意します。
曲がるストローでなくてもOKです。
干し網にある補強の骨に長さを合わせて切ります。
次にストローを縦に裂くように切っていきます。
イメージ:◯→C みたいな感じ。
これを縦が2本、横が2本作ります。

干し網を開いて、最上段の上の内側から、骨(補強)の鉄棒にストローで
切った切り口を使って、骨の棒に噛みこみます。
そして、柿をぶら下げたい位置に、結束バンドをストローの上から
網を通さないで仮に巻きます。

結束バンドの輪っかに、ねじりC型金具を通します。

そして、結束バンドを閉めて固定します。
私は、1段に柿を4個で設定したのですが、5個並ぶなら
4辺と交差点で5個になるかな?

イメージ的には、こんな感じになります(もうすでに干している)。
個数が干し網に対して少ないので全部に引っ掛けて吊るしてないです。

干し網の最上段のみ、この方法でフックを固定しました。
2段目、3段目は、骨の棒にフックをひっかけて、その真上の
網の目を通しています。そうすることによってフックが移動しなくなります。
最上段は、なぜ網の目に通してしないかと申しますと、
編み目が細かいのもありますが、最上段は外部に面しています。
もしフックに力がかかり、網の目が広がったり
破けたりすると、虫がそこから侵入してくるかもしれないので外網には
フックをひっかけていません。

全段にフックを付け終わったら、柿の加工です。
これは普通に干し柿の要領で作業します。

詳しくないのですが(干し柿が初めて)、
柿の皮をむいて、ガクをきってへたギリギリまで皮を剥きます。
へたについている枝はT字型に残しておきます(ここに引っ掛けるため)。
へたを切らないように注意します。
初めてでしらなかったので、ガクがあります(~_~;)
実は皮むきも得意じゃないです(笑)

もしT字型にならなかったら、タコ糸を枝にきつく結んで、
輪っかを結びましょう。
以下のように(笑)

タコ糸の輪っかを、柿のへたにあるT字枝に引っ掛けて

沸騰したお湯に5~10秒ほど浸します。

このとき、タコ糸の輪っかが外れたりしたときには、
お玉で掬い取りましょう(笑)。
干し網に予めとりつけてるフックにタコ糸の輪っかをひっかけて吊るします。

(これは、最上部段ですが、ストローで試行錯誤の最中の画像です。
フックに引っ掛けて吊るしてるイメージ図としてみてください)。

あとは風通しがよく、雨に濡れないように干しています。
この後の作業は、揉んだりするようですが、まだその段階ではないです。
やっぱり網の上に転がして並べると、柿同士が接触したり時々、
ひっくり返したりと、何かと手間がかかるのでやはりぶら下げるのが
良いですね。

数日たって、一回り小さくなりました。

うちにあるものをつかって、つくっただけなので
代用できるものがあれば、それでチャレンジしてみるもいいかも?

余談;
YOUTUBEで結束バンドを便利につかうアイデアの動画がありますが
それをみてまちがえてるとおもったこともありますので、結束バンドの
正しい切り方をここに書いておきます。
撮影用にボールペンに結束バンドを巻いています。
ちょっと一人では撮影しにくかったので、画像の良し悪しはご了承ください。
正しい切り方:結束バンドの薄い帯に対して
直角に切ります。これはハサミを使って切っても同じです。

間違った切り方:結束バンドの薄い帯に対して
平行に切ってはいけません。これはハサミを使って切っても同じです。
どうしても、その方向からしか切れないのではあれば仕方ないですけどね。

理由:切り口が鋭利になり触ると皮膚を引っかいたりして怪我の元で
危ないからです。
配電盤や制御盤の配線作業をする人には常識だけど一般人は知らないからね。

ひじき煮を作ってみた。

生まれて初めて、ひじき煮を作ってみた。
スーパーなどで売ってる惣菜のひじき煮は、甘辛かったりで
私の好みではなかった。
母の作るひじき煮が大好きだった。
でも、母は他界してしまって、味付けを聞いておけばよかった。

今回は、初ということでとりあえず、後々改良するかも?
これも十分においしいのだけどね。
材料:

~食材~
ひじき(乾燥ひじき)=乾燥状態で21g
まる天(さつま揚げと同じようなものです)=3枚
油揚げ=110g
ちくわ=2本(これは全量を使ってないです
人参=半分(大きめな人参だったから)

~炒め油~
植物油=大さじ1杯半くらい

~調味液~
砂糖=大さじ3杯(今回はきび砂糖を使いました)
醤油=大さじ4杯
みりん=大さじ3杯(このときは4杯にしたけど、3でいいかな?)
顆粒だし:8g(4gx2)
水=500ml
※酒があればよかったけど、ないから入れてないです(汗)
※材料は、あるがままです(笑)

砂糖、醤油、みりん、水、顆粒だしを混ぜたものです。
さて、この配分でいいのか?
調味液として使う前に、味見をしました。

味はこんなものかな?
薄めです。これから煮詰めていくので、そして食べるときは
冷たい状態(冷めてる)で食べることを想定して、ここで塩気が
強く感じるようでは、辛くなるからね。

今回、乾燥ひじきなので、水で戻します。

人参の皮を剥いて、切ります。
なんていう切り方か、しらないけど、千切り?

最初さ、ピーラで薄く切れるからピーラで人参の薄切りにようとしてた(笑)

練り物(まる天とちくわ)を適当な大きさに切ります。
※油揚げは、切ってるのを今回は使用しました。

鍋に油を入れて、火にかけて、人参を中火くらいで炒めました。

次は、水で戻したひじきを投入します。

しばらく炒めて、まる天、ちくわ、油揚げを投入しました。
それから、少し炒める感じで、それから調味液を全量投入しました。

具材を混ぜながら、グツグツしてきたら、

落し蓋をして、弱火でコトコト、汁が三分の一くらいになるまで煮ました。
(今、ちょうどないから、アルミホイールだけど)

私の場合、だいたい50分くらいです。

今回使った顆粒だしは、これ

途中の画像が少なくてm(_ _)m

超~美味いアップルパイ

先日、初めて作ったアップルパイがめちゃくちゃ美味しくて、そもそもご近所さんから頂いたりんごを
生食で1個食べたんだけど、なかなか食べないで残っていたので、前から作ってみたかったアップルパイを作りました。
それが、めちゃくちゃ美味しくて、2度目なので、ついでに、備忘録としてレシピをここにメモって置こうと思いました。

今回は、母の葬儀のときにお供え物として使っていた果物のりんごを葬儀屋さんから渡されて、同じく生食しないままだったから、その林檎を使いました。
材料は
りんご 2玉

普通の無塩バターです。

バター 25g(バターカットで1個5gのはずなので5切れで25のはずが24gだった)
砂糖は、グラニュー糖もあるんだけど

キビ砂糖を使用しました
(この砂糖が料理を美味しくする)

砂糖40g(測ったときは40を指していましたが微妙に数値が動いた)
私は40gでやってるけど砂糖はりんごの甘味などを考慮して、適量に加減してください。

レモンの果汁は無いから、黄色いかぼすの果汁を代用するんだけど、レモンがあっても、かぼすを使うと思います。
これがさらに美味しくしていると思う。

青々とした緑のかぼすはだめで、黄色がいいのだけど、通常、大分県などでは売られてるようだけど、緑のかぼすは流通するけど黄色いかぼすは、ほとんど流通してない。
このかぼす果汁は、木につけたまま黄色く熟すまでおいてたかぼすで1年前に絞ったのを冷凍しておきました。

黄色かぼすの果汁 26g(製氷のときの製氷皿の1粒)
だけど、レモン果汁なら5mlくらいかな?
試してないけど、黄色いかぼすの果汁は売ってるけど(果汁で)、結構いい値段するので、
レモンを入れるより30mlくらいの
オレンジジュース(果汁100%)でもいいかも?

冷凍パイシート(前回の残りです)
このパイシートが美味しいんですよ!
マルハニチロで業務用だけどね(汗)



冷凍パイシート 2枚
普通、どれくらいの厚みなのかしらないけど、これはかなり厚みがありました。

卵黄 (適量) に塗りやすいように
少しだけ水を加えます。
シナモンは好みで好きならいれたらいいかな?
私は、別に好きでもないし、余計な味と思っているので入れてないです(だから家にもない)。
材料は以上です。

他に、パイシートの貼り付けに、水をつけるので
少量の水。パイを焼く際に使うクッキングシート。

林檎の皮を剥いて芯をとって、1cm角くらいに
切ります。
皮むき下手なもんで(汗)

切り終えたら、鍋に投入します。

バターを入れて、火にかけて混ぜます。
(IHだからわからないけど、中くらいかな?)

バターが溶けて、りんごと馴染んだら、砂糖とかぼす果汁を鍋に投入します。

混ぜ込んで、砂糖も溶けたら、蓋をして
10分くらい煮ます。





10分たったら、蓋を取って

この段階で、ちょっと味見しました(笑)

もう、すでに美味しいです><
焦げないように時々混ぜながら、煮詰めます。

汁けがなくなるまで煮詰めます。

汁気がなくなったら、鍋から取り出して冷まします。

この段階で、もう一度、味見しましたが、
さらに美味しいです(笑)
これで、アップルフィリングは完成です(^o^)v

パイシートだけど今回のこれは、正方形シートです。
1枚が、205×205×10mmx200gらしいけど、たしかに分厚いけど厚みが1cmあるのかな?

オーブンの皿に、クッキングシートを敷きます。

冷凍パイシートを解凍して柔らかくしておきます。
食べやすいかな?っておもって1枚のシートを
八つ切りにしました。
1枚は切り目を入れて、かぶせるパイシートに
もう1枚は、土台になるパイシートの
2枚で1個のアップルパイです。

土台のパイシートの4辺の縁近くに接着のために水をつけます。

土台のパイシートにアップルフィリングを盛り付けます。
ちょっと盛りすぎた。

かぶせる側のパイシートを、かぶせてフォークの先を使うなどして、しっかり押しつけて接着します。

青くみえるなぁー(汗)
まるでカビみたいだけど、単なる撮影時の自分の影です(笑)

卵黄に少量の水を加えて卵汁を作ります。
それを刷毛を使って、かぶせた側のパイシートに
塗ります。
焼き上がったときに照りを出すためです。

メモ:卵汁を塗ってから、焼く前にパイを冷蔵庫で10~15分冷やす(生地を休ませる)と、美味しくきれいに仕上がるらしいです(あとから知った)。

クッキングシートを敷いたオーブン皿にパイを載せます。

↑これ、白いのはじつは。。。
八つ切りパイは、卵汁を塗るのを忘れて、途中で気がついて、オーブンを開けて塗りました(汗)

オーブンにて190℃で、25分焼きます。
180℃でもいいのだけど、190にしかっただけ(笑)
設定温度に予熱をしておきます。


出来上がりです。

ちょっと、接着不良でした(汗)

ちょっと切って見ました(断面)

サクサクして、中のアップルフィリングが、絶妙にいい感じで甘すぎず、風味豊かです。

アップルフィリングが、余っちゃいましたけど
ヨーグルトに添えて食べるときっと美味しいかな?
食パンに挟んでたべたいですね。
( ゜o゜)ハッ
食パンがいまない(泣)

りんごの器に移し替えてました。

八つ切りと四つ切にしたアップルパイをつくりましたが、四つ切の様子を続けて綴ります。
やることは、同じですので一部省略します。




このときは、卵汁を忘れずに塗りました。



完成!

最後に、卵黄を取った残りの卵白と、あまった卵黄汁を
混ぜ合わせて、スクランブルエッグにして食べました。

ドリア

これをドリアを言えるのか?
わかりませんが、思いつきでこんな感じ?って適当レシピなのです。
クックパッドを見て作ったわけでもなく我流です(笑)。
そもそも、ドリアのソースはパスタソースをつくるときの内容と同じでちょっと濃い具合に作っただけですね。
このパスタソースも、思いつきの我流です(笑)。

出来上がりがこんな感じです。

グラタン皿はガラス製で、以前にアマゾンで買いました。
350円だったよー

ちょっと高級なのも買ってみた(431円だった)。

今回は、350円のグラタン皿を使いました。

レシピと言うほどのものではないですが、1皿分での量で記載しています。
使用した食材は、ご飯・イカ・エビ・牛乳・ホワイトソース・オリーブオイル(にんにくを漬け込んでます)・塩・胡椒・カレー粉です。
1:ご飯をグラタン皿に入れます。
ちょっとご飯を詰め込みすぎて、2つは食べるの苦しかった。

2:具材は、冷凍の業務用の食材で、イカとエビを使いました。
冷凍のまま、お湯に浸して解凍しました。
このほうが、美味しく解凍できる気がする(経験上のことで不確かです)。
ホワイトソースは、過去のブログに書いてる業務用を小分けして冷凍していたものを1つ(2皿で2個)にしました。


3:フライパンにオリーブオイルを少し入れ、2で解凍したエビとイカを入れ、塩と胡椒を少々で炒め、牛乳を投入(分量は適、(おそらく1皿あたり80mlくらい?)しました。次にホワイトソースを40g(1皿あたり)を入れ、溶かし込みます。
カレー粉(S&Bの赤い缶)を小さじ1/4(1皿あたり)入れかき混ぜてなじませて、味を確認しました。
塩が効いていないと、カレー粉の味が出ない(経験からで正しいか不明)ので、足りなければ塩を少し追加して調整します。


4:1に3をかけます。
このソースをもうちょっと牛量を増やしたのでパスタソースにしたりしています。このソースが意外と美味しいのです^^

5:溶けるチーズをのせて、トースターへ
(温度設定して余熱だの、なんだのと電気レンジについているオーブン機能だと時間かかるし、面倒なので)

6:15分(1000w)焼きました。
画像がブレブレ(-_-;)

グツグツ調理中^^

左右に熱のばらつきがあったので、残り5分のところで左右入れ替えました(熱かった)。

7:15分経ちました。

8:乾燥パセリをふりかけました。
(2枚の皿は同じものですが、レンズの誇張ひずみで違って見えます)