栗ペーストを作ってみた

クックパッドにあった茹る栗で作る栗ペーストをもとに作ってみました。

材料の栗は自宅庭にある1本の栗の木からの恵みです。
感謝m(_ _)m

栗を拾ったら、水につけてみて沈むのだけ(全部沈んだけど、笑)、
選んで、冷蔵庫のフリーザーで、ポリ袋に入れ、爪楊枝などで穴をあけて
袋の口を絞って、入れました。
30日間ほど、この状態で保存してたので、きっと栗も甘くなってるはず!
茹でる前に、また水に入れてみたけど、2個浮いたので、中が乾燥しちゃったかな?
まさか、虫がいるとは思わないけどね。
とりあえず、その栗は使用しないことにしました。
残りが29個ありました。
栗が十分に浸かるだけの水を鍋に注いで塩を1%くらいの塩水にして
栗を水から茹でます。

沸騰まで、ゆっくり10分くらいかけて温度をあげます。
それから50分くらい茹でました。
火を止めて、粗熱が取れるまでそのまま冷ましました。

茹で汁が濃い茶色になりました。
ん~、これが栄養分なのかな?
理想は、茹でるより蒸したほうが良いらしい。

冷蔵庫で熟成してるのかな?その確認のために茹で上がった栗を1個、
食べてみました。
とても美味しそうです。

スポーンで穿ってたべてみました。
甘さ増大してますね。
もう1個全部食べました(笑)

残り28個です。

栗を半分にきって、スプーンで実を穿って取り出します。

栗の実の部分です。

実は、28個で492gありました。
クックパッドのレシピでは、170gの栗、200mLの牛乳、20gのバター、
砂糖が大さじ2~3杯となっています。
そこで比率計算をしました。
492:170=今回の牛乳の分量:200mL
今回の牛乳の分量=482x200を170で割る計算です。
ってことで、牛乳は567mLですね(笑)
改めて、今回の材料は、2.835倍なので
栗(実):492g
牛乳:567mL
バター:56.7g
砂糖(私はきび砂糖を使いました):大さじ 5.67~8.505杯
これを目安に作りました。
※ここだけの話、計算を間違えて牛乳の量は正解だけど
何を勘違いしたのか?栗の量をレシピでは170gで今回が492gだから
492割る170=2.835(倍)なのに、170割る492で0.345を3.45倍として
牛乳以外は、大目になってしまった(~_~;)
今回、バターは69g
砂糖は、大さじ 7~10杯として計算して、砂糖は8杯にしてしまった。
ま、大した誤差じゃないです。
ブログ上では正規の分量で記載しますね。
無塩バター 58g(冷凍してるのをそのまま使いました)

牛乳 567mL
(1mL=1gとして計算、冷蔵庫にあった牛乳の残量が576gだったから
全部いれました)

鍋に栗、牛乳、バターをいれ、砂糖を大さじ8杯いれました。

火を入れ、煮詰めていきます。

なべ底で、へら等で横一文字を描いてなべ底がみえるようになるくらいまで
途中、栗の実をつぶしながら煮詰めます。
ふつふつと煮えてきました。
ちょっと小皿に入れて、途中経過で味見(味の確認)。
この段階でも、すでに美味しいです。

焦がさないようにつっくりまぜながら煮詰めます。
煮詰めてきたので、鍋を移し替えました(理由はないです)。

そろそろいいかな?

これから、裏ごしをします。
これがシンドカッタ(笑)

裏濾しした栗ペーストです。
きめ細かい栗ペーストになりました。
これで出来上がりです。
非常においしくできました。

一度に食べれない量なので、小分けして冷凍しました。

お隣さんに、小分けしておすそ分けしました。
美味しいといてくださいました。
贅沢ですね~
っておっしゃってくださいましたが、栗は0円だし(笑)

超簡単、ゼリーです。

超簡単、ゼリーです。板ゼラチンと、シロップを使いましたが、かき氷のシロップなどを適度に薄めてもいいかも?
今回、私は、キャプテン 巨峰(中村商店)をつかいました。

このシロップは4~5倍に希釈するようにできているシロップです。夏はかき氷にかけていました(笑)

アマゾンではここで、売っています。

板ゼラチンは、マルハ ゼラチンリーフ です。アマゾンではここで売ってます。
板ゼラチンでなくても、粉末や顆粒でも同じだと思いますが、だいたいゼラチン2~3%の割合でゼリー液を作るのが基本ですね。
板ゼラチンは、1枚は1.5gです。

今回3枚を使いましたからゼラチンは、4.5gですね。
まずは、冷たい水で、板ゼラチンをふやかします。
温かいお湯はだめです!
※温かいとゼラチンが溶け出してしまって、本来の割合にならないです。
わかりにくいですが、板ゼラチンを冷たい水に浸けてます。

板ゼラチンがフニャってきたので水から掬いだします。
大体3分が目安かな?

この板ゼラチンは、商品の説明によると、1枚で60mlのゼリー液と記載してあるので3枚で180mlのゼリー液ですね。ってことで5倍希釈にすることにしました。
え~と、原液1:水5だから1+5=6、だから180を6で割るから、シロップ原液は30mlですね!
できれば香りや味がとびにくいように、まずは鍋に100mlの水を温めます。
だいたい50~60度くらいが最適らしいですが、そこは適当にこれくらいかなって(笑)

水が温まったら、フニャッたゼラチンを入れてよく撹拌して溶かします。もう火を止めて予熱でとかした方がいいかも(沸騰したらだめなので)!

残りの希釈用の水、50mlに巨峰シロップを30ml入れて混ぜます。

ゼラチンのとけた水に、希釈したシロップをいれて、
よく撹拌(できるだけ、泡立てないように)します。

今回は、2オンスのプラカップに注いでみました。

冷蔵庫にいれてるときに、上から異物が入らないように、軽くラップしました。

冷蔵庫で2~3時間ほど、冷やせば出来上がりです。こんな感じにできました。

食べてみました。
美味しかったです\(^o^)/

ワイパーゴム交換手法

ブログ引っ越し記事です。
これより、さんちゃん流ワイパー換えゴム手法を
伝授いたします(笑)

なんちゃって
一般的な方法です
まずは、ワイパー替えゴムを購入してくるところからですね!
カー用品店でもいいのだけど、やはりホームセンターのほうが安いと思います。
ホームセンターでも他でもワイパーの替えゴムの適合記した小冊子のようなのが
あるとおもいます(普通は陳列棚にぶら下げるかな?)。
それをみて、自分の車に適合したものを選びましょう
※最近の車は、運転席側と助手席側のワイパー替えゴムが違うことが
多いいのでよく確認しましょう~
で、自分の車が適合表のどの車種かわからない><ってことがないように分からない人は
車検証をみて確認しておくのもいいとおもいます。
車体の年式を確認しておきます。
車検証 年式
だいたいは、まずはメーカー(トヨタとか、ニッサンとかホンダとか)で
それから車種(カローラとかクラウンとか)で年式がわかれば適合する商品も
わかるとおもいます。
車体には、メーカーが決めた車体型式というものがあります。
これでしらべることもできることもあります。
車検証 型式
例えば、これわたしの愛車のビッグホーンなんだけど
KH-UBS73GWです。
商品に適合する車種と年式と運転席側か助手席側かが記載されていますが
文字がとても小さいです
わたし、歳のせいで〇眼?いまでは虫眼鏡がないとこれは見えないなぁー
ワイパー 適合車種
ってことで、
Uクリップタイプ
のワイパーアームの取替工程を説明していきたいと思います。
(これは通勤用のワゴンRです)
いまは、国産車の殆どの車種はこのタイプではないかな?とおもいます。
上からみると、こんな形状のワイパーです。
ワイパーアームが錆びていますが、気にしない!気にしない!みなかったことに^^;
ワイパーブレード
この車は、通勤を主に使用している軽自動車です。
ワイパーを起こします!
(ワイパーアームを立てます)
ワイパー 交換作業
それから、ワイパーアームからワイパーブレード(以後ブレードに略します)を取り外します。
外さないでもできるわけですが、安全作業そしてそのほうが作業がやりやすいです。

 

↓ここポイント!
ブレードをはずしちゃえば、
家のなかでゆっくりゴム交換の作業
ができますよv(*’-^*)bぶいっ♪
運転席側と助手席側を一度に外すときには、車種によっては長さが違うことがあるので
運転席側と助手側を間違えないようにね!(片側ずつ終わらせる手もありますけどね)
まずは、外しの作業のためにあらかじめチェックしておきましょう^0^
その1:ブレードについているストッパーレバーの位置。
ワイパー 交換作業
その2:運転席側と助手席側のワイパーの長さがちがうこともあります。
その3:替えゴムのロック部分
替えゴムのロック部分
すべてではないけど、国産車の乗用車はほとんどの替えゴムはこのような
形状の方式でゴムがズレ無いようになっているとおもいますので
これがブレードのどっちについているか見ておくといいとおもいます。
基本はロック側は、ワイパーを動かしたとき下側になる側にするみたいです。
ワイパー取り付け向き
絵が悪くてゴメンナサイ
ブレードを外します。
ブレードの裏側にあるストッパーを押しながら、スライドしていきます。
ワイパー 交換作業
このくらいスライドできれば外れます。
ワイパー 交換作業
すこしブレードを斜めにすると外しやすいと思います。
ワイパー 交換作業
※ここで注意することがあります!!!
ブレードを外した後に、アームが立ったままにしておくとなにかの弾みで
アームに触れたり、なんだかの理由で倒れてしまうと
(バネの力でフロントウィンドウ側に寄ろうとする力があるので)
フロントウィンドウを傷づけてしまう恐れがありますので、布でもなんでもいいのだけど
フロントガラスとアームの間に挟むようにして、アームをウィンドウ側に倒して(そっと)
おくと、倒れてガラスに傷がついたりしなくていいですよ。
はずしたブレードですが、ブレードもガタガタになっていて傷んでいるとかで
ブレードごと交換するときは、新しいブレードを外した逆のことをすれば作業完了です
ですが、普通はゴム交換だけで良いと思います。
余談ですが、Uクリップって、ストッパーレバーの近くに見える突起が
アームにある四角い穴にはまり込んで固定されているわけです。それを
ストッパーレバーで突起を下げて抜き取ったわけです。
アームにブレードをつける時は、ストッパーレバーはなにもしなくても
入ります。
ワイパー 交換作業
これより、ゴム交換となります。
わたしは、愛車のボンネットの上で作業していますが、ブレードを外しているので
作業のし易い場所でするといいと思います。
古くなったワイパーゴムを取り外すときは、ロック側から外していきます。
また、新しい替えゴムを取り付けるときはロック側でない方からレールに
差し込んでいいきます。
この形状のほうがロック側です。 替えゴムのロック部分
画像でわかるかな?溝の部分で、さらにくぼんでいる部分にガイドが
ハマり込んでいます。
古いワイパーゴムは交換するのだから外れないときは、
プライヤー(車載工具にある)かペンチでもいいんだけどそれらを使うと手が
痛くなくていいです。
ワイパー 交換作業
わたしは素手で外しました。
ロック部分が外れたら、ワイパーゴムの溝にそってスライドしてガイドから外していきます。
外し終えたら、次は新しい替えゴムをブレードにつけるわけですが・・・
この手のワイパーゴムって板状の金属バーがゴムに挟み込まれています。
ワイパーゴムの湾曲性維持のためにあるものもあるようです。
適合表通りにつけていれば問題ないとおもいます。
商品がパッケージにはっているときは、このような樹脂製のものがついております。
おそらく、金属バーがゴムから脱線しないようについているのだとおもうけど・・・
基本は、この部品をつけたままブレードのガイドに入れていき、最後のほうになると
外すのが本当なのだけど、わたし面倒なんで最初からはずしちゃった。
ワイパー替えゴム
ゴムを外したブレードの状態です。
ワイパーブレード
ワイパー替えゴムです。
ワイパー替えゴム
ワイパーゴムをブレードのゴム用ガイドに沿って入れていきます。
このときにすべてのガイドを通っていることが大事です。
入れる際には、ストッパー部分(ロック部)は最後になります。
ロック部のない側からガイドへ差し込んでいきます。
入れ始めているところ
ワイパー 交換作業
最後のガイドを通しているところ
ワイパー 交換作業
このぐらいになると、後端では、ロック部が入れはじめたガイドにきていると
思います。
ワイパー 交換作業
これはプライヤーやペンチでするとゴムが傷つくことがあるので手でしたほうが
いいとおもいます。押し込んでいるところです
ワイパー 交換作業
ロック部をガイドにはめ込む時の詳細
ワイパー 交換作業
A:ガイド
B:ロックのときにガイドの先端がはまり込む深溝です。
ガイド(ブレード)をCの方向へ進めます。
もし、入りにくいとか難しい時は、洗剤(食器洗剤でいいかな)を一滴ほどロック部に
(深溝あたり)つけると滑りがよくなって入りやすいとおもいますよ~~!
ロック部の深溝にきちんとはいりました。
先端部分(ロック部の反対側)はこのようになります。
ワイパー 交換作業
ここまで、終わったら車にもどってアームを立てて、ブレードをアームに取り付けます。
要領は、外した時の逆作業をすればできます。
アームをブレードの孔にあわせます。
ワイパー 交換作業
ブレードをアームの根元のほうへむけてスライドします。
ワイパー 交換作業
カチッととまるまで押し込みます。
ワイパー 交換作業
これで作業完了です。
できれば、
ちゃんと固定されたかをワイパーをハイスピードでテストしてみましょう。
ガラスが濡れているほうがいいかも?
もし、雨の日にちゃんと動かなかったらこまるじゃないですか><
Amazonでも売ってます。
たとえば、Amazonで