サーモンクリームドリアを作ってみた。

サーモンクリームドリアを作ってみた。
自分でクックパッドにあげた製法でつくっただけなのだけど。

ブログ記事は時間順で綴っています。

実質、グラタン皿が3皿分相当です(作ったのは2皿ですが)。
使用した材料;
(ホワイトソース)
バター(有塩でも可能)=50g
小麦粉(薄力粉)=50g
牛乳(成分無調整)=500ml(cc)
ナツメグ(粉末)=少々(適量)
(具材等)
ご飯=グラタン皿に盛れるだけ
鮭フレーク=49g(一瓶)
粗びきガーリック=少々(適量)
塩(できれば美味しい塩)=味を確認しながら適量
胡椒(テーブル胡椒)=少々
とろけるチーズ(ピザ用不足でスライスチーズw)=覆えるだけ(適量)

※ホワイトソースを作ります。
バターは冷蔵庫にあったのを使いました。
109g残っていましたw
(箱の重さを考えてなかったw実質は100g程度?)
銀紙を剥がして
これくらいかな?と切ってみたら、50gにとどかかったので薄切り追加w
使い終わった残りのバターです(銀紙に包んで冷蔵庫へ)。
鍋で溶けやすいように軽くスライスした。
小麦粉を計量します(先日にたこ焼きを焼いた残りですw)。
50gぴったり。
ダマにならないようにふるいにかけました。
茶こしとして使っていない(茶こしの柄のとれた網w)これでふるいました。
鍋を弱中火にかけて、バターを入れて溶かします。
少し固形が残る程度になったら小麦粉を投入します。
小麦入りましたw
焦がさないように、かき混ぜながらルーを作ります
(焦げそうだったら火力落として)
フツフツとしてきて、さらに続けて滑中になった頃に、冷たい牛乳を
まずは半分入れました。
ルーと牛乳の温度差が大事なようです(ルーを冷まして温めた牛乳のほうが
効率的で簡単らしいのだけど、わたしは熱いルーに詰めたい牛乳です)。
なじんできたら残りの牛乳を全部、鍋に注ぎました。
焦げないように混ぜながら、様子を見ます。
とろみが付いて、だらりと落ちてくるようになったら出来上がったので
火を止めました。
ナツメグを適量ふりかけました。
こんな感じ、ナツメグを入れるのは牛乳を温めたときにでる牛乳臭を
緩和するためだけど、別に(わからない)気にならないけど入れてますw
2皿分にしてはホワイトソースが多すぎるので、ここで冷凍保存ようを
分けました。
こちらが取り分けた残りでドリアになるホワイトソースです。
鮭フレークを一瓶使い切りますので、瓶を返して全量投入w
(空き瓶はきれいに洗って、ジャム瓶に使う予定)
ドバッと入れました。
混ぜ合わせます。
粗挽きガーリークを入れちゃおう!
かき混ぜます。
胡椒を入れます。
かき混ぜます。
そして、味見をして塩を足しました(鮭フレークには塩分があるので、
今回は有塩ばたーでもあるし)。
※これでホワイトソースの準備ができました。

※ドリアにしていきます。
グラタン皿にご飯を入れます。
ホワイトソースをご飯の上に盛ります。
この時、ホワイトソースが冷えていると、粘性が上がってご飯に滲みにくい
ので、ホワイトソース(鍋)を弱火にかけて、柔らかくしてから盛りました。
ピザ用チーズ(冷凍してた)が少ししか無く、足りないので・・・
スライスチーズが冷蔵庫に合ったのでそれを載せることにしました。
2皿で5枚使いました(1皿で2枚半)。
で、すぐ食べるならこのままトースターに放り込んでもいいのだけど、
後で食べるので、ラップをして冷蔵庫へw

※余剰のホワイトソース
余剰分は小分けして冷凍しておいて、使うときは、たぶんスパゲティソース
になるので(冷凍したホワイトソースを牛乳でさらに溶かして、シーフードを
入れて、カレー粉(S&Bの赤缶)を少しいれるとさらにおいしくなるよw
カレー粉ってカレー粉だけでは味が引き立たないよね?
塩とカレー粉の相性いいよね(市販の固形カレールーを削って味見して
見ると塩味を感じます)。
シーフードカレークリームソースパスタ
とりわけに使ったお玉についたホワイトソースは、もう冷えてるので粘性が
あるのでスプーンなどで削ぎ落としていれましたw
小分けは、わたしは50gずつ分けていますが、偶然にもちょうど約200gで
取り分けてた(ちいさめのボウルが約100gあります)。
50gでラップに包んで
4個できました。
これは冷凍保存です。

※ドリヤを焼きます。
冷蔵庫に入れてたグラタン皿を出します(冷蔵庫内が汚いなぁ、汗)ラップが付いたままで電子レンジ(500?600W)で3分温めました(1皿)。
冷蔵庫で内部まで冷えてるので目的は内部の加熱です。
加熱後、もうチーズが溶けてしまった
ラップを取りました。
トースターに入れました。
5分焼きました。
(汚れる画像でごめんだす)

美味しかったです( ̄▽ ̄)b グッ!余談だけど、トースターがもう、ポンコツなんで上のヒーターは左半分しか
機能していないですw
だから途中で向きました(‘・c_・` ;)

備忘録「ジャム瓶の煮沸と詰め方」

間違えたジャム瓶の詰め方をしてしまった。
いつだったか?さくらんぼのジャムを作ったときは長期保存、常温(冷暗所)でも可能な感じだったけど、忘れてた。
今回、忘れないように備忘録として残すことにした。
間違いに惑わされた(ネット上の情報による)。
ジャム瓶屋さんの情報が一番信用できそうだ!
ジャムを詰めて瓶を逆さまにするのは意味がないことらしい。
ジャム瓶屋さんのサイト(むかしはここをみたんだった)

******ポイント******
※煮沸消毒
1)瓶をよく洗う
2)冷たい水からジャム瓶を煮る。
3)沸騰して5分以上煮沸する。
4)キャップは、パッキンを炒めることがあるので、短時間にする
(5秒程度)
※備考
5)煮沸した瓶は高温のうちにジャムを詰める。
6)取り出しには火傷などに注意(トングなどが便利)
※脱気
7)高温のジャムを瓶に詰める。
8)瓶の9割位を目安にジャム瓶にジャムを詰める。
9)高温のジャムを詰めたら、蓋を軽くぎゅっと締めて1分待ってから
瞬間的に蓋を少し緩めてすぐ本締めをする
(緩めたときにシュと空気の抜ける音がする)。
※長期保存するなら
A)脱気の終わったジャムの入ったジャム瓶をジャム瓶の蓋が
浸からない深さの沸騰したお湯の中に沈めてジャム瓶を煮沸する。
(15~20分)
B)煮沸が終わったら取り出す(火傷注意)
C)脱気が成功していれば、内圧が下がってるはずなので冷めれば
(常温)蓋が凹んでいます。

 

シーフードカレーを作ってみた。

玉ねぎ(大きめ)2個、カレールーはこくまろ(5皿用1箱)、人参1本、じゃがいも300gくらい、植物油、水1リットル、イカ適量。

玉ねぎをざっくり切って、ミキサーに入れたらペースト状になって
しまった。

ここまで細かくする予定ではなかったけど、

このほうが飴色になるのは早いのでは?
って思ったけど、炒め油がちょっと多かったかな?

途中で跳ねて跳ねまくって火力を弱めて、だけど弱めると時間がかかる。
そうだ!鍋に入れようと移し替えたけど、やっぱり跳ねるし蒸発面積が
減るので、水分が飛びにくいと思ったので再び、フライパンに戻して跳ねに耐えた(笑)
ここまで水分が抜けると跳ねなくなった。
そして、まだ白いけど味見をするとびっくりするほど甘かった。

これくらいの飴色でいいかな?
約30分かかりました。
デジカメが、ピントが合わないで、手こずってる間に少し、焦げた。
ピント合わなくてもシャッターが切れちゃう。
撮影機材をポンコツコンパクトデジタルカメラをスマートフォンに変えた。


だけど、ずいぶんとちいさくなりました。
もとの玉ねぎは2個でこれくらいのおおきさからこうなった。

飴色玉ねぎをフライパンから鍋に移し替え、じゃがいも、人参を入れ、
軽く炒めて

水を1L入れて煮込んだ。
肉は入っていないので、アクは殆どなかった。

柔らかなくなった頃に、火を止めてカレールーを入れて溶かした。

カレールーは、こくまろ5皿分です。

カレールーが溶けたら解凍しておいた

イカを入れた。

再び10分くらい煮込んだのだけど、途中で
隠し味にお好み焼きソースを入れてみた
(実験のため少量をすくい取って混ぜた)

だけど、いまいちソースを強く感じたのでやめた。
そのままでも惜しくなったので、他は試すのを中止した。
できた!
少量のご飯と少量のカレーを掛けて食べてみた。
中辛なんだけど玉ねぎが甘すぎて?甘口みたいになったけど、
美味しかった。

糖度計の使い方

手持屈折率式糖度計の使い方


私が購入したのはこれです。

 当時は、2,580円だった(汗)

どれも基本的には使い方は同じだと思います。
この手の糖度計は安いからいいですよね。
説明書が英語だったりしてわからないです(汗)

初めて使う人は戸惑うとおもいます。
私も戸惑った(笑)

原理:
水にショ糖(果物にある糖分かな?)を溶かした溶液は
光の屈折率が水よりも大きくなるという原理を利用しているようです。
プリズムの上に、ショ糖の溶液(果汁など)をつけることによって
屈折するその屈折率をファインダー(接眼部)から覗いて見るのだと思います。

各部の名称:

1:
ピント調節をします。
1)プリズムを明るい方にかざします。
2)接眼部を覗いて、ピント調節リングを回りて、中にみえる目盛りに
ピントを合わせます。

2:
校正をします。
1)採光板を、持ち上げて、真水(できれば蒸留水だけど)をプリズムの上に
一滴くらい垂らします。
2)次に、採光版をおろしてプリズムの上に重ねます。
水滴は、採光板によって押し流されプリズム上に平たく伸びます。
※プリズムの全面に行き渡っていること。
3)プリズムを明るい方にかざします。
それから、接眼部を覗きながら
4)0調節ネジのキャップを外して、ネジを回しながら、目盛りが
0になるように、ネジを回して調整します。

これで、計測の準備ができました。
まー、厳密にでなければ
(といっても安価な屈折率式糖度計だし精度は目安)
一度、調整すれば、強い衝撃でも与えない限り、
たぶんずれないと思います。

3:
計測
1)プリズムと採光版をキレイにして乾いた状態にします。
2)果物などから果汁をスポイドなどで吸い取って1~2滴を
採光版を持ち上げて、プリズムの上に垂らします。
3)採光版をプリズムの上に戻します。
※プリズムの上、全面に果汁が平たく行き渡っていることを確認します。
4)プリズムを光源(明るい方へ)へ向け、プリズムに光が
当たるようにします。
5)接眼部を覗いて、目盛りを読みます。
それが糖度値です。
※使用後は、プリズムの部分や採光板をきれいにしておきます。

余談:
いやぁー、ファインダーから覗いた目盛りをどうやって撮影するか
試行錯誤。
結局、スマホのカメラ機能でかんたんに撮影できた(笑)
ファインダーをスマホのカメラレンズにくっつけてピントが来たら
撮影するだけだった。

ひじき煮を作ってみた。

生まれて初めて、ひじき煮を作ってみた。
スーパーなどで売ってる惣菜のひじき煮は、甘辛かったりで
私の好みではなかった。
母の作るひじき煮が大好きだった。
でも、母は他界してしまって、味付けを聞いておけばよかった。

今回は、初ということでとりあえず、後々改良するかも?
これも十分においしいのだけどね。
材料:

~食材~
ひじき(乾燥ひじき)=乾燥状態で21g
まる天(さつま揚げと同じようなものです)=3枚
油揚げ=110g
ちくわ=2本(これは全量を使ってないです
人参=半分(大きめな人参だったから)

~炒め油~
植物油=大さじ1杯半くらい

~調味液~
砂糖=大さじ3杯(今回はきび砂糖を使いました)
醤油=大さじ4杯
みりん=大さじ3杯(このときは4杯にしたけど、3でいいかな?)
顆粒だし:8g(4gx2)
水=500ml
※酒があればよかったけど、ないから入れてないです(汗)
※材料は、あるがままです(笑)

砂糖、醤油、みりん、水、顆粒だしを混ぜたものです。
さて、この配分でいいのか?
調味液として使う前に、味見をしました。

味はこんなものかな?
薄めです。これから煮詰めていくので、そして食べるときは
冷たい状態(冷めてる)で食べることを想定して、ここで塩気が
強く感じるようでは、辛くなるからね。

今回、乾燥ひじきなので、水で戻します。

人参の皮を剥いて、切ります。
なんていう切り方か、しらないけど、千切り?

最初さ、ピーラで薄く切れるからピーラで人参の薄切りにようとしてた(笑)

練り物(まる天とちくわ)を適当な大きさに切ります。
※油揚げは、切ってるのを今回は使用しました。

鍋に油を入れて、火にかけて、人参を中火くらいで炒めました。

次は、水で戻したひじきを投入します。

しばらく炒めて、まる天、ちくわ、油揚げを投入しました。
それから、少し炒める感じで、それから調味液を全量投入しました。

具材を混ぜながら、グツグツしてきたら、

落し蓋をして、弱火でコトコト、汁が三分の一くらいになるまで煮ました。
(今、ちょうどないから、アルミホイールだけど)

私の場合、だいたい50分くらいです。

今回使った顆粒だしは、これ

途中の画像が少なくてm(_ _)m

超~美味いアップルパイ

先日、初めて作ったアップルパイがめちゃくちゃ美味しくて、そもそもご近所さんから頂いたりんごを
生食で1個食べたんだけど、なかなか食べないで残っていたので、前から作ってみたかったアップルパイを作りました。
それが、めちゃくちゃ美味しくて、2度目なので、ついでに、備忘録としてレシピをここにメモって置こうと思いました。

今回は、母の葬儀のときにお供え物として使っていた果物のりんごを葬儀屋さんから渡されて、同じく生食しないままだったから、その林檎を使いました。
材料は
りんご 2玉

普通の無塩バターです。

バター 25g(バターカットで1個5gのはずなので5切れで25のはずが24gだった)
砂糖は、グラニュー糖もあるんだけど

キビ砂糖を使用しました
(この砂糖が料理を美味しくする)

砂糖40g(測ったときは40を指していましたが微妙に数値が動いた)
私は40gでやってるけど砂糖はりんごの甘味などを考慮して、適量に加減してください。

レモンの果汁は無いから、黄色いかぼすの果汁を代用するんだけど、レモンがあっても、かぼすを使うと思います。
これがさらに美味しくしていると思う。

青々とした緑のかぼすはだめで、黄色がいいのだけど、通常、大分県などでは売られてるようだけど、緑のかぼすは流通するけど黄色いかぼすは、ほとんど流通してない。
このかぼす果汁は、木につけたまま黄色く熟すまでおいてたかぼすで1年前に絞ったのを冷凍しておきました。

黄色かぼすの果汁 26g(製氷のときの製氷皿の1粒)
だけど、レモン果汁なら5mlくらいかな?
試してないけど、黄色いかぼすの果汁は売ってるけど(果汁で)、結構いい値段するので、
レモンを入れるより30mlくらいの
オレンジジュース(果汁100%)でもいいかも?

冷凍パイシート(前回の残りです)
このパイシートが美味しいんですよ!
マルハニチロで業務用だけどね(汗)



冷凍パイシート 2枚
普通、どれくらいの厚みなのかしらないけど、これはかなり厚みがありました。

卵黄 (適量) に塗りやすいように
少しだけ水を加えます。
シナモンは好みで好きならいれたらいいかな?
私は、別に好きでもないし、余計な味と思っているので入れてないです(だから家にもない)。
材料は以上です。

他に、パイシートの貼り付けに、水をつけるので
少量の水。パイを焼く際に使うクッキングシート。

林檎の皮を剥いて芯をとって、1cm角くらいに
切ります。
皮むき下手なもんで(汗)

切り終えたら、鍋に投入します。

バターを入れて、火にかけて混ぜます。
(IHだからわからないけど、中くらいかな?)

バターが溶けて、りんごと馴染んだら、砂糖とかぼす果汁を鍋に投入します。

混ぜ込んで、砂糖も溶けたら、蓋をして
10分くらい煮ます。





10分たったら、蓋を取って

この段階で、ちょっと味見しました(笑)

もう、すでに美味しいです><
焦げないように時々混ぜながら、煮詰めます。

汁けがなくなるまで煮詰めます。

汁気がなくなったら、鍋から取り出して冷まします。

この段階で、もう一度、味見しましたが、
さらに美味しいです(笑)
これで、アップルフィリングは完成です(^o^)v

パイシートだけど今回のこれは、正方形シートです。
1枚が、205×205×10mmx200gらしいけど、たしかに分厚いけど厚みが1cmあるのかな?

オーブンの皿に、クッキングシートを敷きます。

冷凍パイシートを解凍して柔らかくしておきます。
食べやすいかな?っておもって1枚のシートを
八つ切りにしました。
1枚は切り目を入れて、かぶせるパイシートに
もう1枚は、土台になるパイシートの
2枚で1個のアップルパイです。

土台のパイシートの4辺の縁近くに接着のために水をつけます。

土台のパイシートにアップルフィリングを盛り付けます。
ちょっと盛りすぎた。

かぶせる側のパイシートを、かぶせてフォークの先を使うなどして、しっかり押しつけて接着します。

青くみえるなぁー(汗)
まるでカビみたいだけど、単なる撮影時の自分の影です(笑)

卵黄に少量の水を加えて卵汁を作ります。
それを刷毛を使って、かぶせた側のパイシートに
塗ります。
焼き上がったときに照りを出すためです。

メモ:卵汁を塗ってから、焼く前にパイを冷蔵庫で10~15分冷やす(生地を休ませる)と、美味しくきれいに仕上がるらしいです(あとから知った)。

クッキングシートを敷いたオーブン皿にパイを載せます。

↑これ、白いのはじつは。。。
八つ切りパイは、卵汁を塗るのを忘れて、途中で気がついて、オーブンを開けて塗りました(汗)

オーブンにて190℃で、25分焼きます。
180℃でもいいのだけど、190にしかっただけ(笑)
設定温度に予熱をしておきます。


出来上がりです。

ちょっと、接着不良でした(汗)

ちょっと切って見ました(断面)

サクサクして、中のアップルフィリングが、絶妙にいい感じで甘すぎず、風味豊かです。

アップルフィリングが、余っちゃいましたけど
ヨーグルトに添えて食べるときっと美味しいかな?
食パンに挟んでたべたいですね。
( ゜o゜)ハッ
食パンがいまない(泣)

りんごの器に移し替えてました。

八つ切りと四つ切にしたアップルパイをつくりましたが、四つ切の様子を続けて綴ります。
やることは、同じですので一部省略します。




このときは、卵汁を忘れずに塗りました。



完成!

最後に、卵黄を取った残りの卵白と、あまった卵黄汁を
混ぜ合わせて、スクランブルエッグにして食べました。

ドリア

これをドリアを言えるのか?
わかりませんが、思いつきでこんな感じ?って適当レシピなのです。
クックパッドを見て作ったわけでもなく我流です(笑)。
そもそも、ドリアのソースはパスタソースをつくるときの内容と同じでちょっと濃い具合に作っただけですね。
このパスタソースも、思いつきの我流です(笑)。

出来上がりがこんな感じです。

グラタン皿はガラス製で、以前にアマゾンで買いました。
350円だったよー

ちょっと高級なのも買ってみた(431円だった)。

今回は、350円のグラタン皿を使いました。

レシピと言うほどのものではないですが、1皿分での量で記載しています。
使用した食材は、ご飯・イカ・エビ・牛乳・ホワイトソース・オリーブオイル(にんにくを漬け込んでます)・塩・胡椒・カレー粉です。
1:ご飯をグラタン皿に入れます。
ちょっとご飯を詰め込みすぎて、2つは食べるの苦しかった。

2:具材は、冷凍の業務用の食材で、イカとエビを使いました。
冷凍のまま、お湯に浸して解凍しました。
このほうが、美味しく解凍できる気がする(経験上のことで不確かです)。
ホワイトソースは、過去のブログに書いてる業務用を小分けして冷凍していたものを1つ(2皿で2個)にしました。


3:フライパンにオリーブオイルを少し入れ、2で解凍したエビとイカを入れ、塩と胡椒を少々で炒め、牛乳を投入(分量は適、(おそらく1皿あたり80mlくらい?)しました。次にホワイトソースを40g(1皿あたり)を入れ、溶かし込みます。
カレー粉(S&Bの赤い缶)を小さじ1/4(1皿あたり)入れかき混ぜてなじませて、味を確認しました。
塩が効いていないと、カレー粉の味が出ない(経験からで正しいか不明)ので、足りなければ塩を少し追加して調整します。


4:1に3をかけます。
このソースをもうちょっと牛量を増やしたのでパスタソースにしたりしています。このソースが意外と美味しいのです^^

5:溶けるチーズをのせて、トースターへ
(温度設定して余熱だの、なんだのと電気レンジについているオーブン機能だと時間かかるし、面倒なので)

6:15分(1000w)焼きました。
画像がブレブレ(-_-;)

グツグツ調理中^^

左右に熱のばらつきがあったので、残り5分のところで左右入れ替えました(熱かった)。

7:15分経ちました。

8:乾燥パセリをふりかけました。
(2枚の皿は同じものですが、レンズの誇張ひずみで違って見えます)

 

 

私の愛用するホワイトソース

カゴメホワイトソース(業務用)を使って作っています。
アマゾン扱いではパントリー専用商品で以下の画像から

楽天なら以下のところでも!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

カゴメ ホワイト ソース 2号缶 820g
価格:486円(税込、送料別) (2018/2/28時点)


私がこのホワイトソースを使うのは理由があります。
あまり余計なものが入ってないです。
手作りするのが一番いいのだろうけど(汗)
原材料は、牛乳、食用油脂、小麦粉、食塩、乳脂肪分、乳糖、デキストリン、乳たん白、還元水飴、ばたー、全粉乳、増粘財(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物 (原材料の一部に大豆を含む)
なのです!
例えば、有名なハインツ、ここのホワイトソースだと、
原材料は、小麦粉、とうもろこし油、ショートニング、生クリーム、牛乳、たまねぎ、バター、全粉乳、砂糖、食塩、脱脂粉乳、たん白加水分解物、チキンエキス、たん白加水分解物調製品(たん白加水分解物、砂糖、食塩、その他)、香辛料/増粘剤(加工デンプン、タマリンド、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、香料、(一部に乳成分・小麦・大豆・鶏肉を含む)
なのですよ。なんだか色々味付けされてるし、私は肉が苦手だから肉エキスとかはできるだけ避けたいのです。
理由はそれだけです(笑)

この缶詰ですが、業務用のために非常に量が多いです。

だから、私は、開缶したら小分けにして冷凍保存しています。

私の場合は、だいたい1つの料理に30~40g使うので、おおよそで、30~40gでラップに包んで保存してます(安いペラペラのラップよりはサランラップなどの厚めのラップがいいかも)。

ちなみに、私は缶切りは、この手のタイプを使っています。
Love-KANKEI 缶切り 缶オープナー 安全缶切り
缶詰は、容器に材料を入れ、真空にして蓋をかぶせて巻き締めしているようですが、その巻き締めの部分を切っていくので、蓋が押し込まれて中身が押し出ることも少なく、開けたあとは、きれいに洗浄して簡易蓋付き入れ物にもなります。
使い方を動画にしてみました。

機能的には同じ?で電動のもあるようですが、私はまだ持ってないです。

蓋はこうなります。

缶はこのように缶の切り口の内側は段がありません。

全体でみると

蓋をかぶせると

超簡単、ゼリーです。

超簡単、ゼリーです。板ゼラチンと、シロップを使いましたが、かき氷のシロップなどを適度に薄めてもいいかも?
今回、私は、キャプテン 巨峰(中村商店)をつかいました。

このシロップは4~5倍に希釈するようにできているシロップです。夏はかき氷にかけていました(笑)

アマゾンではここで、売っています。

板ゼラチンは、マルハ ゼラチンリーフ です。アマゾンではここで売ってます。
板ゼラチンでなくても、粉末や顆粒でも同じだと思いますが、だいたいゼラチン2~3%の割合でゼリー液を作るのが基本ですね。
板ゼラチンは、1枚は1.5gです。

今回3枚を使いましたからゼラチンは、4.5gですね。
まずは、冷たい水で、板ゼラチンをふやかします。
温かいお湯はだめです!
※温かいとゼラチンが溶け出してしまって、本来の割合にならないです。
わかりにくいですが、板ゼラチンを冷たい水に浸けてます。

板ゼラチンがフニャってきたので水から掬いだします。
大体3分が目安かな?

この板ゼラチンは、商品の説明によると、1枚で60mlのゼリー液と記載してあるので3枚で180mlのゼリー液ですね。ってことで5倍希釈にすることにしました。
え~と、原液1:水5だから1+5=6、だから180を6で割るから、シロップ原液は30mlですね!
できれば香りや味がとびにくいように、まずは鍋に100mlの水を温めます。
だいたい50~60度くらいが最適らしいですが、そこは適当にこれくらいかなって(笑)

水が温まったら、フニャッたゼラチンを入れてよく撹拌して溶かします。もう火を止めて予熱でとかした方がいいかも(沸騰したらだめなので)!

残りの希釈用の水、50mlに巨峰シロップを30ml入れて混ぜます。

ゼラチンのとけた水に、希釈したシロップをいれて、
よく撹拌(できるだけ、泡立てないように)します。

今回は、2オンスのプラカップに注いでみました。

冷蔵庫にいれてるときに、上から異物が入らないように、軽くラップしました。

冷蔵庫で2~3時間ほど、冷やせば出来上がりです。こんな感じにできました。

食べてみました。
美味しかったです\(^o^)/

だし巻き玉子(永谷園編)

ブログ引っ越し記事です

今回は、どこのご家庭でもある(ってことはないかも!
でも、お手頃でちょっと買ってきて試したりできるかな?とおもって
だし巻き玉子を作ってみました。

永谷園の松茸の味お吸いものでだし巻き玉子を焼きました。
すでに、わたしの胃袋に入りましたけど(笑)
美味かった~~~、簡単な割には結構旨いのです。
お試しあれ(⌒ー⌒)

まずは、準備する材料だけど
○玉子3個
○松茸の味お吸いもの 1袋
○水 80ミリリットル(cc)
○サラダオイル 適量
(台所には、キャノーラ油があった、というかそれしかなかったのでそれを使いました)

※レシピは永谷園のサイトで紹介されてるまんまです(^^)

おなじみの永谷園の松茸の味お吸いものです。

この一袋を使います。

1:まずは水80ccを準備します。

2:1に、永谷園の松茸の味お吸いものを溶かします。

3:具材を濾過して汁だけにします
(具材入りならこのままでもいいかも)

4:玉子3個を割ります。
(そして黄身と白身を混ぜます、
泡だて器を使わないで箸でやりましょう!泡立てたらだめです)

5:3と4を混ぜます。

6:サラダオイルを用意します
(わたしはキッチンペーパーをちぎって油に浸けて油を塗っています)

7:鍋の温度を確認します
(テフロンだから油がはじきます^^;)

8:卵汁を入れます。

9:巻き巻き

巻き巻き

巻き巻き

10:はい!出来ました。
巻が失敗ですが、まぁー切ってしまえば(笑)
菜箸で巻くのは難しいです><

11:盛りつけました
(巻の悪いところを盛りつけないようにしました、笑)

最後に、プロの方のだし巻き玉子の巻き方をみてみましょう~~
やっぱ上手いです。

もうひとつ!
この動画も同じお店の人だけど、もっとゆっくりやってくれています。

簡単に巻いちゃってるけど♪
簡単に言っちゃってくれるけど・・・
二人の焼き方はちょっと違うけど、基本は同じみたいですね

余談ですが
同じお店の人が作ったオムライスもあるよ