ひじき煮を作ってみた。

生まれて初めて、ひじき煮を作ってみた。
スーパーなどで売ってる惣菜のひじき煮は、甘辛かったりで
私の好みではなかった。
母の作るひじき煮が大好きだった。
でも、母は他界してしまって、味付けを聞いておけばよかった。

今回は、初ということでとりあえず、後々改良するかも?
これも十分においしいのだけどね。
材料:

~食材~
ひじき(乾燥ひじき)=乾燥状態で21g
まる天(さつま揚げと同じようなものです)=3枚
油揚げ=110g
ちくわ=2本(これは全量を使ってないです
人参=半分(大きめな人参だったから)

~炒め油~
植物油=大さじ1杯半くらい

~調味液~
砂糖=大さじ3杯(今回はきび砂糖を使いました)
醤油=大さじ4杯
みりん=大さじ3杯(このときは4杯にしたけど、3でいいかな?)
顆粒だし:8g(4gx2)
水=500ml
※酒があればよかったけど、ないから入れてないです(汗)
※材料は、あるがままです(笑)

砂糖、醤油、みりん、水、顆粒だしを混ぜたものです。
さて、この配分でいいのか?
調味液として使う前に、味見をしました。

味はこんなものかな?
薄めです。これから煮詰めていくので、そして食べるときは
冷たい状態(冷めてる)で食べることを想定して、ここで塩気が
強く感じるようでは、辛くなるからね。

今回、乾燥ひじきなので、水で戻します。

人参の皮を剥いて、切ります。
なんていう切り方か、しらないけど、千切り?

最初さ、ピーラで薄く切れるからピーラで人参の薄切りにようとしてた(笑)

練り物(まる天とちくわ)を適当な大きさに切ります。
※油揚げは、切ってるのを今回は使用しました。

鍋に油を入れて、火にかけて、人参を中火くらいで炒めました。

次は、水で戻したひじきを投入します。

しばらく炒めて、まる天、ちくわ、油揚げを投入しました。
それから、少し炒める感じで、それから調味液を全量投入しました。

具材を混ぜながら、グツグツしてきたら、

落し蓋をして、弱火でコトコト、汁が三分の一くらいになるまで煮ました。
(今、ちょうどないから、アルミホイールだけど)

私の場合、だいたい50分くらいです。

今回使った顆粒だしは、これ

途中の画像が少なくてm(_ _)m

超~美味いアップルパイ

先日、初めて作ったアップルパイがめちゃくちゃ美味しくて、そもそもご近所さんから頂いたりんごを
生食で1個食べたんだけど、なかなか食べないで残っていたので、前から作ってみたかったアップルパイを作りました。
それが、めちゃくちゃ美味しくて、2度目なので、ついでに、備忘録としてレシピをここにメモって置こうと思いました。

今回は、母の葬儀のときにお供え物として使っていた果物のりんごを葬儀屋さんから渡されて、同じく生食しないままだったから、その林檎を使いました。
材料は
りんご 2玉

普通の無塩バターです。

バター 25g(バターカットで1個5gのはずなので5切れで25のはずが24gだった)
砂糖は、グラニュー糖もあるんだけど

キビ砂糖を使用しました
(この砂糖が料理を美味しくする)

砂糖40g(測ったときは40を指していましたが微妙に数値が動いた)
私は40gでやってるけど砂糖はりんごの甘味などを考慮して、適量に加減してください。

レモンの果汁は無いから、黄色いかぼすの果汁を代用するんだけど、レモンがあっても、かぼすを使うと思います。
これがさらに美味しくしていると思う。

青々とした緑のかぼすはだめで、黄色がいいのだけど、通常、大分県などでは売られてるようだけど、緑のかぼすは流通するけど黄色いかぼすは、ほとんど流通してない。
このかぼす果汁は、木につけたまま黄色く熟すまでおいてたかぼすで1年前に絞ったのを冷凍しておきました。

黄色かぼすの果汁 26g(製氷のときの製氷皿の1粒)
だけど、レモン果汁なら5mlくらいかな?
試してないけど、黄色いかぼすの果汁は売ってるけど(果汁で)、結構いい値段するので、
レモンを入れるより30mlくらいの
オレンジジュース(果汁100%)でもいいかも?

冷凍パイシート(前回の残りです)
このパイシートが美味しいんですよ!
マルハニチロで業務用だけどね(汗)



冷凍パイシート 2枚
普通、どれくらいの厚みなのかしらないけど、これはかなり厚みがありました。

卵黄 (適量) に塗りやすいように
少しだけ水を加えます。
シナモンは好みで好きならいれたらいいかな?
私は、別に好きでもないし、余計な味と思っているので入れてないです(だから家にもない)。
材料は以上です。

他に、パイシートの貼り付けに、水をつけるので
少量の水。パイを焼く際に使うクッキングシート。

林檎の皮を剥いて芯をとって、1cm角くらいに
切ります。
皮むき下手なもんで(汗)

切り終えたら、鍋に投入します。

バターを入れて、火にかけて混ぜます。
(IHだからわからないけど、中くらいかな?)

バターが溶けて、りんごと馴染んだら、砂糖とかぼす果汁を鍋に投入します。

混ぜ込んで、砂糖も溶けたら、蓋をして
10分くらい煮ます。





10分たったら、蓋を取って

この段階で、ちょっと味見しました(笑)

もう、すでに美味しいです><
焦げないように時々混ぜながら、煮詰めます。

汁けがなくなるまで煮詰めます。

汁気がなくなったら、鍋から取り出して冷まします。

この段階で、もう一度、味見しましたが、
さらに美味しいです(笑)
これで、アップルフィリングは完成です(^o^)v

パイシートだけど今回のこれは、正方形シートです。
1枚が、205×205×10mmx200gらしいけど、たしかに分厚いけど厚みが1cmあるのかな?

オーブンの皿に、クッキングシートを敷きます。

冷凍パイシートを解凍して柔らかくしておきます。
食べやすいかな?っておもって1枚のシートを
八つ切りにしました。
1枚は切り目を入れて、かぶせるパイシートに
もう1枚は、土台になるパイシートの
2枚で1個のアップルパイです。

土台のパイシートの4辺の縁近くに接着のために水をつけます。

土台のパイシートにアップルフィリングを盛り付けます。
ちょっと盛りすぎた。

かぶせる側のパイシートを、かぶせてフォークの先を使うなどして、しっかり押しつけて接着します。

青くみえるなぁー(汗)
まるでカビみたいだけど、単なる撮影時の自分の影です(笑)

卵黄に少量の水を加えて卵汁を作ります。
それを刷毛を使って、かぶせた側のパイシートに
塗ります。
焼き上がったときに照りを出すためです。

メモ:卵汁を塗ってから、焼く前にパイを冷蔵庫で10~15分冷やす(生地を休ませる)と、美味しくきれいに仕上がるらしいです(あとから知った)。

クッキングシートを敷いたオーブン皿にパイを載せます。

↑これ、白いのはじつは。。。
八つ切りパイは、卵汁を塗るのを忘れて、途中で気がついて、オーブンを開けて塗りました(汗)

オーブンにて190℃で、25分焼きます。
180℃でもいいのだけど、190にしかっただけ(笑)
設定温度に予熱をしておきます。


出来上がりです。

ちょっと、接着不良でした(汗)

ちょっと切って見ました(断面)

サクサクして、中のアップルフィリングが、絶妙にいい感じで甘すぎず、風味豊かです。

アップルフィリングが、余っちゃいましたけど
ヨーグルトに添えて食べるときっと美味しいかな?
食パンに挟んでたべたいですね。
( ゜o゜)ハッ
食パンがいまない(泣)

りんごの器に移し替えてました。

八つ切りと四つ切にしたアップルパイをつくりましたが、四つ切の様子を続けて綴ります。
やることは、同じですので一部省略します。




このときは、卵汁を忘れずに塗りました。



完成!

最後に、卵黄を取った残りの卵白と、あまった卵黄汁を
混ぜ合わせて、スクランブルエッグにして食べました。

ドリア

これをドリアを言えるのか?
わかりませんが、思いつきでこんな感じ?って適当レシピなのです。
クックパッドを見て作ったわけでもなく我流です(笑)。
そもそも、ドリアのソースはパスタソースをつくるときの内容と同じでちょっと濃い具合に作っただけですね。
このパスタソースも、思いつきの我流です(笑)。

出来上がりがこんな感じです。

グラタン皿はガラス製で、以前にアマゾンで買いました。
350円だったよー

ちょっと高級なのも買ってみた(431円だった)。

今回は、350円のグラタン皿を使いました。

レシピと言うほどのものではないですが、1皿分での量で記載しています。
使用した食材は、ご飯・イカ・エビ・牛乳・ホワイトソース・オリーブオイル(にんにくを漬け込んでます)・塩・胡椒・カレー粉です。
1:ご飯をグラタン皿に入れます。
ちょっとご飯を詰め込みすぎて、2つは食べるの苦しかった。

2:具材は、冷凍の業務用の食材で、イカとエビを使いました。
冷凍のまま、お湯に浸して解凍しました。
このほうが、美味しく解凍できる気がする(経験上のことで不確かです)。
ホワイトソースは、過去のブログに書いてる業務用を小分けして冷凍していたものを1つ(2皿で2個)にしました。


3:フライパンにオリーブオイルを少し入れ、2で解凍したエビとイカを入れ、塩と胡椒を少々で炒め、牛乳を投入(分量は適、(おそらく1皿あたり80mlくらい?)しました。次にホワイトソースを40g(1皿あたり)を入れ、溶かし込みます。
カレー粉(S&Bの赤い缶)を小さじ1/4(1皿あたり)入れかき混ぜてなじませて、味を確認しました。
塩が効いていないと、カレー粉の味が出ない(経験からで正しいか不明)ので、足りなければ塩を少し追加して調整します。


4:1に3をかけます。
このソースをもうちょっと牛量を増やしたのでパスタソースにしたりしています。このソースが意外と美味しいのです^^

5:溶けるチーズをのせて、トースターへ
(温度設定して余熱だの、なんだのと電気レンジについているオーブン機能だと時間かかるし、面倒なので)

6:15分(1000w)焼きました。
画像がブレブレ(-_-;)

グツグツ調理中^^

左右に熱のばらつきがあったので、残り5分のところで左右入れ替えました(熱かった)。

7:15分経ちました。

8:乾燥パセリをふりかけました。
(2枚の皿は同じものですが、レンズの誇張ひずみで違って見えます)

 

 

今日のお昼は茶そば

今日の昼食は伊藤久右衛門の茶そば(抹茶そば)です。
昨日(昨日のブログ記事)は、抹茶カプチーノだったので抹茶続きです。

4束入りになっているのでそのうちの2束を茹でました。
茶そば

お湯を沸騰させます。
お湯沸かし中

茶そばを2束お湯に投入しました。
茶そば 茹で中

吹きこぼれそうになったら火を弱めて軽く沸騰させます。
茶そば 茹で中

茹でてる合間にそばつゆを準備しました。
今回のそばつゆは市販のこれです。
創味のつゆ

指定の希釈に薄めました。
創味のつゆでそばつゆ

茹で上がったので(わたしは3分30秒くらいにしました)
水でぬめりを取ります。
茶そば 水洗い中

ざるに盛りました(このざるは100円均一でかった物です)。
茶そば 盛り付け

ちょっと拡大してみました。
茶そば
そばつゆに、練りわさび(チューブ入り)を
いれて食べました。
美味しかったですv(。・・。)イエッ♪

 

さんちゃんのだし巻き玉子

ブログ引っ越し記事です。
とっても簡単な
だし巻き玉子です
簡単な手法でしか作れないので、市販のだしの素を使ってみました
材料は至ってシンプルです。
水(これは書くまでもないかも)
玉子(鶏卵)
食用油
昆布とかつおのだしの素(マルトモ)
道具として
キッチンペーパー
玉子焼き鍋
菜箸
計量カップ、計量スプーン(小さじ)
お玉(穴なし)
平ヘラ(あったほうが巻きがラクかも
他小皿など
ラップもあったほうがいいかな?
さんちゃんが作るときの分量!
目安としての割合(鶏卵の個数で調節してください)
鶏卵3個
水90ml(巻きが困難なときは80mlに減らしてもいいかも)
昆布とかつおのだしの素小さじ1杯(おこのみで加減してください)
1:鶏卵3個を割って、混ぜますが、混ぜすぎ注意です。
菜箸で切るように混ぜた方がいいとおもいます。
泡だて器でまぜると混ざりすぎて、出来上がったあとで出し汁が出やすくなり冷めていると美味しくいただけないかも?
(わたしは玉子10個で作っていますので画像は10個分です)
玉子 10個
2:水90ml(注意:玉子3個分の量です)
(わたしは玉子10個で作っていますので画像は10個分です)
水
昆布とかつおのだしの素小さじ1杯を入れ溶かします。
(注意:玉子3個分の量です)
(わたしは玉子10個で作っていますので画像は10個分です)
卵汁3:1と2を混ぜます。
(わたしは玉子10個で作っていますので画像は10個分です)
鶏卵を混ぜた汁
4:小皿に食用油を入れて、キッチンペーパーなどを小さめにきって油に浸しておきます(これを菜箸でつまんで玉子焼き鍋の油引に使います)
食用油とキッチンペーパー
5:玉子焼き鍋を火にかけ油を引いて、玉子汁を入れます
この際に、お玉を使うと一定量でいれることができますので便利です。
焦げを恐れて弱火で焼くとだし汁を玉子に閉じ込めておけなくなるので中火よりちょっと強めくらいがいいとおもいます。焦げそうになったら鍋を火から遠ざけるなどしてください。
だし巻き開始
6:玉子汁がブクブクと膨らんできたら巻き開始の合図です^0^
調理中
7:最初の1回目の巻きなんて、中心部になるわけだけど形なんて気にしなくても
いいと思います。さらに巻き込むのだから~
調理中
8:2回目の玉子汁投入です!
調理中
9:以下は順序に画像を並べています。
(わたし、巻きがいまいち下手なのですが気にしないでください><)
平ヘラで起こしながら巻くとけっこう楽に巻けます(菜箸だけで巻くのは難しいです)
調理中
10:
調理中
11:
調理中

間省略(ブログ移動の際画像欠損) m(_ _)m

12:焼きあがりました
だし巻き 焼き上がり

16:わたしは複数個を焼くので(毎回面倒なので)、ラップして冷蔵庫へ~~(エヘへ)
だし巻き ラップでくるむ
冷めた状態でも食べるときに、出し汁が口の中に広がる感じで美味しいです^0^
どうですか?
簡単でしょう^0^