火事になって思ったこと等・・・・

たくさんの消防士さん、警察の方々!
ご苦労様でしたと思った。
そしてありがとうございました!

また、ご迷惑をおかけしてしまったご近所のみなさんには
心の中ではどうもごめんなさいと思ったですねぇ〜
また、それにより会社の休んでしまったので
会社にもすまないなぁ〜っておもってしまった。
親戚の方々も色々としてくれました。
会社の方々からたくさんのカンパ金や生活用品を頂いた。
この当時のショックな時だったから、ほんとうに嬉しかった!
また、助かったです。なにもかもなくなったのだから〜
何らかの形で皆さんに恩返しがしたいと色々と考えていたります。
また、インターネットでしか知らない人々で
マージャンゲーム(東風荘)のチーム(パイレ〜ツ)の方々からも
支援の声があがりました。
顔もしらない(いやぁ、顔はしっている人も)、会った事もない人たちです。
もう、人のやさしさ感動してしまった〜。
又、この火災で色々な人と会ったがみなさん人柄の良い人ばかりだった。

幸いにもご近所の家などに類焼しなかったこと。
また、家族全員およびペット等が無事だったことが
なによりよかったです。

火災になって時間がたったから
すこし違っているかもしれないけどこんな感じの状況でした。
それにしてもよく燃えたものでした。
朝、出勤時間ははやかった日だった。
寝ていると、なにやら聞こえてくる?
ん?火事とか聞こえるような気がするな?
目がさめると、部屋中が煙だらけだった!
え?うっそ〜、これって火事とおもいながら
Zzz・・(ーー*)。。oO(夢)であることを祈ったが
やはり現実のものようだ!
炎が部屋の隅から見えていた。
ばちばちと音も聞こえた!
消防に電話してくれと聞こえた。
だが、家はすでに停電していた(なった直後かも)。
コードレス電話があったがすでに使えなかった((^▽^;)
部屋の照明もつかない。電話はISDNになっていた。
停電も想定していなかったのだがTAに停電時用の電池が入れてあったかは
わからない!家の電話には関知していなかった。
弟が携帯電話から119番にでんわしていた!
パンツ一丁とランニングシャツの姿で寝ていたので
このままではかっこ悪すぎと考えて
暗い部屋からズボンと服(適当な)を手探りで探してそれを
着てから次の行動に移った(この間はわずかと思う)。
まずは母だが、
母はすこし耳が遠いから火事に気が付かなかったらたいへんだ!
そうおもって、母の寝ているところに行った。
母に避難するように指示して、それから猫を発見!
猫(ハッピー)は、事の重大さがわかっていたのか?
またはわからなかったのか?きょとんとしていた!
ハッピーをすぐ抱きかかえ、母を誘導して外に出た。
よく聞く話だが煙にまかえて倒れてしまって焼け死ぬと
聞いたことがある!煙にまかれまいとしていたのだった。
(あとで消防士に聞いたところ、煙で倒れるのは
化学物質が燃えるとかのガスだそうだ!
そっかぁ〜、うちの家は純な木造住宅だった。
新建材もつかってないし・・・・化学物質とは無縁だったのも?
ってことは普通のケムタイ煙なのかぁ〜)
外で繋がれているワンちゃんは父が鎖からはずして離した。
猫はバンと音がすると爪を立ててしがみつく!
これが、けっこう痛いのだった。
が、離してしまってどこかへはぐれてしまてはたいへんと
考えて離さなかった!
自分の部屋は真っ先に炎につつまれていった。
ああ〜、オーディオ機器のあるところが・・・・
次は、カメラのおいてある場所が燃えている!
それからパソコンのあるところまで炎がみえる・・・・・。
もう、だめだ!全滅だ〜
そのうちに消防車が到着した。

弟に猫を渡して携帯電話を借りて会社に電話したのだった。
まだ、音をたてて燃えている最中だった。
一生懸命に消防士さんが火をけしてくれたが、すべて燃えてしまった。
しばらくして、
数匹いる我が家のワンちゃんたちが戻ってきた(全員いっしょに)。
ま、これはもとは一匹の犬からの子孫だ。
やむえず飼っていたのだが、仲間意識なのだろうか?
団体行動していたのかな?(謎)。

しかし、身ひとつでの脱出だった。足ははだしであった。
親戚の人がはくものを用意してくれた。
すぐ近所に親戚がいるのでそこで一日中お世話になった。
すぐ近所のアパートを借りることとなった。
愛犬の世話などがあるので市営のアパートに入居することは
あきらめたのだった(こういった場合はすぐにはいれるらしい)。
 
 
 

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