パイ生地の試作実験は失敗

パイ生地を作る方法は、大きく分けて2通りあります。
1つは、生地をこねてバターを生地で包んで、生地を伸ばして、
畳んでを繰り返すことで、バターの層と生地の層ができる。
もう一つは、生地と角切りにしたバターを混ぜて、
生地を伸ばして畳んでを繰り返すやり方。

そこで、考えた。
案1:記事をつくり、伸ばして刷毛で植物油を塗る。
畳んで伸ばして刷毛で食用油を塗る。
この繰り返しで、油と生地の層ができないだろうか?
しかし、生地が油を吸うかもしれない?
コネ台とのし棒が油まみれにならいかな?

そして
案2:バターを包む代わりに、小麦粉(薄力粉)に水と食用油で、
練り込んで作った生地(A)を作って、
もう片方は小麦粉(強力粉)を水で
練った生地(B)、生地Bの生地を伸ばして、
四角くまとめた生地Aを包んで伸ばして、畳んでを繰り返す方法。
だけど、水と油だから馴染まないかも?
そうだ!乳化させよう~
卵黄に水と食用油を混ぜて撹拌。
乳化した液を小麦粉にまぜてこねる。

だけど、今回は、バターやマーガリンを使わない実験です。
今回は実験なので、万が一、美味しくなくても、
食材を破棄しないために、
少量の分量で作ることにしました。
分量は適当です(笑)
無謀な試作の始まりです。

コネ台は、なんと!大理石です^^
これは、石材屋さんから昔、購入したのですが、
ハイソなビルの床材と思うのですが、コネ台にも使えるよ!
ということなのでこれを買ってた。
しかし、重たいのが欠点。
コネやすく、非常に使い心地は良いです。
石の上にも3年っていう言葉あるくらい、
熱が伝わりにくい材質だからパイ生地を始め、
生地練りにはバッチリです。

アマゾンにも石のコネ台がありますね。
(※アフェリエイトです)

主な材料(これら以外に塩と水がありました)

薄力粉50g

強力粉50g

卵黄10g(卵黄は半分)

食用油が大さじ2杯
水が10mL
に決めましたが、1回目のとき水を25mLにしましたら、
べっちょべちゃで固形を保てない(崩れる)。
失敗しました。

食用油と水と卵黄で、乳化液にして、それを薄力粉50gで
練りました。

失敗した軟すぎる生地は、そのまま焼きましたが結構美味しかった。

生地(A)です。
ややパサパサなくらいがちょうどいいので、2回目は水の分量を
減らして良い感じになりました。

生地(B)は、強力粉に水25mLで練った生地を伸ばして
生地(A)を載せました。生地Bには、塩を1g入れるはずだったけど、忘れていた(笑)

生地Aを生地Bで包みました。

そして伸ばして

畳んで(四角くないですが)、向きを90度変えて伸ばします。

を3回繰り返して、ラップをして冷蔵庫で30分くらい寝かせました。

もう一度、伸ばす、畳む、90度向きを変えて伸ばすを
3回繰り返します。
最後に伸びた状態で切って、小さめのパイにしてみました。
具材は、栗ペーストで、マロンパイとなる予定です。
先日につくった栗ペーストです(小分けして冷凍)。

なんだかさ、もうだめやんね(笑)

180度30分くらい、オーブンで焼き上げました。

どれどれ、切ってみましょう。
(一口、食べてしまった^^;)

栗ペーストは焼いたことにより、しっとり感が減ってしまったけど
とても美味しい。
肝心のパイ生地はと言うと、層を織りなしていない。
それどころか、カチカチです。
でも、それなりに美味しかったけど失敗でした。

のこった玉子の白身は料理して食べました。

Remix OSのバックアップと復元

Remix OSは、パソコンからアンドロイドアプリが
利用できて重宝しています。
しかし不安定で(私のPC環境だけかも?)時々、
起動不能に陥ります。
起動不能になる前に、定期的に、またはアプリの更新や新規アプリを増やしたりする前にバックアップをとっておくと、トラブった時に、その前の段階に戻ることが出来ます。
バックアップファイルを戻すことで、そのバックアップファイルを作成した時点まで復元することができます。

バックアップファイルの作り方。

例えば、私のPCの場合、
パソコン内のHDDに60GB弱のパーテーションをFドライブにして作っています。
(RemixOS のインストールのブログ記事のパソコンとは別のパソコンです)
このFドライブに、Remix OSを32GBタイプでインストールしています。
インストールはこちらです。


このFドライブに、あるフォルダ群のなかで、

フォルダRemixOSを開いて

ファイルdata.imgを、選択して右クリックをして、コピーをクリックします。
バックアップ先を指定(コピーして、どこか適当な場所にペーストして保存します。)してペースト(貼り付け)をします。

そのまま、ファイルdata.imgをバックアップすると、32GBという結構な大きさなので、例えば、パソコンのHDD(ほかのドライブに)に保存する場合は、1つのバックアップを上書きするなら良いけど、今回の分、前回の分、その前の分とか、
バックアップファイルを、複数用意してると、結構なHDDを占拠してしまうので、
コンパクトにバックアップするのがおすすめです。
その一つの方法として、圧縮しておくと良いですね
(解凍の手間がかかりますけどね)。
私の場合は、まだアプリも少ないので、実質は6GB程度になりました。
圧縮して、バックアップファイルを保存する場合は、
解凍ソフトは、ご自分でご用意ください。
私の愛用ソフトは、Explzh for Windows というフリーソフトです。

バックアップファイルを圧縮して保存、解凍して復元する方法は、この記事の最下段付近に書き足しています。
そこへジャンプはこちら

起動しなくなった画面

デュアルブートの起動画面から、Remixi OSを
を選んで起動したときに、これから先に進まなくなり
起動しなくなることがあります。

仕方なく、Enterキーを押すと、画面は以下のようになります。
こうなります↓

もう、こうなったら、どれを選択しても、Remix OSは起動しませんでした(私の知識で解決策なし)。
もう仕方ないので、rebootにして、元のOS(デュアルブート画面でウィンドウズを選んで起動)を再起動します。

予め作っておいたバックアップファイルで、復元を容易にできます。

起動しなくなると、こうなります。

これは、Fドライブです(私の場合)。
フォルダRemixOSを開ことしても、アクセスできません。となります。


パソコンに詳しくないのでこうなってしまったら、バックアップファイルのimgファイルが救出できないので
こうなる前に正常に起動しているときに、たまにはOSを
(私はウィンドウズ10)を起動してバックアップをしましょう。

エラー状態になってるせいか?RemixiOSのフォルダは、
0バイトとなっています。

だけど、Fドライブのプロパティは、0バイトじゃないです(汗)

アンインスールをしようと思っても

スタートメニュ→設定→

アプリ→

アプリと機能→

Remix OS→

ま、このようにインストール情報にはあるのだけど・・・

アンインストール→

アンインストール→

と、なってアンインストールできません。

再インストール

再インストールをする方法は、
Remixi OSをインストールしていたHDDのパーテーション
Fドライブ(私の場合)をフォーマットします。
※間違えてほかのパーテーションをフォーマットしないように
十分に気をつけてね!


開始をクリック。


OKをクリック。


OKをクリック。

Fドライブがフォーマットされました。

これより、再びFドライブに、Remix OSをインストールします。

インストールしたときのファイル(これは解凍済み)

再度インストールすることに備えて、Remix OSをダウンロードして、解凍されたものを、
削除しないで、どこか適当なところに、残しておくことを
おススメします^^

Remix OSをインストールしたときのファイル(フォルダのまとまっています)から再インストールします。

Remix_OS_foe_PC_Instaiiation_・・・以下略を起動します。

ドライブを、F(私の場合)に選択します。
Isoファイルの欄の右のBrowseボタンをクリックして、
解凍で出来た4つのファイルの中のisoファイルを選択します。

Remix_OS_foe_PC_Android_・・・以下略を選択して

開くをクリック。


OKをクリックします。


OKをクリックします。

私の場合は、32GBを選択して、

OKをクリックします。

ファイルのコピーが開始されます。

途中でイカの画面が出ます。

Yes to Allをクリックします。

インストール作業が完了しました。

終了をクリックします(※今すぐ再起動はしない)
※もし、この段階で今すぐ再起動をすると、読み書きの審査動作などがあり初期の起動となり初期画面になってしまいます。

その後、再起動してバックアップもできるけど、時間の無駄になります。

次に、バックアップファイルの移植を始めます。
インストール先(私の場合はFドライブです)にあるフォルダRemixOSを開きます。

ファイルUnformatted_data.imgを削除します。

バックアップしてあったファイルdata.imgファイルを、コピーします。

それから、再びインストール先(私の場合はFドライブです)にあるフォルダRemixOSを開きます。
フォルダ内にペースト(貼り付け)をします。


※imgファイルを圧縮してある場合、解凍する時間もかかります。


貼り付けが完了したら、パソコンを再起動して、
デュアルブートの起動画面で、RemixOSを選び起動します。
これで、バックアップした時点にもどることができます。
(デュアルブートの起動画面の選択時間の設定は、リセットされて
30秒に戻っています)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
バックアップファイルを圧縮して保存、解凍して復元する方法。
Fドライブにインストールしてあり、圧縮解凍ソフトは、
Explzh for Windows というフリーソフトの前提での説明です。

Explzhの設定を確認します。

Explzhを起動してツール→オプション→シェルエクステンション→基本設定→コンテキストメニュー

この中で、シェル統合機能有効と即時解凍を追加と書庫作成を追加のラジオボタン枠にチェックが入っているようにします。
適用(偏向なければ無用)→OKをクリックします。
Explzhを終了します。

復元用のファイルを作成します。

Remix OSがインストールしてあるドライブ(私の場合はFドライブ)を開いてフォルダ群のなかで、

フォルダRemixOSを開いて

ファイルdata.imgを、選択して右クリックして、
書庫作成をクリックします。

書庫作成の窓が開きます。

圧縮形式は自由に選べますが一般的なLHA形式の
圧縮ファイルで作ります。
標準設定では、作成場所がデスクトップになります。

デスクトップに書庫を作成するのであればOKをクリックします。
デスクトップ以外の別の場所に書庫を作成するのであれば、
参照をクリックして、書庫(圧縮ファイル)の作成(保存)場所をしてします。
書庫のファイル名を変更することもできます。
ファイル名は、data.imgから、拡張子が変わるだけで、
同じファイル名でdata.lzhになりますが、わかりにくいときには変更できます。ここでファイル名を変更しても書庫内のファイルは、data.imgのままですので問題ないです。

参照をクリックすると、
作成する書庫ファイルを指定という窓が開くので、

任意の場所を指定して、開くをクリックします。

書庫作成の窓に戻りますので、ファイルを保存するフォルダの
場所を確認しておきます。

OKをクリックします。

書庫ファイルが作成作業になりました。

完了したら自動的に↑の窓は閉じます。

これにて、万が一のときのバックアップファイルができました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
復元する方法です。

再インストールします。
Remixi OSをインストールしていたHDDのパーテーション
Fドライブ(私の場合)をフォーマットします。
※間違えてほかのパーテーションをフォーマットしないように
十分に気をつけてね!


開始をクリック。


OKをクリック。


OKをクリック。

Fドライブがフォーマットされました。

これより、再びFドライブに、Remix OSをインストールします。

インストールしたときのファイル(これは解凍済み)

再度インストールすることに備えて、Remix OSをダウンロードして、解凍されたものを、
削除しないで、どこか適当なところに、残しておくことを
おススメします^^
Remix OSをインストールしたときのファイル(フォルダのまとまっています)から再インストールします。

Remix_OS_foe_PC_Instaiiation_・・・以下略を起動します。

ドライブを、F(私の場合)に選択します。
Isoファイルの欄の右のBrowseボタンをクリックして、
解凍で出来た4つのファイルの中のisoファイルを選択します。

Remix_OS_foe_PC_Android_・・・以下略を選択して

開くをクリック。


OKをクリック。


OKをクリック。

私の場合は、32GBを選択して、

OKをクリック。

ファイルのコピーが開始されます。

途中でイカの画面が出ます。

Yes to Allをクリックします。

インストール作業が完了しました。

終了をクリックします(※今すぐ再起動はしない)
※もし、この段階で今すぐ再起動をすると、読み書きの審査動作などがあり初期の起動となり初期画面になってしまいます。
その後、再起動してバックアップもできるけど、時間の無駄になります。

次に、バックアップファイルの移植を始めます。
インストール先(私の場合はFドライブです)にあるフォルダRemixOSを開きます。

ファイルUnformatted_data.imgを選択して、右クリックして、
削除をクリックして、ファイルUnformatted_data.imgを削除します。

正常動作しているときに圧縮して作成しておいたファイルを、
保存してたフォルダまでたどって、フォルダを開きます。
書庫ファイルを右クリックして、
即時解凍を選択してクリックします。

解凍先の指定の窓が開きます。
ドライブF(私の場合)→RemixOSフォルダを選択します。
OKをクリックします。
圧縮されたファイルが、解凍されながら、RemixOSフォルダ内に
data.imgがコピーされます。

完了したら自動的に↑の窓は閉じます。

data.imgがそれなりのファイルサイズで移植が
出来ていれば復元は完了です。

パソコンを再起動して、デュアルブートの起動画面で、
RemixOSを選び起動します。
これで、バックアップした時点にもどることができます。
(デュアルブートの起動画面の選択時間の設定は、リセットされて
30秒に戻っています)

RemixOS のインストール

パソコンで、アンドロイド(スマホアプリが使える)が利用できるRemixOSは、いまは開発者の方が手を引いてしまったので、次期バージョンもバグ修正も無いようです。よくは知らないけど、グーグルの社員の方が、やっておられたようですが。。。
アンドロイドといえば、グーグルですもんね!
前書きのワープは、ここから
(ダウンロード先は、前書きの文中にあります)

前回での、(以前の)ブログでは、ウィンドウズ上で動くアンドロイドエミュレータのインストールにチャレンジして成功しましたが、やはりウィンドウズ上で動く、エミュレータは、パソコンのスペックもそれなりに必要なようで、そして次第に重くなったりしました。
ってことで、高スペックでなくても、けっこうサクサク動くRemixOSのインストールを試みた。
※起動できない、起動はしたけど特定の動作がしない。2回目から起動しなくなったなど、パソコンにより正常に動作しないことがありました。
また、非常に不安定なので、バックアップを頻繁に取ったほうがいいみたい。ある日、突然起動しなくなることが多い。それさえなければ最高なんだけどね。
私の所有するすべてのPCをテストしてるわけではないですが、4台のPCのうち、ウィンドウズ10/32bitのデスクトップPCで、起動不可能。もう一台のウィンドウズ10/32bitのデスクトップPCで正常起動。ウィンドウズXP/32bitのネットブックPCでは、一度起動したけど、再度起動することななかった。ウィンドウズ10/64bitのデスクトップPCで、起動は正常にできるけど、Perkyというアプリでは音声やコメントはみえるけど映像が表示されなかった。ウィンドウズ10/32bitの低スペックなノートPCで正常起動(でも、これ画面の色味がよくないんだよなぁー)。
このRemixOSで起動するアンドロイドのバージョンは、アンドロイド6相当だった。
ウィンドウズのOSとデュアルブートする方法と、RemixOS専用にする方法があるようですが、専用とするなら使ってないPCを専用にするといいかも知れない、私は、アンドロイド専用はやってないです。
私はデュアルブートについて、実験していったので、それを記しておきます。
(自分への備忘録でもあります)
尚、今回の目的は、スマホ専用の配信アプリを視聴するためにRemixOSをインストールしました。
スマホアプリをパソコンで利用したいためですので、他のアプリの動作などの実験はここには記していないのでご了承くださいませ。
今回、参考にしたサイトは、ここです。
PCをRemixOSとWindowsのデュアルブートでなく、RemixOS専用PCで利用するときには、うえの行にある参考にしたサイトを、御覧にください
(私はやらなかったので説明を記せませんでした)
※Remix OSの本来のダウンロード先は、リンク切れ?なのかな?EMを登録してもダウンロードできなかったので、他のサイトにファイルがありましたから、それをダウンロードしてきました。

ダウンロードはこちらから
Remix OS プロジェクト日本語トップページ – OSDNより



↑私はここから、ダウンロードしました。

※RemixOSは、32bitと64bitの2種類がありますが、64bitPCのほうにも32bitを使用しました。

(ワープ着地点)

予め、インストールする領域を確保します。
(既存のパーテーションを切り分けて新規にパーテーションを追加します)
Remix OSは、8GB・16GB・32GBの3タイプから選択できますが、私は32GBでRemix OSをいんすとーるするつもりだったので、32GBでパーテーションを作っても32GBでインストールできないので、目的のメモリータイプの数値より、やや大きめのパーテーションを用意します。

これより行った手順の記録です。
ウィンドウズ10のPCにRemix OS 32bit版をHDD(ハードディスクからパーテションを割り当てて、そこへインストール)にインストールした備忘録です。
パーテーションの作成がわからない方はここ(別記ブロブページ)を参照してください。

ダウンロードしたRemix OSを解凍します。
※解凍ソフトは、ご自分でご用意ください。
私の愛用ソフトは、Explzh for Windows というフリーソフトです。

解凍すると4つのファイルになりますので、exeファイルを起動します。

Isoファイルの欄の右のBrowseボタンをクリックして、
解凍で出来た4つのファイルの中のisoファイルを選択します。

↑のisoファイル選択画面

今回、わたしのPCでは、ボリュームRにRemixOSをインストールしますので、Rをを選びました。

タイプは、USBとハードディスクがありますが、ハードディスクを選択します。
(ドライブは、初期ではCドライブになっていますが、別のパーテーションにインストールするようにしました。
私のパソコンでは、パーテーションを作って、その作ったRドライブを選択しています。


USBにすると、USBにインストールして、BIOSをUSBめもりーから起動するように設定しないと起動しないのですが、私のPCは、USBからのPC起動ができなかった(泣)

OKをクリック
(ドライブ先がCになってるけど、R(私の場合)です)

以下の画面が出ましたが、英語わからんないけど、OKをクリック

私は、32GBを選択しましたが、16GBや8GBの選択もできます。

途中画面

途中画面

再起動します。

※これより、ウィンドウズ画面ではないので少々写りが悪い(デジカメの都合でピントが来ないなど)ですが、デジカメで適当にパシャパシャ撮った画像(撮影のパソコンが変わったりしてます)を掲載します。

デュアルブートの起動画面で、RemixOSを選びます。
(私のこのデスクトップは、XP・7・10がすでに混載してます)

ワンポイント:ウィンドウズの選択画面の待機時間は、標準では30秒です。オプションで5秒、30秒、5分に変更することができます。方法は、 既定の起動設定やその他のオプションの変更→タイマーの変更→で秒数を選んだら左上にある○の中に左矢印になってるところをクリックして戻ります。

RemixOSのロゴがでました。

この画面から先に進まなくなること(かなり待った)があります。そのときは、CTRLキー+ALTキー+DELキーの同時押しで、PCを再起動ししたら、次の段階に進みました。
そして無事に起動しました(2度再起動することもあった)。

日本語が無いので英語を選択します。

なんて書いてあるのか?私には理解できないけど、
Agree(同意する)をクリックします。

ノートPCなどでWiFi接続してるときは、この画面になく、WiFiの設定画面が出てきたような記憶がありますが、有線LANでPCがインターネットに接続されてる場合は、右上のSkipをクリックします。

CONTINUEをクリック

必要でないアプリはチェックを外します。



FINISHをクリック

I would like to activate Google Play services のチェックを外さないようにして、Nextをクリックします。

起動しました。

まずは、英語だと使いにくいし、日本語にしちゃいましょう!
設定(アイコン)をクリックします。

設定画面より、Language & input→Language→日本語を選択します。
次に、その設定画面はそのまま、単語リストの項目にある(日本語に変更されたと前提)、キーボードと入力方法の下にある現在のキーボードをクリック→スクリーンキーボードを表示するのスライドスイッチをONにします。

Google playストアは、最初は入っていないので、これではアプリを追加したりできないので、Google playを作ります。
次に、Pley activatorアイコンをクリックします。

YES, Let’s ACtivate!をクリックします。

OKをクリックします。

これで、Play ストアのアイコンができました。

ここで一度、再起動しました(再起動は必要ないのかも?)

1をクリックして、2右上の電源アイコンをクリックして、3の再起動(英文)をクリックして再起動しました。4はシャットダウン(電源切りです)。

※注意!
スリープモードになると、PCの電源ボタンを押すと解除されますが私のPCだけではないと思いますがマウスもキーボードも効かなくなります。よって画面操作で終了も操作もできなくなってしまって電源ボタン長押しによる終了になってしまいます。そういうときにはスリープ無効機能に!
初期設定ではスリープは10分です。スリープ無効があるはずだけど、ないときには機能を無効に出来ないので、裏技的な方法で、スリープを無効に出来ます。
方法は、ここ(RemixOSのスリープ機能の停止)へ記載しました。

Play ストアのアイコンをクリックして起動します。

グーグルアカウントの入力を求められます。
もし、グーグルアカウントをお持ちでない、または別に取得してそれを使いたい場合は、こちらより取得してください。
ここで、グーグルアカウント(Gmailアドレス)を入力するのだけど、まだパソコンのキーボードがつかえないので、@の出し方がわからないので、スクリーンキーボードから@を入力しました。
取得済みのグーグルアカウントの(Gmailアドレス)を入力して
次へ

グーグルアカウントのパスワードを入力して
次へ

登録の諸項目は、それなりに進めてください(記憶曖昧なので省略)。

グーグルのアカウントの設定が終わると、Play ストアの画面が起動します。
検索窓に、Google日本語入力 と入れて検索します。
Google 日本語入力アプリをインストールします。

インストール作業画面は省略します。

ここまで読んでいただけた貴方様に、バックアップの方法です。
じつは、RemixOSって、けっこう不安定で、
デュアルブートの起動画面から起動してから、RemixOSの段階で起動しなくなることがたまにありました。
そうなったときの解決方法がわからないので、私の試行錯誤の
解決方法を記しています。
こういう状になった時、インストール先にしていたHDDのパーテーション「R」にあるRemixOS関係のフォルダ(ファイル)を開くことが出来なくなってしまいます。
アンインストールしようしても、アンインストールも出来なくなっています。
この事態に陥るまえにバックアップをとっておくことで、バックアップの時点まで戻すことが出来ます。
バックアップや、復活の方法などは、別記事で記載ています。
以下の文字列をクリックしてください。

ここをクリック

思ったように動かない。もういらないというときには、
アンインストールしましょう!
Windowsキーまたは左下のウィンロウズアイコンをクリックして→
設定(歯車のアイコン)→アプリ→アプリと機能→Remix OS→
アンインストール。

 

WindowsでAndroidエミュレータ

スマホアプリしか無く、スマホやタブレットでないと出来ないアプリってあるよね。
やってみたいけど、スマホ持ってないとか、タブレットも無いとか、または、あるけど操作が苦手とか・・・
そういうときに、パソコンからアンドロイドアプリが動かせる方法の一つとしてAndroidエミュレータがあります。
アンドロイドOSという方法もあるよ)
※すべてのアプリ(Androidアプリ)が起動できるわけではありません。
今回は、Noxという海外のソフトの実験台になりました。
自分のパソコンで果たして動くか?動くかないか?
毒味と言うか人身御供的な感じで、インストールしてみた。
いろいろなAndroidエミュレータアプリがあるようですが、いくつかをやってみました!
もし、トラブっても大事に至らないように、サブPCにて実験開始!
あちこちのサイトをみてまわりましたが、ここの記事を参考の中心として実験しました。
実験環境は、割と低スペックなPCです。
(古いPCだけど購入当初は高スペックだったけど)。
※ブログ内の画像はクリックすれば拡大します(元々小さい場合除く)
PCスペック

いくつかのアプリを実験しましたが、自己責任でやってください。
私の主な目的は、スマホアプリに限定された生配信アプリをパソコンで視聴することです。
パソコンから配信は多分、無理だと思います。
ですので、これを基本に經過を記してる傾向がありますことをご了承ください。
このブログ記事は、私の備忘録でもあります。

Nox App Player
まず、アプリをダウンロードします。
公式サイトよりダウンロードできます。

公式よりDL
↑背景の色は入れ替わるようです。

ファイル

現在のバージョン6のようです。
(ファイル名はnox_setup_v6.0.1.1_full_intl.exe)です。
ダウンロードしたファイルは、随時、ウイルスチェック(ESETインターネットセキュリティです)しながら進めていきました。
ちなみに、ファイルの中身はこんな感じだった。
ファイル内容

実行ファイル(nox_setup_v6.0.1.1_full_intl.exe)を
起動します。
インストールをクリックします。
インストール

※パソコンによっては、相性問題かな?
以下の様な画面が出て、インストールができないことがあります。

グラボエラー

インストールが始まります。
インストール中

インストールは終わるとデスクトップ画面に2つのショートカットファイルができます。
ショートカット
この2つのショートカットファイルで、NoxからNox(エミュレータ)を起動できます。
もう一つのショートカットファイルで、Multi-Driveから起動すると、Noxを便利に使用できます。
エミュレータを追加して複数のエミュレータを起動させることや、Noxのバックアップ、復元もできます←これ大事!

開始をクリックします。
開始ボタン

起動が始まります。
起動開始

起動が終わると説明画面がでます。
これより5画面分の説明があります。
5画面のスクショ載せておきます(笑)

Nox Playerの基本的な使い方
画面右の>をクリックすると、次の説明(次の画面)に移動します。
説明1

説明画面がでます。
キーボードコントロールの使い方
これは、もしかしたら初期設定で入ってるゲームアプリなのかな?マウスで済むで、この説明は必要ないかも?
画面右の>をクリックすると、次の説明(次の画面)に移動します。
説明2

説明画面がでます。
共有フォルダの使い方
画面右の>をクリックすると、次の説明(次の画面)に移動します。
説明3

説明画面がでます。
Hアプリ/ゲームのインストール方法
Hアプリって?中国開発のアプリだから翻訳ミス?
画面右の>をクリックすると、次の説明(次の画面)に移動します。

説明4

説明画面がでます。
Nox Player機能一覧
了解をクリックします。
説明5

右上のグーグルPlayストアのアイコン(丸い振り子みたいなの)をダブルクリック(※シングルではアプリ一覧)します。

Googleアカウントを追加の画面になります。
既存のアカウントか新規にアカウントを作成するかを選びます。
予め既にGoogleアカウントを取得しているものとして説明します。Googleアカウント取得していない人は、パソコンのブラウザからアカウントを取得しておくといいかも?
既存のアカウントをクリックします。
Googleアカウント登録

Googleアカウント名と、そのパスワードを入力します。Googleアカウントだけ入力して下段に移動すれば、自動的に、@gmeil.comが付随します。
次に、右下の三角をクリックします。
アカウント登録

OKをクリックします。
アカウント登録

ログインの通信が始まります。
Google通信

Googleサービス画面
必要に応じて変更してください。
右下の三角をクリックします。
Googleサービス

この先、画面のキャプチャー画像が無いですが、特別なことはないです。
 上記画面のとき、右下の三角をクリックすると、
お支払情報の設定画面になりますので、支払い設定はしないで、スキップをクリックします。

Googleの利用規約に関する同意を求められます。
(気になるようでしたら利用規約を読んでください)
同意するをクリックします。
これで、とりあえず終了です。
次にMulti-Driveについて説明いたします。

Multi-Driveについて
Multi-Driveのショートカットファイルを起動すると、Noxマルチインスタンスマネージャー画面が起動します。
マルチドライブ
この機能は、Noxを利用する上で重要です。
1:Noxを複数個、追加作成できます。また、その追加方法は新規に追加はもちろん、既存のNoxの複製を作成できます。
2:各Noxの名前を変更できます。
3:作成した複数のNoxが同時多重起動できます。
(それなりのPCスペックはないと厳しいです)
4:作成したNoxを選んで起動、また停止できます。
5:作成した各NOxの設定、ショットカットの作成、不要になったNoxの削除などができます。
6:ここが需要!作成したNoxをそれぞれのバックアップとインポートができます。
アプリって、更新したら起動しなくなったなど不具合もあったりします。基本、アプリは最新に更新してしまうと元に戻れません。また、パソコントラブルなどでパソコンを初期化してしまうときなど、バックアップファイルを作成しておくと、そのバックアップファルを選んで、復元することができるからです。

エミュレータの追加
(1)エミュレータの追加は、下のほうにあるエミュレータの追加で、増やすことができます。既に1つ表示されてるのは、インストール時の最初のエミュレータです。
エミュレータの追加→新しいエミュレータで作成可能です。
(2)名前の部分をダブルクリックするか、名前の右のノートのボタンでエミュレータ名(左端の列)は編集できます。複数作ったら用途に合わせた判りやすい名前を変更すると便利です。
(3/4)三角(再生ボタン)をクリックすると、その行にあるNoxが起動します。起動後は、四角(停止ボタン)になるので、クリックすると、その行のNoxを終了できます。
(起動してるNox画面の右上の×でも終了できます)
(5)ショートカットアイコンができます。
ショートカットアイコンに似たボタンをクリックすると、その行の名前のNoxショートカットがデスクトプに作成されます。歯車アイコンをクリックすると、その行のNoxのシステム設定が変更できます。ゴミ箱のアイコンをクリックすると、その行のNoxを消すことができます。

思ったように動かない。もういらないというときには、
アンインストールしましょう!
Windowsキーまたは左下のウィンロウズアイコンをクリックして→

設定(歯車のアイコン)→アプリ→アプリと機能→Nox APP Player→
アンインストール。

~あとがき~
1:Noxは、ウィンドウズ上で動くエミュレーターのため、PCスペックが低いと、しんどいこともありますが、複数起動などがあり、便利です。比較的、パソコンを選ばないのが利点です。また、Windowsパソコンの上で起動するので日本語入力がそのまま使えるので、辞書登録してるワードがすぐ使えて便利ですが、Linux?で動くアンドロイドOS(RemixOS)が使用可能なら、複数のアンドロイドは起動できないですが、低スペックなパソコンでも、サクサク動くので、そちらが良いけど、パソコンによっては動かないのが欠点です。
私のPCで2台、動かなかった。ノートパソコンのほうが動く確率が高いですね。
RemixOSは、開発が終わっていますので更新もなく現状のままです。もう一つ、同じようなアンドロイドOSがありますが、こちらは開発停止でもないので、わりと安定しています(開発者は中国でPhoenixOSですが、ブログをまだ書いておりません)(-_-;)
2:アンドロイドスマホやタブレットと違って、エミュレーターで、グーグルプレイギフトの決済をクレジットカードなどで行うのはお勧めできません。
配信者に有料課金ギフトを送りたい、または有料アプリの決済などをしたいときには、面倒ですが、コンビニで、少額Google playカード(1,500円)を購入して、課金が切れたら次のカードを登録するほうが、万が一のときに被害差が最小限で済みます。
参考に、別に書いたブログ
グーグルプレイギフトの課金」を参照ください。