うちの両親は、子供にだけは不自由させまいと、自分たちは我慢して (借金とかでなく色んな理由で、お金に余裕のない家だったから) 私ら子供にだけは、人並みにと働いて、贅沢もせず、頑張ってくれた。 その、母が、17時50分に永眠しました。 お医者さんの話によると、心拍が20回にまで落ちて、心肺停止して 心臓マッサージを20分行い、強心剤?を2度投与したり、してくれたようです。 あとから聞いたけど、弟の携帯電話に先に電話があり、承諾を得たそうです。 それから、自宅に電話があったのかも(内容は父が電話で聞いてた)。 父と二人でタクシーで向かった。 弟は、勤務で外出中だったけど、帰社後、すぐに帰してもらったらしく 病院に来ました。 私らが、到着したとき、すでに母が息をしていなかったけど(泣) 近くはない病院だし、仕方ない。
看護師さんが、体を拭いてくれてきれいにしてくれた(感謝)。 葬儀屋さんを手配して、病院まで迎えに来てもらった、 その日は、葬儀屋さんの霊安室に母を預け、とりあえず帰宅しました。 当初、自宅近所の葬儀場(全国にある葬儀屋さん)でお願いしてて 明日、移動してくれるはずだったけど、先に予約してて、日程に 迷ってた方がいて、そちらのほうが決定したらしく、よって 空きがなくなり、運び込まれた葬儀場での葬儀となりました。
葬儀屋さんは互助会での葬儀屋さんで、私が子供の頃、 親が3人の子供(私、次男、三男)の結婚式のときのためにという目的で3口を積立していたのを 知っていますが、結局、兄弟みな独身で、まさかこんなことで 使うことになるとは・・・
まだ、母が死んだ実感がわかない。 思いたくないとおもってたのかも? | |